Wiki(ウィキ)内検索結果
タグ検索で紫雲統夜は20件見つかりました。
統夜×フー=ルー・ムールー(28-683)
表情は固い。 「おや、あなたでしたか、紫雲統夜。意外でしたわね」 女は少年に笑みを向ける。が、心からの歓待という雰囲気ではない。 「……久しぶりですね。フー=ルー・ムールー。お元気そうで」 「地球人の余計なお節介で、ね。あの時、全て終らせるはずでしたのに」 女の名は、フー=ルー・ムールー。半年ほど前まで、地球圏を揺るがせた一連の戦役を、陰で操ってい たフューリー一族の一人。少年の名は、紫雲統夜。偶然と運命の織りなす縁から、フューリーであった父 から力と使命を授けられ、人類全体を破滅に陥れかけた…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2012年01月01日更新
ルート・姫
そんなとりとめもないことを考えながら、紫雲統夜はガウ=ラに降り立った。 周囲にはフューリーらしき人々も、地球人らしい人々も、それぞれ皆忙しなく動き回っている様子である。 地球への移民受け入れのことだとか、技術交渉だとか。 問題は本当に山積みであって、今の地球圏でもっとも忙しいところと言えば、ここになるのだろう。 そんな忙しい中にあっても、統夜の目は、ただ一人立ち竦んでいる少女の姿をはっきりと捉えていた。 手をあわせ、見方によっては祈っているようにも見える。その少女もまた、統夜の姿を見つけたらし…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%eb%a1%bc%a5... - 2011年12月28日更新
SREJ
体育館倉庫の中、制服を汚さないよう体操服に着替えたテニアが仰向けに寝転んでいる。 「ねぇ、統夜。本当にここでするの」 「仕方ないだろ。他に出来そうな所がないんだから」 家にはカティアとメルアが居るせいで、二人の時間というのをまともに過ごせない。さんざん探し回った俺達がたどり着いた場所は、非常にありきたりな場所だった。 「でも、この体操服……今日の体育で使ったから汗臭いよ」 そう言って体操服の胸元を摘み上げ、テニアは顔をしかめる。 「俺は、その、テニアの汗の匂いは嫌いじゃ……ない」 統夜の呟きに、テ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/SREJ... - 2011年12月27日更新
湯上がりテニア+いじわるトウヤ
~~ザァーーーーーー 一人シャワーを浴びながら不機嫌そうなテニア。先程の仕打ちを根に持っているようだ。 (なにさ!統夜のバカ!ヘンタイ!女の子にあんな事させるなんて!) と思いつつも2時間耐久フェラの刑に大マジメに服ししまった自分も腹立たしい。 Hな事となると毎回統夜の言いなりになってしまうのだ。 (自分ばっかし気持ちよくなって、そりゃ今回はアタシが悪いけど…) (いきなりおフロに放り込むなんて!) 本当はあのまま抱いて欲しかった。キスして欲しかったのに。統夜ときたら 『続きをしたらお仕置きじゃなくなるだ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%f2%be%e5%a4... - 2011年12月27日更新
お仕置きテニア
~~ここはあるアパートの一室… ベッドの縁に座るは某邪気眼に話題を取られて久しい紫雲 統夜である。彼はムスッとしながら語る。 「今度やったら何でも言うこと聞くっていったよな?」 「ん…ぅ…」 返事の代わりに唸りような声とぴちゃぴちゃとした水音が返ってくる。 統夜の股間に顔をうずめるは最近レイプ被害者と幼女に押され気味のフェステニア・ミューズである。 服を着ている統夜に対してテニアが身につけているのは薄いピンクのショーツのみである。 彼女はどれくらいの時間そうしているのか、目つきは蕩け、眉をハの字に寄せなが…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a4%aa%bb%c5%c3... - 2011年12月27日更新
16-446
パラ… カティア「……」 テニア「もぐもぐもぐ」 パラ… カティア「……」 メルア「ぽりぽりぽり」 カティア「ねえ、二人とも?」 テニア「ん?」 メルア「はい?」 カティア「シてる最中の言葉責めってキくのかな?」 二人『げほげほげほ』 メルア「な、何で!?」 テニア「カティアの方がくわしいんじゃないの?」 カティア「私もよくはわからないわ」 メルア「黙々とそんな本を見ていたんだ…」 カティア「勉強のために」 テニア「うわ、卑猥な台詞がいっ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/16%2d446... - 2011年12月27日更新
FATE/Moon Knights
違いで、こうなっていた並行世界。 ~~ 紫雲統夜。 中学を卒業する直前、彼は死んだとばかり思っていた父に呼び出された。 そうして連れられた世界は全くの別物だった。 まるで中世ヨーロッパのような社会に、軍でも最近ようやく配備されているという戦闘ロボット。 そして―― ~~「よろしくお願いいたします。紫雲統夜、ラ=セルダ・シューン」 ~~それこそ御伽噺みたいな、お姫様。 ~~ FATE/Moon Knights ~~「王女妃殿下」 報告のために自らの主の前に傅く。 ここ三年…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/FATE/Moon%a1%a1... - 2011年12月27日更新
テニア×統夜(15-900)
あらすじ テニアスレの>>180から>>192をご覧下さい ~~翌日 ~~「ただいまぁ〜!」 と、テニアが元気の良い返事で帰ってきた 「・・・誰もいないのかな?って、そっか、統夜はバイトなんだっけ・・・」 そう言って、テニアは自分の部屋のベットに寝転んだ 「このまま寝るのもなぁー・・・あ」 と、テニアは昨日のやりとりを思い出した 「・・・」 ふと思っていた 「(どんな人なんだろう・・・)」 テニアは顔を赤くした 「(そういうのを見るっていう事は・・・その・・・統夜がそんな人がタイプ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%c6%a5%cb%a5... - 2011年12月27日更新
統夜×カティア(15-417)
を胸にガウ・ラの起動を止めに内部に入った紫雲統夜とカティア・グリニャールは、同行したアル=ヴァンに諭され彼と彼の機体・・・ラフトクランズを残しガウ・ラから際どいタイミングで脱出した。 炎を上げ崩壊していくガウ・ラの中枢部。 この戦いに参加した戦士達は、万感の思いでその光景を見つめていた。 その中でもとりわけカティア、テニア、メルアの思いはひとしおであったろう。 宇宙の漆黒に赤々と映える光は、長年囚われの身であったカティア達3人にとって、これまでの悪夢の終わりを告げる暁光であると言えた。 B・ブリガンディの…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新
サイトロン・ドリーム
るなりパジャマ姿の三人娘に飛びつかれて、紫雲統夜は少なからず驚いた。 「な、なんだよ!? こ、こんな夜中に、ちょっと、おい!」 「ごめんなさい! ごめんなさい!」 「お願い、行かないで! 行かないで、統夜、嫌いにならないで!」 「統夜さん! 統夜さぁん!」 三人とも子供のようにべそをかき、頭を振りたてて統夜にすがりついてくる。普段から子供っぽいメルアとテニアはともかく、カティアまでがそんな風なので統夜はうろたえ、ひとまず三人を部屋へ招じ入れた。何しろ、夜中に廊下で「ごめんなさい」だの「行かないで」だの泣…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%b5%a5%a4%a5... - 2011年12月26日更新
我が家のベッドは買い替え時
新たな日常が始まった。 ~~ 俺、紫雲統夜は家具のカタログを見ていた。 特に寝具のページにある巨大なベッドに注目している。 「紫雲、ベッドが大破したそうだが、どうしたのだ?」 「ん? ああ、相良か。いや、どうもたて突けが悪かったらしい。」 「そうか、加重が一定以上でも壊れんと思っていたが、 まあ、安物だからな。安眠用のものではなく、軍用だからな。」 「軍用? いや、丈夫ならいいとは言ったが・・・」 俺は相良の言った言葉に少し、困惑する。 「ああ、中古でな。どこかの紛争で使われた物のらしい…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%b2%e6%a4%ac%b2... - 2011年12月26日更新
14-718
テニア「ウィンナー、いっただっきまーす…むぐ」 統夜「ちょ、テニ…ぁあ…ん」 メルア「テニアちゃんずるーい…じゃあ、私はキャンディーを…んちゅ…むー、袋の上からだと甘くないです」 統夜「メル…ぁひぃ…」 カティア「もう、2人とも」 テニア「ふぁ、かひあ…を、くひのなかれおおひくなってる…ふあんふふうとらー」 メルア「かひあちゃんも、きゃんでぃーひとつはへまひゅ?」 統夜「うおぉ…咥えたまま喋る…なぁ…」 カティア「ちょっと、トウヤが困っているじゃない」 テニア「ひゃーい」 メルア「ほめんなひゃい」 統夜「…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/14%2d718... - 2011年12月26日更新
統夜×三人娘(14-15)
「こんな事やってていいのかな・・・」 ~~空を見上げ、ポツリと呟いた統夜の言葉は誰の耳に届くのでも無く消えた。 その場に在るのは柔らかな風が木々を撫で、葉枝が奏でる自然の合唱と 「んぅ・・・ちゅ、ぁむ・・・・・・ちゅじゅう・・・ん、むぁ・・・」 カティアの温かい唇が統夜のイチモツをくわえ、柔らかな舌が絡みつく音だけであった。 ~~「あぅむ・・・ちゅぶ、んぅ・・・統夜、どうかしましたか?」 口での奉仕を続けていたカティアが顔を上げて問う。 いつもなら(と、言ってもこうした関係になって未だ日は浅いが)こうして…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新
統夜とカティアのとある日常
「統夜〜? こんなのはどうですか?」 カシャーと小気味良い音とともに統夜の目の前のカーテンが開かれると、そこにはいつもと違う雰囲気のカティアが立っていた。 「あ、あぁ……うん。なかなか悪くないんじゃないかな?」 「……はぁ。統夜さっきからそればかり。ちょっとは真剣に見てください!」 「いや、そんなこと言われてもな。俺、ファッションのこととかは疎いし、それに女性の服なんて尚更……」 「はああぁ〜」 ~~ 終戦から早数ヶ月。地域によっては未だ戦争の爪跡やラダム樹の名残などを残すものの、多くの都市や街には以前…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a4... - 2011年12月26日更新
統夜とメルアのとある日常
―先程「統夜」と呼ばれた赤髪の彼の名は『紫雲統夜』。陣内高校の三年生である。 また、そんな彼とは対照的に、瞳を宝石のように輝かせながら次々に商品をカゴに入れていっている少女が「メルア」。本名を『メルア・メルナ・メイア』と言い、黄金に輝くその髪と深い蒼の瞳、そしてその容姿は学園並びにこういった場所においても注目を集めるほどのものであった。 「メルア。お菓子を食べるな、とは言わない。けど少しは節制してくれ。まだこんな情勢だし、ウチの家計も結構厳しいんだ。俺とメルアの二人分ともなると……」 「わ、わたしのせい…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a4... - 2011年12月26日更新
統夜×三人娘(14-719)
イアらと、同じ高校に通うことになった俺、紫雲統夜は昼間や下校時になると、三人から探される身になった。 攻略本ではノーマルエンドとさげすまれている、あのエンドの形こそ真のハッピーエンドであるから、今の俺は幸福だ。女の子に探されるような身分になるだけでも難しいのに、この場合は三人だからな。 「おーい、俺はここだよ。」 可能な限り、普段どおりにしているけど顔がほころぶのはしょうがない。 「いままで何処に?」 「多分、弁当が足りないと思って、パンを買ってきたんだ。でも、相良がまたやっちまって・・・。かく…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新
リアルタイムインタラクティブエロSS
「うわ・・・テニア大胆・・・」 とんとん 「ねーねーカティアちゃん」 通常の三倍はあろうかと言うスピードと真っ赤な顔で振り向くカティア。 後ろに立っていたのはきょとんとした顔のメルアだった。 「メメメメメ、メルアっ!?ど、どうしたの?」 「あのね、カティアちゃんがなんかじーっとドアの前で固まってるから」 「あ、あー、その、うん、トーヤの部屋さ、ロックかかってなくて不用心だと思って」 まさか寸前までトーヤとテニアの愛の営みに釘付けになっていたとは とても言えるわけがなかった。咄嗟のウソ、もちろんボロが出た。…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%ea%a5%a2%a5... - 2011年12月26日更新
統夜×石鹸(13-570)
「あっ、ご、ゴメン…」 同じく他人の乳房を触るという事をしたことがない統夜、その声に驚き一旦手を離す。 が、何も答えないテニア。 「…」 何も答えないのをいい事に再び乳房に手を伸ばす。 『メルアやカティアの影に隠れて知らなかったけど、テニアのも、凄く大きいよな…』 そんな事を思いながら今度は先ほどよりも強く揉む。 「ァ…ン!!っくぅ…」 痛いのか、それとも何か違う感覚のせいなのか、先ほどよりも大きい声をだすテニア。 ~~そんなテニアの事など気にもかけずに言葉を交わす事も無く、その行為にただ一心不乱となる統…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新
統夜×石鹸(13-541)
「なんだよ!元はといえばそっちが悪いんだろ!?」 「だからそれに付いては謝ってるじゃない!!しつこいよトーヤ!!」 ナデシコ内の一室、テニアの部屋に響き渡る統夜とテニアの口ゲンカ。 原因はテニアが統夜の分の夕飯をつまみ食いしたという、とても些細な、本当に取るに足らない些細な事から始まった。 それがどんどんヒートアップしていき、統夜もテニアも引くに引けない状態となり、食事が終わり、それぞれの部屋に戻った後もそれは続いていた。 「俺はそう言う態度が気に入らないんだって何度もいってるだろう!!クソッ!こんな不快…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新
統夜×カティア(13-506)
終戦記念式典から自宅に帰った統夜とカティア。 出発前に服を決めるのにかれこれ時間をかけていたカティアだったが、 帰ってくるなり見慣れた緑を基調とした服に変わっていた。 「いつもの服に、着替えたのか?」 「え? あ……はい。 やっぱり、私は変にお洒落するより、この方が落ち着きますね」 「そうだな。 やっぱりカティアにはその服、似合ってるよ」 「も、もう、何言ってるんですか……」 少し照れがちにぷい、と統夜から顔を背けるカティアの姿。 これもまた見慣れた光景でもあったが、いつも見ていられるような可愛らしい表情…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新