私は軍服のジッパーを下ろし、露わになった乳房で、彼の物を優しく包み込んだ。

胸の谷間に、彼の熱が伝わってくる。

乳房を両手で挟み、ゆっくりとしごき始める。

こんな…こんなやり方があるなんて、ちっとも知らなかった…自分の性知識の乏しさが恥ずかしくなってくる。

谷間から飛び出した先端を口に含み、舌先で舐め回す。
口の中いっぱいに広がる、男の人の臭い…。

「アヤ、俺の目を見ながらやれ」

髪を優しく撫でられながら、頭上から下される命令。
私は顔を上げ、彼の目を見つめた。
恥ずかしさでうつむきたくなるのをこらえながら、乳房を上下させて、彼の物をしごきたてる。

「出すぞ、アヤ…ちゃんと受け止めるんだ…!」
切羽詰まった声と共に、私の胸の中で彼がビクビクッと震え、そして、まるで噴水のように、青臭い白濁が私の顔目掛けてほとばしる。

びちゃっ!と音が聞こえそうな激しい勢いで、私の顔を汚していく。

ムワッと立ち込める、強烈な雄の臭いに、頭がクラクラしてくる…。

「よし、そろそろ入れさせてもらうか…アヤ、尻を出せ」
彼の言葉に、私はコク…と幼い仕草でうなずくと、クルリと背中を向けた。
四つん這いになり、自分でスカートをめくり上げ、恥ずかしいくらいグッショリと濡れてしまったTバックをずり下ろした。

彼の手が、剥き出しになったお尻を撫で回す。
ゾワゾワッと走る快感に、つい腰をくねらせてしまう。

すると、それを押さえつけるように荒々しく、彼は私のお尻を両手でつかみ、一気に私の中に入ってきた。

敏感になった内壁が、彼の先端でこすられる。

彼の全てを、体の奥まで受け入れた瞬間、私は達してしまった。

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