コンコン

少女は扉の前に立ち中からの返事を待つ。
「入るがよい」
しわがれた声が入室を促す。
「失礼します」
年齢にそぐわず礼儀作法を心得た少女、少女の名はラトゥーニ=スゥボータ。
部屋に入ると、中は書類やら実験器具らでごったがえしていた。奥に進み声の主の下へと近付く。
「待っておったぞ」
声の主は老人と言っても過言ではなかった。ただしその眼光は全く衰えを見せず、非常に鋭い。
ここはPTパイロット養成機関『スクール』。老人の名はアードラー=コッホ。この組織の所長兼責任者である。

「こちらへ」
その言葉に少女は素直に従う。
「何のご用でしょうか、所長。」
「ふむ…実は先程の訓練のおぬしのデータをみたのじゃが…」
書類を指差し、老人は言う。
「どうも集中が続かんようじゃな…」
「はい…」
力なく頷く少女。確かに長時間集中を維持するのは苦手だ。
「そこで、じゃ…」
一瞬、目を細める老人。
「おぬしには、これを飲んでもらう。」
そう言って錠剤の入った袋を手渡す。
「これは…?」
いぶかしげに袋を受け取る少女。
「集中力維持の薬じゃ。できれば薬に頼りたくないんじゃが…」

そう言って意味ありげな笑みを浮かべる老人。
「分かりました…」
不承不承ながら少女は受け取った。そして退室しようとしたとき、
「このあとも訓練がある。この場で一錠飲んでいきなさい。」
背後から声をかけられる少女。
「では、失礼します…」
老人の言われた通りに薬を飲み、部屋を出る少女。
「さて…もう片方の準備も済ませるとするかのぅ…」
部屋を出る少女を見送ったあと、凄絶な笑みを浮かべ老人は呟く。
「アラド=バランガとゼオラ=シュバイツァーを呼べ。」
老人は守衛にそう命じた。

一方、部屋を出た少女は急に体が火照っていくのを感じた。
「なに…これ…」
目の前に迫り来るふたりにも気付かぬほど、その火照りはどんどん増していく。
「よぉ、ラトゥーニ。」
気さくに声を掛けてくる少年。その横ではなにやら不機嫌な顔をした少女が寄り添っている。
「ちょっと、あたしの話を…」
言い掛けて、少女は口を閉ざす。
「アラド…ゼオラ…」
弱々しい声でふたりを出迎えるラトゥーニ。明らかにいつもと様子が違うことに気付いたゼオラ。
「ちょっと…どうしたの?」
心配そうにゼオラが近付いてくる。

「ううん…私は大丈夫。それより、ふたりは…?」
気丈に振る舞い、話題を変える。
「俺たち、所長に呼び出しくらったんだ」
ひとり陽気にアラドが答える。
「ねぇラトゥーニ、本当に大丈夫なの?」
対照的にゼオラは心底心配してるようだ。
「うん…それより早く所長の所に…」
はぁはぁと荒い息をつきながら、ラトゥーニは言った。
「分かった…無理しないのよ…」
「また後でな」
そう言い残し、ふたりは去っていく。そのふたりの背中が急速にぼやけて行く。
(からだが…あつい…)
少女は力なくその場に崩れ落ちた。

「ん…」
視界が戻ってきた少女。目に映るは白い天井。
「ここは…」
現状を把握しようとするが頭が働かない。先程の薬のせいだろうか。
「…!」
しばらくの時を経て自分の身の異変に気付く。一糸纏わぬ姿にされていたのだ。羞恥で顔が赤くなる。
「やっ…!」
おもわず手で覆おうとするが、それは叶わなかった。
「な、なに…これ?」
手足ともに頑丈な鎖でベットに繋がれていたのだ。少女が抵抗するたび、鎖が重い悲鳴をあげる。
「いったい…なんなの…」
普段見せない感情…動揺が少女の心を支配する。

その時
「お目覚めかな?ラトゥーニ」
楽しくて堪らないといった感じで声を掛けてくる人物がひとり。
「所長!これは一体何の真似ですか?」
動揺を隠せないまま、老人に食って掛かる少女。
「何の真似じゃと?訓練に決まっておろう」
言いながら少女に近付いてくる。
「訓練…?」
本能的に何かを感じたのか、表情を強ばらせて再度問う。
「そうとも…おぬしの能力を伸ばすための…」
邪悪な笑みを浮かべ、少女の肢体に触れる。
「ひゃっ…あぅぅ…」
その瞬間少女の身体が飛び跳ねる。ただ肌に触れただけなのに、だ。

その反応に、老人は満足そうに頷く。
「ヒッヒッヒ…薬が効いておるようじゃの…」
「な、何の…薬を…」
息も絶え絶えに少女が問う。
「一種の媚薬じゃ。但し通常よりもかなり強い、な。」
「…!」
意味ありげに笑みを浮かべ、老人は少女の淡い双丘を揉み始める。
「やああっ…やめてぇ…」
今まで味わったことのない快楽が少女を襲う。その証拠に身体が激しく痙攣している。
「この快楽の中、己を見失わず集中を維持するのじゃ。」
「そ、そんな…」
少女の瞳に絶望の火が灯る。
「さぁ、訓練開始じゃ。」

しかし、言葉とは裏腹に老人は愛撫の手を止める。
「このままワシが相手をしてもよいのじゃが…」
「…?」
老人の顔がより一層邪悪に歪む。
「ヒッヒッヒ…おぬしの相手はこ奴らじゃ!」
「…!そんな…あなた達、なんで…」
老人の言葉とともに部屋に入ってきた二人組。その顔は忘れようもなかった。
「アラド…ゼオラ!」
その言葉に反応するかのように、ふたりが近付いてくる。しかし、何処か様子がおかしい。
「所長!ふたりに何を…」
アラドの瞳には力が無く、逆にゼオラの瞳は爛々と光を放っている。…いつも以上に

「二人には精神操作をしたのじゃ」
「精神操作?」
「そう、アラドは感情を殺し、ゼオラは己の欲望に従うよう調整した。」
言葉通り、アラドは人形のように感情を表さず、ゼオラは妖艶な瞳を少女に向けている。
「安心せい。二人の催眠は明日には解ける。それに操られている時の記憶は全く残らん。」
そこまで言って老人はニヤリと笑った。
「おぬしの場合は、薬が切れても記憶は残るがな…」
「そ、そんな…」
たとえ二人が覚えていなくとも、凌辱の爪痕は少女の心に残る。絶望が少女を包み込む。


「さぁ、宴の始まりじゃ」


「ラトゥーニ…」
怪しげな光を瞳にたたえ、ゼオラが近付いてくる。
普段から身体のラインを強調する服を着ているので、彼女が豊満な肉体の持ち主であることは理解しているつもりだった。
しかし今全裸の彼女を見てみると、思っていた以上に豊満かつ魅惑的な身体をしていた。…同性から見ても…。
「やめて…ゼオラ…」
これから起こる事を予想してか、少女は必死に逃げようともがく。しかし両手両足の自由を奪われているのではどうしようもない。
ついには少女の上に重なってくるゼオラ。
「うふふ…」
至上の笑顔を漏らす。

少女の頬を撫でながらゼオラは語り始めた。
「ラトゥーニ、私ね、あなたの事をずっと…」
そこまで言って彼女は少女の幼い乳房に触れた。
さわさわと撫でるように愛撫する。その度に少女の口から甘い声が漏れる。
「ゼオラぁ…」
少女の顔がだらしなくなっていくのを確認して、ゼオラはニヤリと笑う。
「…いじめたくてしょうがなかったのよ…」
「ふぇ?」
突然の告白に目を丸くするラトゥーニ。しかし次の瞬間にはその言葉の意味を理解する。
「あははっ。あなたみたいないじめがいのある娘はそうそういないもの…」

そう言うと、ゼオラは本性をむき出しにする。
少女の乳房を激しく揉みしだく。
「はぅっ、やだっ、つよ…」
少女の言葉を無視して、ゼオラは更に責める。
桜色の突起を舌で転がし、もう一方は強く摘む。薬で敏感になっている少女の息がたちまち上がる。
「やだあ、やめてぇ…」
責める。責める。責める。そして少女の乳首を少し強めに噛んだとき、
「あっ、ああっ…ああぁぁ!」
ラトゥーニは全身を痙攣させて仰け反った。
「あ…ふ」
快感に身を委ねる少女。だらしなく口を開けている、その様子を見てゼオラの顔色が変わる。

ぱしん

ゼオラが少女の頬を叩く。茫然としているラトゥーニに向かって、ゼオラは言った。
「誰がイっていいと言ったかしら…」
恐ろしく冷たい瞳で少女を睨む。
「で、でも…薬で…」
何故か言い訳をしてしまうラトゥーニ。
(私…どうしちゃったの…)
己の中に芽生えた『何か』に戸惑いを覚える。しかし深く考える事はできなかった。

ぱしん

再び少女の頬に痛みが走る。先程よりも少し…強い。
「私の許可無くイく事は許さないわ…」
それがさも当然の事のように、ゼオラが言う。
「そ、そんなぁ…」
怯える少女。

「や、やめてよぉ…ゼオラぁ…」
必死に懇願する少女。しかし逆効果だったようだ。
「分からない娘ね…『ゼオラ様』でしょ…」
言うや否や、少女の乳首を強く捻り上げる。
「ひぐぅ…い、痛…」
少女が泣こうが喚こうがお構いなしといった感じでゼオラは続ける。
「あなたはただ私に遊ばれていればいいのよ…」
そう言って摘んでいた手を放す。
「返事は…?」
「う…うう…」
耐えるしかない。催眠が解けるその時まで。
そう自分に言い聞かせる少女。
「わ、分かりました…ゼオラ様…」
その返事に満足そうに頷くゼオラ。

「それじゃあ…勝手にイった罰として、私に奉仕なさい…」
「はい…ゼオラ様…」
ラトゥーニはゼオラの豊乳にしゃぶり付く。両手を繋がれているので、必死に舌で愛撫する。
豊乳の割にはゼオラの桜色の頂点は小さかった。だが、舌で転がしているうちにだんだんと膨らんでくる。
「ああ…いいわ…」
うっとりとした表情を浮かべるゼオラ。慎重に、強くならないよう、少女は乳首を甘噛みした。
「あん…ふふっ…まるで赤ん坊ね…じゃあ次は…こっちよ…」
そう言うと少女の顔の真上に膝立ちになる。ゼオラの秘部がまる見えになる。

ぴちょ

すでに秘部はうっすらと湿り気を帯びていた。少女はゆっくりと舌を這わせる。
「ん…んふっ…いいわ…」
ゼオラの息が段々と荒くなる。徐々に膨らみだした陰核を舌で転がす。

ぴちゃ…ぴちゃ…

淫媚な音が響く。ゼオラは陶酔した表情で言った。
「はあっ、んふふ…いい娘ね。じゃあ…ご褒美をあげましょう…」
そう言うと、ラトゥーニの秘部に手を伸ばし、いじり出した。
「うひゃふぅ…あはぁっ…」
薬で敏感になっている少女には、十分過ぎる程の刺激だった。
「うあっ、す、すごいですぅ…ゼオラさまぁ…」

自然と出た少女の言葉に、ゼオラはニヤリと笑う。
「ラトゥーニ、あなたいじめられる方が感じるみたいね…」
その言葉にはっと我に返る少女。
「そ、そんなこと…ありま…ひゃぅぅ…」
答えを遮るように、ゼオラが少女の秘部に指を挿れた。
「ほら…普通無理矢理こんなことされたら嫌がるものよ…それなのに…」
指を引き抜く。ゼオラの指にはラトゥーニの愛液がしたたるほどに絡んでいた。
「あなたときたら、こんなに濡らしちゃって…私の見込み通りね…」
勝ち誇った表情を浮かべるゼオラ。
少女は返す言葉が見つからない。

「うふふ…興奮してきたわ…さぁ、続けるのよ。」
そう言って再び少女の秘部をいじり出す。
「ん、んんう…ひゃふっ…」
下半身を襲う快感に耐えながら、ラトゥーニは必死にゼオラの秘部に舌を這わせる。
「はあっ、はぁ…い、いいわよ…ラトゥーニ。」
「んむぅ…はぁはぁ…うあぁ」
ふたりの息が荒くなる。そして、
「ああっ、いくわ、受けとめなさいっ!ラトゥーニ!」
大声を上げ、ゼオラはラトゥーニの陰核を強く摘んだ。
「あああっ、ふぁぁぁっ!」
同時に少女もゼオラの陰核を強めに噛む。
ふたりが達したその時、

ぷしゃぁぁぁ

ゼオラの秘部から愛液がラトゥーニの顔に吹き出す。
「はぁぁぁっ、で、でちゃぅぁ…」
甲高い声で叫ぶゼオラ。ラトゥーニもまた、己を襲う快感に身を委ねていた。
「はあっはあっ…ぜ、ゼオラさまぁ…」
びちゃびちゃと少女の顔を濡らす。ぐったりとしているゼオラ。ふたりの間に流れる静寂。
「んふ…よかったわ…ラトゥーニ…」
少女の顔を汚している自分の愛液をすくって少女の口元に運ぶ。
「んっ、んふぅ…」
「そろそろかしらね…」
少女を弄びながら、ゼオラが呟いた。その瞳は妖しい光を放っていた。

「うふふ…ラトゥーニ。そろそろ物足りなくなる頃かしら?」
くちゅくちゅと卑猥な音を立てる少女の秘部。ゼオラは其処をいじりながら、少女に問う。
「はあっ…はあっ…」
とろんとした眼でゼオラを見つめる。
「ふふっ…アラド…いらっしゃい…」
終始無言でいたアラドが、傍に寄ってくる。
「まぁ…アラドったら、こんなにして…」
彼からはおよそ精気というものを感じなかったが、彼の分身だけは違った。
はじけんばかりにそそり立ち、熱く脈打っているようだ。
その分身を握り締め、うっとりとした表情を浮かべるゼオラ。

「ふふっ…私とラトゥーニを見て、こんなになっちゃったのね…」
言いながらその先端をいじる度、アラドが息を漏らす。
「う…うぐっ…」
「どうするの?ラトゥーニ。」
意地悪くゼオラが言う。
「これが欲しい?」
その問い掛けに顔を真っ赤にして少女は答える。
「ほ、欲しいです…」
消え入りそうな声でそういう少女。何かが自分の中で崩れていく気がした。
「ふふっ、いい娘ね…」
そう言うとアラドの分身を少女の秘部に擦り付ける。
「うあっ、はあっ…ぜ、ゼオラさまぁ…は、早くぅ…」
たちまち少女の息が荒くなる。

「じゃあ、いくわよ…」
そう言ってアラドの分身の先端を少女の秘部に当て…そこで動きを止める。
「ぜ、ゼオラ様?」
「うふふ…ダメよ、ラトゥーニ。」
素早く少女の上で四つんばいになり、自分の秘所にアラドの分身を当てがう。
「アラドは私の物なの…あなたなんかにあげないわ…」
「そ、そんなぁ…私に下さい。ゼオラさまぁ…」
必死に訴える少女。秘部がうずいて堪らない。欲しい。男が欲しい。
だが冷たい声でゼオラは言う。
「ダメよ。さぁ…アラド…」
アラドが入ってくる…ゼオラの中に…少女の目から涙が落ちた。

「お、おねがいしますゼオラ様…あ、あそこが…熱くて…」
涙ながらに訴える少女。
「ん…ふうっ。素直になってきたわね…でも…ああっ…ダメよ。」
アラドに背後から激しく突かれながら、ゼオラはそう告げる。
彼女の秘部がめくれる程、激しく腰を動かすアラド。
「あはぁっ…いいわっアラド。そ、そのまま…つづけ…なさ…ひぁう!」
「ゼオラさまぁ…おねがいです…おかしく…なっちゃうぅ」
両手を拘束されている少女は、自分で慰めることもできない。
しかし秘部はじんじんと熱さを増すばかりだ。もどかしくて仕方ない。

「んふっ…その表情、いいわ…あはあっ、ラトゥーニ。うふぅ…」
背後からアラドがゼオラの豊乳を揉みしだく。ぶるんぶるんと波打っていた豊乳が、激しく形を変える。
「あふぅ…アラドぉ、もっと…おっぱい、いじめてぇ…くはっ」
その言葉に応じてか、ゼオラの乳首を強く摘み上げるアラド。
「いやぁぁっ…おねがいだから、ひとりにしないでぇ…ゼオラさまぁ」
目の前で激しく交わっているふたり。
いわゆる『放置』されている状態になったラトゥーニ。もはや普段の少女など微塵も感じられない。
「いやっ…いやぁぁっ…」

心が壊れる…少女の中で何かが弾けた。
「いやああっ!私を、私をみてぇぇぇぇ…」
必死な少女。しかしその願いは叶えられない。
「はあっはあっ…アラド…アラドぉ…」
自分から激しく腰を使う。その度にゼオラの愛液がラトゥーニの身体に零れ落ちる。
「う…ぜ、ゼオラ…」
アラドが苦しげな声を上げる。限界は近いようだ。
「いい、わよ…アラドぉ…たくさん、たくさん私の中に…出してえっ!」
荒い息でゼオラが言う。もはや少女のことは瞳に映っていない。
「やだっ、わ、私も一緒にぃぃぃ。ぜ、ゼオラさまぁぁぁ」

ぞくり

ラトゥーニの身体を快感が走り抜ける。
「えっ…うそ…何で…き、気持ちいいの…」
何もされていないのに…いや、むしろ『放置』されている状況に快感を覚えてしまった少女…
「うあっ!ゼオラさまぁ。私も…私もぉっ…」
ひとりで達しそうになるラトゥーニ。一方でゼオラも限界に達する。
「ああっ!いくぅ…いっちゃうぅぅぅ!アラドぉぉっ!」
背中を反らせ、シーツを強く握り締める。急速に締め上がる膣内。「ぜ、ゼオラっ!」
「ぜ、ゼオラさまぁっ!」
アラドと少女の絶叫がシンクロしたその時、

びゅるっ
どくっどくっ

ゼオラの体内に大量の精が放たれる。
「うぐっ…あ、熱い…うあぁ…」
己の体内に放たれるマグマを必死に受けとめるゼオラ。
「うあぁ…あうぅっ…」
ラトゥーニの方はといえば、全身を震わせながら秘部から愛液をとめどなく流している。
しばらくその場に流れる静寂。

「うふっ…いい顔をしているわね…ラトゥーニ…」
落ち着きを取り戻したゼオラが少女の頬を撫でる。
「ぜ、ゼオラさまぁ…」
やっと相手をしてもらったことが嬉しかったのか、快感の為か、少女が至福の笑顔を浮かべる。

「いい顔をするようになったわね、ラトゥーニ。」
そう言って自分の秘部に手を伸ばす。
「ふふっ…ご褒美よ…」
自分の愛液とアラドの精液が混じったものを少女の顔に、身体に塗り付ける。
「ああ…ありがとうございます…ゼオラ様…」
恍惚の表情で受けとめる少女。
「これからも…今日のように気持ち良くしてあげるわ…」
ゼオラの甘い囁き。
「私の言うことがきけるかしら…?」
考えるまでもなかった。
「はい…私は一生、あなたのしもべです…ゼオラ様…」

閉ざされた少女のココロ…
そして、
開かれた少女のココロ…



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