千階堂補完計画(仮) for 太閤５イベコン(いわゆる「千階堂ツール」、「千鶴」「チネミイ」などとも)は、
有志が作成した、「ユーザー用」イベントコンバーター（イベコン）の機能を拡張するツールです。
この拡張により、「千階堂ツール」ユーザーは、「ユーザー用」イベコンだけでは使用できなかった機能を含むイベントファイルを作成し、ゲームに組み込むことができます。
このページでは、クイックスタートと同様に、他のユーザーが作成したイベントソースを利用してイベントを導入する方法を中心として解説します。
お急ぎの方は
1:「千階堂ツール」を入手する／2:「千階堂ツール」の導入／3:イベントソースを導入する／4:コンバートする／5:ゲームに組み込む／6:プレイする／
AutoEveconについて／Datファイルの拡張について／プレイ途中にイベントを追加する／その他（効果音再生）
先ず、本編に入る前にお聞きします。
あなたはイベコンを使用していますか？
「千階堂ツール」は、主にイベコンの機能を拡張するためのツールであり、あくまでイベコンありきのツールです。
「千階堂」「千階堂ツール」という名前だけをご存じで、それが何をするものなのかを知らない方の中には、
「千階堂ツール」を使えば何か魔法の様なことが出来てしまう的なイメージを持たれる向きがあるやも知れませんが、そのようなことは全くありません。
「『太閤立志伝Ⅴ』で発生するイベントを作成するためのツール」である「ユーザー用」イベコンを補助するためのものに過ぎません。
よって、イベコンユーザーでない方は、以下の「解説」をお読みになる必要はありません。
お名残り惜しいですが、ここでお別れです。お気をつけてお帰りください。
ちなみに、ReadMe.txtの中には次の一文が書かれています。
よろしい！あなたはイベコンユーザーです。 （興味がお有りなら非イベコンユーザーの方も続けてお読みください）
さて、次は「千階堂」を名乗る人物が、掲示板に投稿した文章を読んでいただきます。
太閤立志伝V イベコン・改造ツールスレ Ver4.00 の674〜685レス目です。
これを既に読んでいて内容も理解しているというあなたは、このページの様な「解説」など読む必要はありません。
貴重な時間を浪費させてしまい、申し訳ありません。イベント作成やゲームプレイにお戻りください。ここまでありがとうございました。
未読の方、既読だがうろ覚えだという方は、この「イベコンエキスパート講座」を必ず読んでください。読む気などないという方は回れ右してお帰りを。
太閤５における「千階堂〇〇」等のムーブメントの本格的な出発点はこのレスです。
https://game11.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/11575... （表示されない場合）
お読みいただけましたか？
なんだかよく理解できないぞという方も多いかもしれません。でも大丈夫です。筆者（wiki管理者）はもちろんほとんどの人がそうなのですから？？？
まあ、このページ的な要点としては
■「ユーザー用」イベコンは、ゲーム開発者用のそれと比べ、機能が制限されている（と思われる）
■例えばミニゲームを発生させることができない
■しかし、「ゲームエンジン」、ゲーム側では、ミニゲームを発生させる命令があれば、それを実行できるようになっている
■イベコンは、コンバートの際、各イベントファイルを「イベントファイル名.evm」というファイルに変換し、更にそれらをまとめて最終ファイル（Ecf00001.te5、Ecf00001.ts5）を作る
■ミニゲームを発生させる命令をevmファイルに書き込むため、まず、意味のないダミーコマンドをイベントファイルに書き入れて通常通りコンバートする
■コンバートで出来たevmファイル内のダミーコマンドを、ミニゲームを発生させるコマンドに書き換える
■重要な点として、書き換えたevmファイルの内容を上書きしたりしないように、最終ファイルを作らなければならない
■「千階堂ツール」に付属する「千階堂後にこれだけをコンバート」の様なダミーのイベント「だけ」を「コンバート」することで、evmを上書きすることなく最終ファイルを作ることができる
■最終ファイルをマイドキュメント内のEVENTフォルダ内に入れてゲームスタート！
まあ要約できていませんが、この、evmファイルを書き換えることで「ユーザー用」イベコンでは制限されている機能を使用できる様にする手法が
「千階堂方式」と呼ばれるものであるわけです。
このレスが書かれた時点において、「千階堂方式」イベントは配布・交換や導入の手間などに難があったわけですが、
その後、「千階堂ツール」が作られたことにより、これらの問題点はある程度解消されることになり、現在（もう終焉ですが……）に至っています。
「千階堂ツール」の「千階堂補完計画」という文言は、ただの何かのもじりというだけではなく、
「ユーザー用」イベコンでは欠けてしまっている（本来持っていた筈の）機能を補う、「補完」するという意味合いがあると解釈できるかと。
無意味な前振りが長く続きすぎました。では、本題。
有志が作成した、「ユーザー用」イベントコンバーター（イベコン）の機能を拡張するツールです。
この拡張により、「千階堂ツール」ユーザーは、「ユーザー用」イベコンだけでは使用できなかった機能を含むイベントファイルを作成し、ゲームに組み込むことができます。
このページでは、クイックスタートと同様に、他のユーザーが作成したイベントソースを利用してイベントを導入する方法を中心として解説します。
お急ぎの方は
1:「千階堂ツール」を入手する／2:「千階堂ツール」の導入／3:イベントソースを導入する／4:コンバートする／5:ゲームに組み込む／6:プレイする／
AutoEveconについて／Datファイルの拡張について／プレイ途中にイベントを追加する／その他（効果音再生）
先ず、本編に入る前にお聞きします。
あなたはイベコンを使用していますか？
「千階堂ツール」は、主にイベコンの機能を拡張するためのツールであり、あくまでイベコンありきのツールです。
「千階堂」「千階堂ツール」という名前だけをご存じで、それが何をするものなのかを知らない方の中には、
「千階堂ツール」を使えば何か魔法の様なことが出来てしまう的なイメージを持たれる向きがあるやも知れませんが、そのようなことは全くありません。
「『太閤立志伝Ⅴ』で発生するイベントを作成するためのツール」である「ユーザー用」イベコンを補助するためのものに過ぎません。
よって、イベコンユーザーでない方は、以下の「解説」をお読みになる必要はありません。
お名残り惜しいですが、ここでお別れです。お気をつけてお帰りください。
ちなみに、ReadMe.txtの中には次の一文が書かれています。
当ソフトウェアを使用するための条件といたしましては、当ソフトウェア利用者が 太閤立志伝Ⅴのユーザー登録がお済の方 であることを、唯一にして無二の条件とさせていただきます。
よろしい！あなたはイベコンユーザーです。 （興味がお有りなら非イベコンユーザーの方も続けてお読みください）
さて、次は「千階堂」を名乗る人物が、掲示板に投稿した文章を読んでいただきます。
太閤立志伝V イベコン・改造ツールスレ Ver4.00 の674〜685レス目です。
これを既に読んでいて内容も理解しているというあなたは、このページの様な「解説」など読む必要はありません。
貴重な時間を浪費させてしまい、申し訳ありません。イベント作成やゲームプレイにお戻りください。ここまでありがとうございました。
未読の方、既読だがうろ覚えだという方は、この「イベコンエキスパート講座」を必ず読んでください。読む気などないという方は回れ右してお帰りを。
太閤５における「千階堂〇〇」等のムーブメントの本格的な出発点はこのレスです。
https://game11.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/11575... （表示されない場合）
お読みいただけましたか？
なんだかよく理解できないぞという方も多いかもしれません。でも大丈夫です。筆者（wiki管理者）はもちろんほとんどの人がそうなのですから？？？
まあ、このページ的な要点としては
■「ユーザー用」イベコンは、ゲーム開発者用のそれと比べ、機能が制限されている（と思われる）
■例えばミニゲームを発生させることができない
■しかし、「ゲームエンジン」、ゲーム側では、ミニゲームを発生させる命令があれば、それを実行できるようになっている
■イベコンは、コンバートの際、各イベントファイルを「イベントファイル名.evm」というファイルに変換し、更にそれらをまとめて最終ファイル（Ecf00001.te5、Ecf00001.ts5）を作る
■ミニゲームを発生させる命令をevmファイルに書き込むため、まず、意味のないダミーコマンドをイベントファイルに書き入れて通常通りコンバートする
■コンバートで出来たevmファイル内のダミーコマンドを、ミニゲームを発生させるコマンドに書き換える
■重要な点として、書き換えたevmファイルの内容を上書きしたりしないように、最終ファイルを作らなければならない
■「千階堂ツール」に付属する「千階堂後にこれだけをコンバート」の様なダミーのイベント「だけ」を「コンバート」することで、evmを上書きすることなく最終ファイルを作ることができる
■最終ファイルをマイドキュメント内のEVENTフォルダ内に入れてゲームスタート！
まあ要約できていませんが、この、evmファイルを書き換えることで「ユーザー用」イベコンでは制限されている機能を使用できる様にする手法が
「千階堂方式」と呼ばれるものであるわけです。
このレスが書かれた時点において、「千階堂方式」イベントは配布・交換や導入の手間などに難があったわけですが、
その後、「千階堂ツール」が作られたことにより、これらの問題点はある程度解消されることになり、現在（もう終焉ですが……）に至っています。
「千階堂ツール」の「千階堂補完計画」という文言は、ただの何かのもじりというだけではなく、
「ユーザー用」イベコンでは欠けてしまっている（本来持っていた筈の）機能を補う、「補完」するという意味合いがあると解釈できるかと。
無意味な前振りが長く続きすぎました。では、本題。
「千階堂ツール」の配布サイトは、提供されていた無料ウェブサービスの終了に伴い自然消滅しています。
現状では、Wayback Machine内のアーカイブを利用するしかありません。https://web.archive.org/web/20181003020211/www.geo...
こういったアーカイブを拾うことの是非については各自でお考え下さい。
現状では、Wayback Machine内のアーカイブを利用するしかありません。https://web.archive.org/web/20181003020211/www.geo...
こういったアーカイブを拾うことの是非については各自でお考え下さい。
ダウンロードした evec1000_04314.zip を解凍。
解凍で出来たフォルダーがそのままインストール先になります。適当な名前を付けて適当な場所に置いてください。
「千階堂ツール」使用前の下準備として一つだけ。
Sampleフォルダ内に「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」が入っています。これは変換作業時に使用される、ダミーイベントが記述されたイベントファイルです。これをイベコンのSCRIPTフォルダー内に入れてください。
「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」については、ファイル名を変更しておくことをお勧めしておきます。（あくまで推奨レベル）
とりあえず「!!!!!千階堂後にこれだけをコンバート.txt」とでもリネームしてください。
これにより、おそらく常にイベントツリーの最上位に表示されるようになります。後述のAutoEveconを使用される場合にも有用です。このダミーファイルについては、ファイル名を変更してもデメリットはありません。
次に、「千階堂ツール」フォルダー内の Evec1000.exe をダブルクリックして実行してみてください。
テストバージョン云々と「イベント製作者の方で、かつ千階堂とは何かを理解している方のみご利用ください」との警告が出ます。
「千階堂とは何か」については上で書いた「千階堂方式」が概ね把握できていればよいでしょう。そして、このツールを起動した時点であなたも「イベント製作者」です。その自覚を持ちましょう。
Evec1000.exe の起動で、幾つかファイルやフォルダーが生成されますが、特段意識される必要はありません。
解凍で出来たフォルダーがそのままインストール先になります。適当な名前を付けて適当な場所に置いてください。
「千階堂ツール」使用前の下準備として一つだけ。
Sampleフォルダ内に「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」が入っています。これは変換作業時に使用される、ダミーイベントが記述されたイベントファイルです。これをイベコンのSCRIPTフォルダー内に入れてください。
「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」については、ファイル名を変更しておくことをお勧めしておきます。（あくまで推奨レベル）
とりあえず「!!!!!千階堂後にこれだけをコンバート.txt」とでもリネームしてください。
これにより、おそらく常にイベントツリーの最上位に表示されるようになります。後述のAutoEveconを使用される場合にも有用です。このダミーファイルについては、ファイル名を変更してもデメリットはありません。
次に、「千階堂ツール」フォルダー内の Evec1000.exe をダブルクリックして実行してみてください。
テストバージョン云々と「イベント製作者の方で、かつ千階堂とは何かを理解している方のみご利用ください」との警告が出ます。
「千階堂とは何か」については上で書いた「千階堂方式」が概ね把握できていればよいでしょう。そして、このツールを起動した時点であなたも「イベント製作者」です。その自覚を持ちましょう。
Evec1000.exe の起動で、幾つかファイルやフォルダーが生成されますが、特段意識される必要はありません。
「千階堂方式」使用のイベントソースは、「千階堂ツール」付属のサンプルイベントの他、アップローダー等にもアップされているものがあります。
説明書きに「千階堂が必要」「千階堂必須」「千階堂ツール必須」「千階堂使用」等の文言が入っていたりするようです。
しかし、「千階堂方式」イベントであるか否かは、導入するイベントの選定にとって重要な点ではありません。イベント自体の内容が重要であるということは、非千階堂イベントと何ら変わるものではありません。
後述の通り、変換作業も全てを一括して処理すればよいだけです。
入手したイベントソースをSCRIPTフォルダ内に入れること、１行目に「太閤立志伝５イベントソース」と書かれているものが、イベントソースである点も何ら変わりはありません。
説明書きに「千階堂が必要」「千階堂必須」「千階堂ツール必須」「千階堂使用」等の文言が入っていたりするようです。
しかし、「千階堂方式」イベントであるか否かは、導入するイベントの選定にとって重要な点ではありません。イベント自体の内容が重要であるということは、非千階堂イベントと何ら変わるものではありません。
後述の通り、変換作業も全てを一括して処理すればよいだけです。
入手したイベントソースをSCRIPTフォルダ内に入れること、１行目に「太閤立志伝５イベントソース」と書かれているものが、イベントソースである点も何ら変わりはありません。
１.先ず、一度通常通りのコンバートを行う
イベコンのコンバート手順については、「コンバートする」「クイックスタート」のページを再度確認してください。
このコンバートにより、
・非「千階堂方式」イベントが変換されたevmファイル
・「千階堂方式」イベントが変換されたevmファイル
・「OUT」フォルダに２つの最終生成ファイル（ECF0001.TE5／ECF0001.TS5） が作成されます。
この内、「千階堂方式」イベントが変換されたevmファイルを次の手順で「千階堂変換」します。一旦作られた最終生成ファイルは上書きして消してしまいます。
２.「千階堂ツール」（Evec1000.exe）を起動する
３.「SCRIPT」フォルダ内にある全てのファイルを一括して選択し、「千階堂ツール」の画面左側と画面右側にそれぞれ一度、計二回ドラッグ＆ドロップする
書き換える必要があるのは、「千階堂方式」イベントから変換されたevmファイルだけですが、
操作ミス、手順ミスを回避するため「SCRIPT」フォルダ内の全てのファイル（あればサブフォルダも諸共）を選択することを習慣付けてください。
「千階堂ツール」は必要なevmファイルだけを自動的に選別して変換するため、テキストファイル・非千階堂イベントevmファイルなどをドラッグ＆ドロップしても問題はありません。
「千階堂変換」のため、ファイルを「千階堂ツール」の画面左側と画面右側にそれぞれ一度、計二回ドラッグ＆ドロップする必要があります。
セーブナンバーと日数カウンタ（特に日数カウンタ）については、実はあまり使用されていない機能であったりしますが、必ず画面左側へのドロップも行うように習慣づけてください。
この「千階堂変換」の際、変換エラーが出ることもあります。
変換が失敗する原因は、千階堂命令の書式の不備、Datファイルに規定されていないプロパティを使用している、などかもしれません。
配布されているイベントであれば、変換することができないようなものは無い、筈ですが、変換できない状態ならば、ユーザー自身が原因を探し、対処する他ありません。あなたも「イベント製作者」です。
４.イベコンを再度起動し、「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」ファイルだけを「コンバート」する
「千階堂変換」したevmファイルを上書きしたりしないように、ダミーイベントである「千階堂後にこれだけをコンバート」のみにチェックを入れ（「千階堂後にこれだけをコンバート」のみを赤く選択）、コンバートボタンをクリックします。
「千階堂後にこれだけをコンバート」だけが「コンバート」され、「SCRIPT」フォルダ内にある他のevmファイル諸共「リンク」が行われ、「OUT」フォルダに「千階堂変換」の結果が反映された（ECF0001.TE5／ECF0001.TS5） が作成されます。
５.（ECF0001.TE5／ECF0001.TS5）をマイドキュメント内の「EVENT」フォルダに移動(またはコピー)し、新規にゲームを始める
では、もう一度まとめて
１.先ず、一度通常通りのコンバートを行う 「コンバートする」「クイックスタート」
２.「千階堂ツール」（Evec1000.exe）を起動する
３.「SCRIPT」フォルダ内にある全てのファイルを一括して選択し、「千階堂ツール」の画面左側と画面右側にそれぞれ一度、計二回ドラッグ＆ドロップする
４.イベコンを再度起動し、「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」ファイルだけを「コンバート」する
「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」の「ファイル名」を変更していればイベントツリーの最上位に表示されます。
※再コンバート前にイベコンを一旦閉じてから再度起動し、千階堂変換を行ったイベントファイル名の横のチェックボックスが黄色くなっている事を確認したらそのまま「コンバート」ボタンを押す事で、「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」無しでも変換は反映されます。
「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」を邪魔に感じた方は試してみてください。
イベコンのコンバート手順については、「コンバートする」「クイックスタート」のページを再度確認してください。
このコンバートにより、
・非「千階堂方式」イベントが変換されたevmファイル
・「千階堂方式」イベントが変換されたevmファイル
・「OUT」フォルダに２つの最終生成ファイル（ECF0001.TE5／ECF0001.TS5） が作成されます。
この内、「千階堂方式」イベントが変換されたevmファイルを次の手順で「千階堂変換」します。一旦作られた最終生成ファイルは上書きして消してしまいます。
２.「千階堂ツール」（Evec1000.exe）を起動する
３.「SCRIPT」フォルダ内にある全てのファイルを一括して選択し、「千階堂ツール」の画面左側と画面右側にそれぞれ一度、計二回ドラッグ＆ドロップする
書き換える必要があるのは、「千階堂方式」イベントから変換されたevmファイルだけですが、
操作ミス、手順ミスを回避するため「SCRIPT」フォルダ内の全てのファイル（あればサブフォルダも諸共）を選択することを習慣付けてください。
「千階堂ツール」は必要なevmファイルだけを自動的に選別して変換するため、テキストファイル・非千階堂イベントevmファイルなどをドラッグ＆ドロップしても問題はありません。
「千階堂変換」のため、ファイルを「千階堂ツール」の画面左側と画面右側にそれぞれ一度、計二回ドラッグ＆ドロップする必要があります。
画面左部にドロップした場合、アナライズが行われ、イベント使用されると判断したセーブナンバーと日数カウンタを自動的にリストに追加します。ReadMe.txtによると、「千階堂変換」で上のようなことが行われます。
画面右部にドロップした場合、変換が行われます。規範に則ったひとりごと文があった場合、それを文の指定する命令に置き換えます。
セーブナンバーと日数カウンタ（特に日数カウンタ）については、実はあまり使用されていない機能であったりしますが、必ず画面左側へのドロップも行うように習慣づけてください。
この「千階堂変換」の際、変換エラーが出ることもあります。
アナライズ・変換を試みた場合、結果が画面右部の変換ログエリアに表示されます。ReadMe.txtには、このように書かれています。
変換ログに変換の詳細が記述されます。なかに「変換保存：」という文字があれば変換は成功しています。
変換が失敗する原因は、千階堂命令の書式の不備、Datファイルに規定されていないプロパティを使用している、などかもしれません。
配布されているイベントであれば、変換することができないようなものは無い、筈ですが、変換できない状態ならば、ユーザー自身が原因を探し、対処する他ありません。あなたも「イベント製作者」です。
４.イベコンを再度起動し、「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」ファイルだけを「コンバート」する
「千階堂変換」したevmファイルを上書きしたりしないように、ダミーイベントである「千階堂後にこれだけをコンバート」のみにチェックを入れ（「千階堂後にこれだけをコンバート」のみを赤く選択）、コンバートボタンをクリックします。
「千階堂後にこれだけをコンバート」だけが「コンバート」され、「SCRIPT」フォルダ内にある他のevmファイル諸共「リンク」が行われ、「OUT」フォルダに「千階堂変換」の結果が反映された（ECF0001.TE5／ECF0001.TS5） が作成されます。
５.（ECF0001.TE5／ECF0001.TS5）をマイドキュメント内の「EVENT」フォルダに移動(またはコピー)し、新規にゲームを始める
では、もう一度まとめて
１.先ず、一度通常通りのコンバートを行う 「コンバートする」「クイックスタート」
２.「千階堂ツール」（Evec1000.exe）を起動する
３.「SCRIPT」フォルダ内にある全てのファイルを一括して選択し、「千階堂ツール」の画面左側と画面右側にそれぞれ一度、計二回ドラッグ＆ドロップする
 |  |  |
| 全てのファイルを一括して選択 ツール側で自動的に選別される | 画面左側にドラッグ＆ドロップ セーブナンバーと日数カウンタをリストに追加 | 画面右側にドラッグ＆ドロップ ダミーコマンドを意図するコマンドに変換 |
| 計二回ドラッグ＆ドロップする | ||
「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」の「ファイル名」を変更していればイベントツリーの最上位に表示されます。
※再コンバート前にイベコンを一旦閉じてから再度起動し、千階堂変換を行ったイベントファイル名の横のチェックボックスが黄色くなっている事を確認したらそのまま「コンバート」ボタンを押す事で、「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」無しでも変換は反映されます。
「千階堂後にこれだけをコンバート.txt」を邪魔に感じた方は試してみてください。
「AutoEvecon」は AzumaTakemasa氏が作成したAutoHotkey用スクリプトです。千階堂変換を含む太閤５のユーザーイベント導入を自動的に行ってくれます。
イベコン・「千階堂ツール」を共に使用していることが必要。
イベコンのID検索追加、コンバート → 「千階堂ツール」での千階堂変換 → 再度のイベコンでのコンバート → 生成された（ECF0001.TE5／ECF0001.TS5）を「EVENT」フォルダに移動
これらの作業を全て自動で行います。
配布元は作者のブログ 舞台袖 ですが、AutoEveconのダウンロードリンクはリンク切れとなっています。
現状では、Wayback Machineのアーカイブから入手する他ありません。こういったアーカイブを利用することの是非は各自ご判断を。
この「AutoEvecon」はとにかく便利です。作業量を圧倒的に軽減できること、操作ミス・手順ミスを回避できること等を考えると、イベント製作をしないユーザーにも積極的に使用されることを推奨してよいものだといえます。
環境的に上手く動かない、ポリシー的にこのようなマクロは使いたくない、といったことでなければ是非使いましょう。
使用される場合は、設定ファイル（iniファイル）に必要な事項を書き込む必要があります。忘れず行ってください。「千階堂後にこれだけをコンバート」のファイル名変更も忘れずに。
前述の通り、AutoHotkey用のスクリプトですが、実行ファイル化（exe化）し、単独のアプリケーションとして使うこともできます。この場合は、AutoHotkeyのインストールなどは必要ありません。
AutoHotkeyのインストールファイルを解凍すると、中に「Ahk2Exe.exe」という、GUIで使える、AutoHotkey用スクリプトを実行ファイル化するための変換ツールが入っています。
これを起動して適当に数クリックするだけで、簡単にAutoEveconを実行ファイル化できます。是非使用者各自で作成してください。
それでもよくわからないという方は、"AutoEvecon"で検索すると、Wiki管理者が他所に書いた記事が出てくるかもしれません。見る価値はありませんが。
イベコン・「千階堂ツール」を共に使用していることが必要。
イベコンのID検索追加、コンバート → 「千階堂ツール」での千階堂変換 → 再度のイベコンでのコンバート → 生成された（ECF0001.TE5／ECF0001.TS5）を「EVENT」フォルダに移動
これらの作業を全て自動で行います。
配布元は作者のブログ 舞台袖 ですが、AutoEveconのダウンロードリンクはリンク切れとなっています。
現状では、Wayback Machineのアーカイブから入手する他ありません。こういったアーカイブを利用することの是非は各自ご判断を。
この「AutoEvecon」はとにかく便利です。作業量を圧倒的に軽減できること、操作ミス・手順ミスを回避できること等を考えると、イベント製作をしないユーザーにも積極的に使用されることを推奨してよいものだといえます。
環境的に上手く動かない、ポリシー的にこのようなマクロは使いたくない、といったことでなければ是非使いましょう。
使用される場合は、設定ファイル（iniファイル）に必要な事項を書き込む必要があります。忘れず行ってください。「千階堂後にこれだけをコンバート」のファイル名変更も忘れずに。
前述の通り、AutoHotkey用のスクリプトですが、実行ファイル化（exe化）し、単独のアプリケーションとして使うこともできます。この場合は、AutoHotkeyのインストールなどは必要ありません。
AutoHotkeyのインストールファイルを解凍すると、中に「Ahk2Exe.exe」という、GUIで使える、AutoHotkey用スクリプトを実行ファイル化するための変換ツールが入っています。
これを起動して適当に数クリックするだけで、簡単にAutoEveconを実行ファイル化できます。是非使用者各自で作成してください。
それでもよくわからないという方は、"AutoEvecon"で検索すると、Wiki管理者が他所に書いた記事が出てくるかもしれません。見る価値はありませんが。
ReadMe.txt
このDatファイルは、拡張子が 〇〇〇.dat となっていますが、要はテキストファイルです。お使いのテキストエディタ（メモ帳でも十分）で中を確認してみてください。
このようにプロパティ名がずらずらと書かれています。これは「千階堂ツール」に付属する 人物.dat そのままですが、
この内容を拡張、つまりプロパティを定義し書き加えていくことで、「千階堂ツール」で扱える事柄が増やせる可能性があります。
例えば、プロパティ（千）のページに書かれている程度に拡張できるということになります。
アップローダー等で配布されているユーザー作成イベントの中にも、「千階堂ツール」付属のDatファイルに記載されていないプロパティを使用しているものがあります。
この場合、千階堂変換時にエラーが出ることになるため、該当プロパティを書き加えた差し替え用のDatファイルを同梱するなどしているはずです。
ユーザー作成イベントのエンドユーザーとしては、各Datファイルについて、作者の指示に従うかどうかを判断すればよいでしょう。
未記載のプロパティを使用しながら何もアテンションがないケースもありますが、それはイベント作者側に問題があるということになります。
「千階堂ツール」付属の「軍団.Dat」には既知の問題点があります。https://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/123...
方針,8, ターゲット,9, 戦闘対象,10, に直しておくということです。
このDatファイル拡張については、ツール作者側でやって頂けていればベストだったわけですが、それは望むべくもありません。
次善の策としては、ツールのユーザー側でそれを行うということになります。まあ、どうするかはユーザー次第です。
Wiki管理者は、「次善の策として」ユーザーサイドで行うDatファイル拡張を積極的に推奨します。
「とりあえず」適当なものとして
般若乱波氏がアップされた 「大名家.Dat」「拠点.Dat」「城.Dat」
https://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/124... https://www.axfc.net/u/734678&key=tr5（こちらが有効なリンクです。 斧ロダは不安定ですが何とか落とせる？のではないかと）
最終望遠システム氏がアップされた 「人物.Dat」「軍団.Dat」
http://tukasa.sakura.ne.jp/tr5/joyful.cgi?read=367... http://tukasa.sakura.ne.jp/tr5/joyful.cgi?res=3679（この3679の方が軍団.Datです）
を、それぞれバックアップを取った上で差し替えることをお勧めしておきます。
※この「人物.Dat」については、一部ミスがあるようなので次のように修正を行ってください。
69行目の「合戦敗北数,105, 」この「105,」の後ろに半角スペースが付いてしまっているので、この半角スペースを削除し、「合戦敗北数,105,」としてください。
当ソフトウェアが理解するクラスのプロパティ一覧は、プログラムのあるフォルダ下にある Dat フォルダ内に存在する各 ?????.Dat ファイルにて記述されています。発生条件の設定 → 【重要】情報の「プロパティ」
プロパティとは、「性別」「所属拠点」など、クラス名よりも細かな分類です。イベコンで扱えるプロパティの一覧は、プロパティのページで、そして、「千階堂ツール」が「理解する」クラスのプロパティは各 ?????.Datファイルに書かれています。
このDatファイルは、拡張子が 〇〇〇.dat となっていますが、要はテキストファイルです。お使いのテキストエディタ（メモ帳でも十分）で中を確認してみてください。
このようにプロパティ名がずらずらと書かれています。これは「千階堂ツール」に付属する 人物.dat そのままですが、
この内容を拡張、つまりプロパティを定義し書き加えていくことで、「千階堂ツール」で扱える事柄が増やせる可能性があります。
例えば、プロパティ（千）のページに書かれている程度に拡張できるということになります。
アップローダー等で配布されているユーザー作成イベントの中にも、「千階堂ツール」付属のDatファイルに記載されていないプロパティを使用しているものがあります。
この場合、千階堂変換時にエラーが出ることになるため、該当プロパティを書き加えた差し替え用のDatファイルを同梱するなどしているはずです。
ユーザー作成イベントのエンドユーザーとしては、各Datファイルについて、作者の指示に従うかどうかを判断すればよいでしょう。
未記載のプロパティを使用しながら何もアテンションがないケースもありますが、それはイベント作者側に問題があるということになります。
「千階堂ツール」付属の「軍団.Dat」には既知の問題点があります。https://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/123...
方針,8, ターゲット,9, 戦闘対象,10, に直しておくということです。
このDatファイル拡張については、ツール作者側でやって頂けていればベストだったわけですが、それは望むべくもありません。
次善の策としては、ツールのユーザー側でそれを行うということになります。まあ、どうするかはユーザー次第です。
Wiki管理者は、「次善の策として」ユーザーサイドで行うDatファイル拡張を積極的に推奨します。
「とりあえず」適当なものとして
般若乱波氏がアップされた 「大名家.Dat」「拠点.Dat」「城.Dat」
https://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/124... https://www.axfc.net/u/734678&key=tr5（こちらが有効なリンクです。 斧ロダは不安定ですが何とか落とせる？のではないかと）
最終望遠システム氏がアップされた 「人物.Dat」「軍団.Dat」
http://tukasa.sakura.ne.jp/tr5/joyful.cgi?read=367... http://tukasa.sakura.ne.jp/tr5/joyful.cgi?res=3679（この3679の方が軍団.Datです）
を、それぞれバックアップを取った上で差し替えることをお勧めしておきます。
※この「人物.Dat」については、一部ミスがあるようなので次のように修正を行ってください。
69行目の「合戦敗北数,105, 」この「105,」の後ろに半角スペースが付いてしまっているので、この半角スペースを削除し、「合戦敗北数,105,」としてください。
予約リソースのマージンを取る・特殊なセーブファイルにイベントを追加する
これは、ヘルプにも書かれていること（ゲームに組み込む／クイックスタート）ですが、ゲームプレイの途中で何かイベントを追加したいと思いついても、一旦ゲームを始めたら最後、イベントの追加は出来ません。
「組み込んだイベントは、 新しくゲームを始めたときだけ有効」「「はじめから」を選択してゲームを始めて〜」です。
一方、イベントを作成される方はご存知かと思いますが、イベント名やイベントフラグの追加・変更をしなければ、
導入済みイベントの内容（メッセージやスクリプトコマンド）を変更して再コンバートを行い、ゲームを再開してもイベントは問題なく発生し、変更した内容もそのまま反映されます。
要するにイベントのIDとイベントフラグに変更がなければOKということのようです。
この「準備済みセーブファイルにパッチを当てて、追加したイベントをセーブゲームでも使用可能にする。」機能では、
ダミーのイベントとイベントフラグ（＋日数カウンタ・セーブナンバー）をあらかじめ用意しておき、追加するイベントをそれらに当てはめる、といったようなことを行っているようです。
まず、「千階堂ツール」を起動し、画面左上の「最大イベント識別・フラグ番号/日数カウンタ/セーブナンバーにマージンをとる」の項目にチェックを入れます。
このチェックを入れた上で千階堂変換を行うと、イベントやイベントフラグに「マージンをとる」ことになります。
イベントを途中追加する可能性があるならばこのチェックはずっと入れたままで。
「マージンをとる」にチェックを入れた上で千階堂変換を含むコンバートを行い、新規にゲームをスタートします。（要するにチェックを入れた上でコンバートすればよいだけ）
さて、ゲームプレイの途中に追加したいイベントが見つかりました。
セーブをして、ゲームを中断します。
該当イベントファイルを「SCRIPT」フォルダに入れ、千階堂変換を含む一連のコンバート作業（「EVENT」フォルダへの移動まで）を行います。（追加するイベントは千階堂/非千階堂どちらでもよし）
「千階堂ツール」を起動します。
ゲーム中断時のセーブデータを選択し、（マイドキュメント内の「SAVEDATA」フォルダーに存在 ゲーム上の番号は1~9 ファイル名は0~8であることに注意）
「千階堂ツール」の画面左側にドラッグ＆ドロップします。成功すると「いい音がする」。
処理済みのセーブデータをロードして、ゲーム再開。
追加したイベントが発生。
注意点として
・セーブファイルが肥大化する。
「通常400KBのセーブデータが、2〜4倍の1,000KB〜4,000KBほどになる。」とのこと
しかし、実用上はおそらく問題ありません。不具合等の報告例もおそらくなし。
・原理的にセーブデータが破損して読み込めなくなる可能性がある。
「最低限の対処はしてあるが、環境によってはどうしても機能しない場合もあるのでご了承ください。」とのこと
これと似た機能を持つツールとして
れがしぃ氏作「太閤立志伝�� イベント予約ツール」があります。
こちらは、「千階堂〜」に関係なくイベコンとの組み合わせだけで使えるということになります。逆に言うと「千階堂」関連には対応していないということになるかと。
これは、ヘルプにも書かれていること（ゲームに組み込む／クイックスタート）ですが、ゲームプレイの途中で何かイベントを追加したいと思いついても、一旦ゲームを始めたら最後、イベントの追加は出来ません。
「組み込んだイベントは、 新しくゲームを始めたときだけ有効」「「はじめから」を選択してゲームを始めて〜」です。
一方、イベントを作成される方はご存知かと思いますが、イベント名やイベントフラグの追加・変更をしなければ、
導入済みイベントの内容（メッセージやスクリプトコマンド）を変更して再コンバートを行い、ゲームを再開してもイベントは問題なく発生し、変更した内容もそのまま反映されます。
要するにイベントのIDとイベントフラグに変更がなければOKということのようです。
この「準備済みセーブファイルにパッチを当てて、追加したイベントをセーブゲームでも使用可能にする。」機能では、
ダミーのイベントとイベントフラグ（＋日数カウンタ・セーブナンバー）をあらかじめ用意しておき、追加するイベントをそれらに当てはめる、といったようなことを行っているようです。
まず、「千階堂ツール」を起動し、画面左上の「最大イベント識別・フラグ番号/日数カウンタ/セーブナンバーにマージンをとる」の項目にチェックを入れます。
このチェックを入れた上で千階堂変換を行うと、イベントやイベントフラグに「マージンをとる」ことになります。
イベントを途中追加する可能性があるならばこのチェックはずっと入れたままで。
「マージンをとる」にチェックを入れた上で千階堂変換を含むコンバートを行い、新規にゲームをスタートします。（要するにチェックを入れた上でコンバートすればよいだけ）
さて、ゲームプレイの途中に追加したいイベントが見つかりました。
セーブをして、ゲームを中断します。
該当イベントファイルを「SCRIPT」フォルダに入れ、千階堂変換を含む一連のコンバート作業（「EVENT」フォルダへの移動まで）を行います。（追加するイベントは千階堂/非千階堂どちらでもよし）
「千階堂ツール」を起動します。
ゲーム中断時のセーブデータを選択し、（マイドキュメント内の「SAVEDATA」フォルダーに存在 ゲーム上の番号は1~9 ファイル名は0~8であることに注意）
「千階堂ツール」の画面左側にドラッグ＆ドロップします。成功すると「いい音がする」。
処理済みのセーブデータをロードして、ゲーム再開。
追加したイベントが発生。
注意点として
・セーブファイルが肥大化する。
「通常400KBのセーブデータが、2〜4倍の1,000KB〜4,000KBほどになる。」とのこと
しかし、実用上はおそらく問題ありません。不具合等の報告例もおそらくなし。
・原理的にセーブデータが破損して読み込めなくなる可能性がある。
「最低限の対処はしてあるが、環境によってはどうしても機能しない場合もあるのでご了承ください。」とのこと
これと似た機能を持つツールとして
れがしぃ氏作「太閤立志伝�� イベント予約ツール」があります。
こちらは、「千階堂〜」に関係なくイベコンとの組み合わせだけで使えるということになります。逆に言うと「千階堂」関連には対応していないということになるかと。
「千階堂ツール」の隠し機能？的なものとして効果音再生があります。
画面左上のプルダウンメニューから0〜190の番号が選択できます。
これが、効果音に対応しており、任意のSEを再生することができます。
使用条件は、ゲームがインストールされている環境であること（真偽詳細不明）であるようです。
ただこれだけのことではありますが、効果音の確認は意外と面倒？であるので、手軽な効果音確認方法として便利ということになるかもしれません。
画面左上のプルダウンメニューから0〜190の番号が選択できます。
これが、効果音に対応しており、任意のSEを再生することができます。
使用条件は、ゲームがインストールされている環境であること（真偽詳細不明）であるようです。
ただこれだけのことではありますが、効果音の確認は意外と面倒？であるので、手軽な効果音確認方法として便利ということになるかもしれません。
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