タグ検索でカティア・グリニャール10件見つかりました。

16-446

  パラ…   カティア「……」   テニア「もぐもぐもぐ」   パラ…   カティア「……」   メルア「ぽりぽりぽり」   カティア「ねえ、二人とも?」   テニア「ん?」   メルア「はい?」   カティア「シてる最中の言葉責めってキくのかな?」   二人『げほげほげほ』   メルア「な、何で!?」   テニア「カティアの方がくわしいんじゃないの?」   カティア「私もよくはわからないわ」   メルア「黙々とそんな本を見ていたんだ…」   カティア「勉強のために」   テニア「うわ、卑猥な台詞がいっ…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/16%2d446... - 2011年12月27日更新

統夜×カティア(15-417)

・ラの起動を止めに内部に入った紫雲統夜とカティア・グリニャールは、同行したアル=ヴァンに諭され彼と彼の機体・・・ラフトクランズを残しガウ・ラから際どいタイミングで脱出した。 炎を上げ崩壊していくガウ・ラの中枢部。 この戦いに参加した戦士達は、万感の思いでその光景を見つめていた。 その中でもとりわけカティア、テニア、メルアの思いはひとしおであったろう。 宇宙の漆黒に赤々と映える光は、長年囚われの身であったカティア達3人にとって、これまでの悪夢の終わりを告げる暁光であると言えた。 B・ブリガンディのコックピッ…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新

サイトロン・ドリーム

「サイトロンの仕組みが完全にわかったんだ」  統夜が嬉しそうに、小さなよくわからない機械をテーブルの上に置いた。 「これがあれば、グランティードは誰でも操縦できる」 「凄いわ、統夜」  カティアが感嘆の声を上げる。メルアも、テニアもすなおに賞賛の眼差しで、交互にその機械と統夜を見比べる。統夜は満足げに三人の顔を見渡して、 「これで、ようやくお前達と縁が切れるってわけだ」  場の空気が凍りついた。部屋の中の色まで変わったように見えた。 「……え? どういうこと?」  長い沈黙の後、カティアの唇からもれた声は…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%b5%a5%a4%a5... - 2011年12月26日更新

我が家のベッドは買い替え時

 新たな日常が始まった。 ~~ 俺、紫雲統夜は家具のカタログを見ていた。  特に寝具のページにある巨大なベッドに注目している。  「紫雲、ベッドが大破したそうだが、どうしたのだ?」  「ん? ああ、相良か。いや、どうもたて突けが悪かったらしい。」  「そうか、加重が一定以上でも壊れんと思っていたが、  まあ、安物だからな。安眠用のものではなく、軍用だからな。」  「軍用? いや、丈夫ならいいとは言ったが・・・」  俺は相良の言った言葉に少し、困惑する。  「ああ、中古でな。どこかの紛争で使われた物のらしい…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%b2%e6%a4%ac%b2... - 2011年12月26日更新

14-718

テニア「ウィンナー、いっただっきまーす…むぐ」 統夜「ちょ、テニ…ぁあ…ん」 メルア「テニアちゃんずるーい…じゃあ、私はキャンディーを…んちゅ…むー、袋の上からだと甘くないです」 統夜「メル…ぁひぃ…」 カティア「もう、2人とも」 テニア「ふぁ、かひあ…を、くひのなかれおおひくなってる…ふあんふふうとらー」 メルア「かひあちゃんも、きゃんでぃーひとつはへまひゅ?」 統夜「うおぉ…咥えたまま喋る…なぁ…」 カティア「ちょっと、トウヤが困っているじゃない」 テニア「ひゃーい」 メルア「ほめんなひゃい」 統夜「…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/14%2d718... - 2011年12月26日更新

統夜×三人娘(14-15)

「こんな事やってていいのかな・・・」 ~~空を見上げ、ポツリと呟いた統夜の言葉は誰の耳に届くのでも無く消えた。 その場に在るのは柔らかな風が木々を撫で、葉枝が奏でる自然の合唱と 「んぅ・・・ちゅ、ぁむ・・・・・・ちゅじゅう・・・ん、むぁ・・・」 カティアの温かい唇が統夜のイチモツをくわえ、柔らかな舌が絡みつく音だけであった。 ~~「あぅむ・・・ちゅぶ、んぅ・・・統夜、どうかしましたか?」 口での奉仕を続けていたカティアが顔を上げて問う。 いつもなら(と、言ってもこうした関係になって未だ日は浅いが)こうして…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新

統夜とカティアのとある日常

「統夜〜? こんなのはどうですか?」  カシャーと小気味良い音とともに統夜の目の前のカーテンが開かれると、そこにはいつもと違う雰囲気のカティアが立っていた。 「あ、あぁ……うん。なかなか悪くないんじゃないかな?」 「……はぁ。統夜さっきからそればかり。ちょっとは真剣に見てください!」 「いや、そんなこと言われてもな。俺、ファッションのこととかは疎いし、それに女性の服なんて尚更……」 「はああぁ〜」 ~~ 終戦から早数ヶ月。地域によっては未だ戦争の爪跡やラダム樹の名残などを残すものの、多くの都市や街には以前…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a4... - 2011年12月26日更新

統夜×三人娘(14-719)

りのない俺と同じところに住む事になった、カティア・グリニャール、フェステニア・ミューズ、メルア・メルヤ・メイアらと、同じ高校に通うことになった俺、紫雲統夜は昼間や下校時になると、三人から探される身になった。  攻略本ではノーマルエンドとさげすまれている、あのエンドの形こそ真のハッピーエンドであるから、今の俺は幸福だ。女の子に探されるような身分になるだけでも難しいのに、この場合は三人だからな。  「おーい、俺はここだよ。」  可能な限り、普段どおりにしているけど顔がほころぶのはしょうがない。  「いままで何…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新

リアルタイムインタラクティブエロSS

「うわ・・・テニア大胆・・・」 とんとん 「ねーねーカティアちゃん」 通常の三倍はあろうかと言うスピードと真っ赤な顔で振り向くカティア。 後ろに立っていたのはきょとんとした顔のメルアだった。 「メメメメメ、メルアっ!?ど、どうしたの?」 「あのね、カティアちゃんがなんかじーっとドアの前で固まってるから」 「あ、あー、その、うん、トーヤの部屋さ、ロックかかってなくて不用心だと思って」 まさか寸前までトーヤとテニアの愛の営みに釘付けになっていたとは とても言えるわけがなかった。咄嗟のウソ、もちろんボロが出た。…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%ea%a5%a2%a5... - 2011年12月26日更新

統夜×カティア(13-506)

終戦記念式典から自宅に帰った統夜とカティア。 出発前に服を決めるのにかれこれ時間をかけていたカティアだったが、 帰ってくるなり見慣れた緑を基調とした服に変わっていた。 「いつもの服に、着替えたのか?」 「え? あ……はい。 やっぱり、私は変にお洒落するより、この方が落ち着きますね」 「そうだな。 やっぱりカティアにはその服、似合ってるよ」 「も、もう、何言ってるんですか……」 少し照れがちにぷい、と統夜から顔を背けるカティアの姿。 これもまた見慣れた光景でもあったが、いつも見ていられるような可愛らしい表情…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c5%fd%cc%eb%a1... - 2011年12月26日更新

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