タグ検索でオウカ・ナギサ10件見つかりました。

姉さんは欲求不満

兵士養成機関スクールの古参、優秀な構成員として、 その日もオウカは訓練と実験のスケジュールをそつなくこなした。 シャワーで汗を流し、栄養の管理はよくされてはいるが、味気ない食事を取る。 あとは寝るだけだ。 彼女には小さいながらも個室が与えられていた。 気の休まることのない生活で、唯一肩の力を抜ける、自分の空間である。 オウカは寝る前にすることがあった。 自慰である。 それには個室はありがたかった。 普段から彼女は自慰行為をすることが多く、ほとんど日課となっていた。 スクールでも年長の彼女は、まだ幼さが…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%bb%d0%a4%b5%a4... - 2012年12月11日更新

オウカ×アラド(28-726)

んだときに浮かぶのはオウカの顔だった オウカ・ナギサは穏やかかつ面倒見のいい女性で、スクールの中でも年長者である アラドや彼のパートナーであるゼオラ、あとラトも彼女を姉のように慕っている スクールに入った当初から4人は仲が良く、何か困ったことがあればとりあえずオウカに相談、というのが常だった 「でもなぁ」 いつもなら真っ先に相談したいところなのだが、そのオウカの夢を見て身体が変になったとは当然言い辛い だが、相談する以外にいい方法も浮かばないので オウカの夢で身体が変になったことを伏せれば問題はないか、…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%aa%a5%a6%a5... - 2011年12月30日更新

16-540

クエルボ「明日はPT操作の実技だったな。どれでもいいので適当な機体を決めておけ」 アラド「へーい」 アラド「んー、どれにすっかなぁ」 オウカ「ラト、今日の検査はどうだったの?」 ラト「問題なかったわ…」 ゼオラ「よかった」 ラト「心配してくれてありがとう…」 アラド「む〜」 ゼオラ「姉様は無理はしないでね。ただでさえ細いんだから」 オウカ「大丈夫よ」 ラト「…姉様、お願いだから無理はしないでね」 オウカ「ありがとう」 アラド(グルンガストはパワーはでかいけど重すぎて趣味じゃねえし。    ヒュッケバイ…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/16%2d540... - 2011年12月27日更新

タスク×レオナ(12-723)

「なぁレオナ。一緒に帰らねぇか?」 その言葉に私はいつもの様に答える。 「…どうして私があなたと一緒に帰らなくてはいけないの?」 いつものように心とは裏腹な言葉。 いつからだっただろう。 東城学園に編入して、リオ=メイロンやクスハ=ミズハといった友人が出来た頃。 リオの幼馴染のリョウト=ヒカワ君の友人達の一人にタスク=シングウジ…今、目の前のあなたはいた。 最初はクスハの為だった。 リオのアイデアで女性三人男性三人で遊ぶ…。 数あわせでしかなかった私が、同じく数あわせだったのであろうタスク君を好きに…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%bf%a5%b9%a5... - 2011年12月26日更新

遥かなる戦い〜放課後の蜜月〜

「何?そんなに慌てて?」 「いや…だからさ…その…」  アラドは急にどぎまぎしだした。無理も無い…会って早々「やらせてくれ」などという  せりふなど言える筈も無い。かといって黙っているのも何か怪しい。こんなときの為に  アレを作っておいて正解だった。 「な、なぁ姉さん!喉、乾いてない?」 「えっ?どうして?」 「俺さ、身体に良いドリンクを作ったんだよ。でも俺、味オンチらしいから、自分で味見してもダメなんだ。」 「そう…それで私に味をみてほしい…ということ?」 「う、うん!」  口から出まかせが、嘘みたい…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%cd%da%a4%ab%a4... - 2011年12月25日更新

遥かなる戦い〜私立スパロボ学園・高等部〜

クラス  そして、教室にある女性が…  オウカ・ナギサ…この学校の出身者であり、3年前の生徒会副会長を努めた人物である  成績優秀、容姿端麗、性格は温和で面倒見が良い  そのせいか、同学年からだけではなく後輩からも慕われていた  そしてアラドやゼオラの近所に住んでいて、彼らは昔から面倒を見てもらっていたのだ  彼女が教室に入った途端、クラス中に歓声が沸き起こった…そうとう知名度が高いらしい  いや、単に綺麗な実習生が入ってきたからだろうか… カイ「静かに!…ウオッホンッ   ええ〜、彼女は2年前の卒業生…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%cd%da%a4%ab%a4... - 2011年12月25日更新

ブーステッドチルドレンVer.O

ら出てきた女性。  それは、紛れもなく、オウカ・ナギサであった。 「ふう、それにしても本当に君が私たちの仲間になるなんてね」 「ホント、俺が何も知らないだけだったね。何度もたてついたこと、バカだと思ってるよ。ラトも、悪いけど真実に目覚めるのが遅すぎだみたいだし、俺のせいかな?」 「最終的に母様のお考えに賛同してくれて助かったわ。それで、アラド君はこれから?」 「ヒリュウ改の艦長に挨拶に行きますよ。 姉さんは?」 「じゃあ私は、この艦を制圧することにするわ」  グッドラック。  二人して、合図を合わせそれ…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%d6%a1%bc%a5... - 2011年12月24日更新

熱帯夜

た。 新西暦188年、季節は夏。 少女─オウカ・ナギサは、「姉弟」であるアラド・バランガ、ラトゥーニ・スボゥータ、ゼオラ・シュバイツァーとともに鹿児島は指宿の温泉宿を訪れていた。 基礎的な身体能力が高かったおかげで今の所目だった後遺症もなくゲイム・システムとマシンセルの侵食から回復した彼女だったが、これらはまだ発展途上の技術であり、従って長期にわたっての症例など存在しない。 更にオウカはスクールの中で最も強力な薬物や洗脳による人体改造を施されたアウルムクラスの出身であり、現在経過が順調であってもいつどんな…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c7%ae%c2%d3%cc... - 2011年12月23日更新

桜の記憶

の間に、別の声が割って入った。 声の主はオウカ・ナギサ。 生き残っているスクールのメンバーでは最年長で、彼らの「姉」にあたる女性である。 凄腕ぞろいのスクール出身者の中でも群を抜いた戦闘力の持ち主で、 主要な人員をDC戦争の敗北とエルザム・ブランシュタインとゼンガー・ゾンボルトの離反によって失った現在のDCにおいては 有数のパイロットなのだが、花柄桜色のパジャマを着た今の姿からはそんなことは想像も出来ない。 おそらく飲み物でも取りに来たのだろう。まだ少しまぶたが重そうだ。 「ちっ」 アラドは忌々しそうに舌…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%ba%f9%a4%ce%b5... - 2011年12月23日更新

桜開く

ろえ、静かに事務机のかたわらに立つ娘――オウカ・ナギサは、しずかに小さく頭を下げた。  アースクレイドルからの脱出間際、崩落する「メイガスの門」に突っ込み、ラピエサージュの残骸の中から間一髪でオウカを救い出したのはアラドであった。技量はまだまだだが、相変わらずこういう時の行動力と博打強さだけは一級品だ。この先一人前になったらリュウセイとキョウスケを合わせたような、さぞ扱いにくい奴になるだろう。  「スクール」最初期の生徒であるオウカは最も深くかつ長く、洗脳と薬物処理を受け続けている。必然心身がこうむった…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%ba%f9%b3%ab%a4... - 2011年12月22日更新

アーウィン・ドースティン(8) アイビス・ダグラス(37) アクセル・アルマー(23) アヤ・コバヤシ(29) アラド・バランガ(51) アルフィミィ(8) イルイ・ガンエデン(27) イルムガルト・カザハラ(10) イングラム・プリスケン(10) ウェントス(10) エクセレン・ブロウニング(25) オウカ・ナギサ(10) カズマ・アーディガン(21) カチーナ・タラスク(18) カティア・グリニャール(10) キョウスケ・ナンブ(17) クスハ・ミズハ(25) クリアーナ・リムスカヤ(22) グラキエース(21) グレース・ウリジン(8) シン・アスカ(8) ジョシュア・ラドクリフ(24) スレイ・プレスティ(12) セツコ・オハラ(18) ゼオラ・シュバイツァー(34) ゼンガー・ゾンボルト(20) ソフィア・ネート(18) タスク・シングウジ(19) ツグミ・タカクラ(15) ティス(8) フィオナ・グレーデン(14) フェステニア・ミューズ(14) ブルックリン・ラックフィールド(15) マイ・コバヤシ(15) マサキ・アンドー(17) ミズホ・サイキ(9) ミツコ・イスルギ(11) ミヒロ・アーディガン(9) ラウル・グレーデン(9) ラトゥーニ・スゥボータ(13) ラミア・ラヴレス(18) ラリアー(9) リオ・メイロン(17) リュウセイ・ダテ(26) リョウト・ヒカワ(38) リン・マオ(18) レオナ・ガーシュタイン(14) ヴィレッタ・バディム(33) 紫雲統夜(20) 小ネタ(115)

編集にはIDが必要です