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広島県北にあった銀行
三次貯蓄銀行設立に刺激され、大正元年10月に設立。広島で五指に入る大地主の本和田家当主和田英逸が一族から資本を集め福山為替株式会社?の銀行営業権を買い、本店を原村?の和田家の一角に移転して開業。
その後、三次実業銀行に商号変更。
昭和2年4月の金融恐慌で痛手を受け、その後、昭和6年9月に三次裁判所から破産宣告を受け消滅。

出典

げいびグラフ第99号

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