大正時代についてまとめるwiki

大正8年から昭和11年にかけ武田五一が中心となって集中的に収集された資料。
建築材料・模型・図面・教材等2653点、図面約1500点からなる。
武田五一の他、日比忠彦、天沼俊一、藤井厚二らも働きかけた。
どう授業で用いられたかは不明。
大正9年11月、石膏模型・繰形(上:アカンサス模様、下:卵鏃模様)等を菊池鋳太郎ゟ購入
大正11年サクラ工業所よりセメント瓦納入。
同年、大猷院夜叉門と妙成寺祖師堂の柱と組物の模型を平井右平より購入
大正12年8月、武田五一よりイオニア式、コリント式の柱頭寄贈さる。
2006年に登録有形文化財に登録。

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