大正時代についてまとめるwiki

  • 1912年(大正元年)11月22日4代目橘家円喬(たちばなえんきょう):46歳。噺家
  • 1913年(大正2年
    • 1/6 伊藤鶴吉(いとう つるきち)54歳。横浜の自宅で胃癌により。チャールズ・マリーズやイザベラ・バード等の通訳等を務めた。
    • 1月13日、大森兵蔵、36歳。カリフォルニア州パサデナで肺結核の悪化により。籠球と排球を日本に初めて紹介した他、日本初のオリンピックチーム監督を勤めた。
    • 9.4 田中正造(たなかしょうぞう)。71歳。政治家、運動家。足尾銅山鉱毒事件?の解決に一生を捧げたが、果たせなかった。
    • 7/5 威仁親王。喪は秘され、10日になってから発表された。有栖川宮家断絶。
  • 大正3年2/16 青木周蔵。政治家。第一次伊藤、第1次・第2次山県、第一次松方内閣で外相を務めた*1
  • 1915年9/1 井上馨(いのうえかおる)。79歳没。周防国湯田村出身。政治家
    • 10月11日。ファーブル。91歳。フランス?博物学者?。昆虫記の人
  • 大正8年(1919年)
    • 2月18日:元陸軍大臣大山巌夫人。教育者。有志共立病院看護婦教育所や女子英学塾(後の津田塾大学)の設立等に尽力。享年58才。スペインかぜの予後が優れず死去。
    • 7/16。板垣退助。82歳没。土佐国高知出身。政治家。大隈重信と日本初の政党内閣を組織。第2次伊藤、第2次松方、第1次大隈内閣で内相を務めた*2
  • 1922年。2/1。山県有朋(やまがたありとも)。83歳没。長門国阿武郡川島村出身。第3・9代内閣総理大臣
  • 1924年。7/2。松方正義(まつかたまさよし)。89歳没。薩摩国出身。第4・6代内閣総理大臣

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