メディスン・メランコリー
最終更新：ID:Jh+kgGQtug 2020年06月28日(日) 07:19:35履歴
| メディスン・メランコリー | ||||
|---|---|---|---|---|
| 星5 | 星4以下 | Live2D | 星4以上3D | 星3以下3D |
 |  |  |  | ■画像■ |
| 属性 | 花 | |||
| ドロップ | なし | |||
| レアリティアップ素材 | 霊妙な石 | |||
| ボード能力(星5レベル80時) | |
|---|---|
| 収益率 | 15% |
| 割引率 | 5% |
| 出目勝負力 | 270 |
| 切り札 | ビターガシング |
| 3ターンの間、ライバル全員のHPとCBを毎ターン20%減少させる。 | |
| 初回発動 | 4ターン |
| リキャスト | 4ターン |
| 特性 | HPターン回復(中) |
| 3ターンに一度チームのHPを回復。 | |
| イベント | 妖怪人形は遊びたい |
| 3ターンの間、ライバル全員の移動時の出目が3減る！ | |
| バトル能力(星5レベル80時) | |
|---|---|
| HP | 29,000 |
| 通常攻撃力 | 6,000 |
| クリティカル攻撃力 | 9,000（通常×1.5） |
| スペルカード攻撃力 | 15,480（通常×2.58） |
| 素早さ | 5,400 |
| スペルカード | 毒符「憂鬱の毒」 |
| 敵単体に特大ダメージを与え、毒を付与する(2ターン) | |
| 消費SP | 400 |
| 特性 | 毒無効 |
| 自分への毒をすべて無効。 | |
| ロール特性(凸) | 毒付与確率アップ(大) |
| 通常攻撃で毒が付与される確率を大きくアップ。 | |
| ロール特性(凹) | 毎ターンHP回復(大) |
| 自分のHPを毎ターン大きく回復。 | |
| プロフィール | |
|---|---|
| プロフィール | 鈴蘭畑に捨てられた人形の妖怪で、 「毒を操る程度の能力」を持つ。 妖怪化してまだ日が浅いが、人間に対して 恨みを抱いており、「人形解放」を目指している。 彼女はいつもスーさんと行動しているが、 「スーさん」とは一体誰のことなのか 謎に包まれている。 |
| イラストレーター | ののまろ |
| CV | 鈴木絵理 |
| ボーカルBGM | |
|---|---|
| タイトル | メランコリック・ポイズン |
| 原曲 | ポイズンボディ 〜 Forsaken Doll |
| サークル | TUMENECO |
| アーティスト | TUMENECO |
| ボーカル | yukina |
| 編曲者 | tomoya |
| 作詞 | yukina |
| 実演奏者 | tomoya |
| ジャケット | たまはな |
備考・雑感 
【ボード】
護符「財布の毒」がCB削りの妨害であることから予想できた通り、見事に妨害系の切り札である。
当然のごとく因幡てゐなどのCB稼ぎへのメタとしても機能するが、5ターン目からなので行動順では稀神サグメの影響を受ける。
全員のCBに加えて、HPも毎ターン20%ずつ削るため、バトルポイントルールでは引き延ばしに役立つ可能性はありそう。
アリス・マーガトロイドと組み合わせて、サグメの発動を遅らせることでこれをぶつけるという戦法に使ったり、
四季映姫・ヤマザナドゥと組み合わせてHP50%未満の状況を作り出すといったコンボに使うことができる。
同じターンで発動できHPを削る清蘭と比べると、収益率・出目勝負力で勝るというメリットがあるが、1ターンに削る量では劣るといった感じ。
しかし、マルチではHPを削るのに旨味は少なく、60%削るにしても7ターン目まで粘らなければならないので、その間に決着してしまいやすいのが難。
特性は十六夜咲夜・稀神サグメに続くHP回復となっており、この2人に比べると出目勝負力で優れる。
固有イベントはチルノの完全上位互換。
【バトル】
原作の毒を操る程度の能力をそのまま体現したかの如く、毒関連に特化した性能である。
特筆すべき性能としては、史上初となる状態異常無効の特性持ちで、相手の毒付与がこちらには全く通じない。
メルラン・プリズムリバーやメイド妖夢による毒付与戦術や、リグルのスペカ効果の戦術を無意味にできる。
花束の贈り物や永遠亭を装備する必要は全くない。
・・・だが、肝心のステータスが低めであるのが問題。
低クラスのHPに加えて、攻撃力は最弱性能と言われる河城にとり他よりもさらに低い、6000という過去最低値である。
おまけに花属性であることが災いして、高攻撃力ぞろいでパワー系の激戦区でバトル編成するのは厳しい。
従って、生かすなら毒を主体とした状態異常付与による、補助的な戦法に頼ることになるだろう。
凸ロールによる通常攻撃で、他キャラよりも毒を与えやすいので、お嬢様の弱点による毒ダメージ増加は当然ながらこちらも使える。
凹ロールによるリジェネは自身のみなので、クエストでの持久戦に役立つ程度で用途が少なめ。
スペルカードも毒付与であるが、単体での毒付与効果は今までありそうでなかったもの。
低い通常攻撃力の代わりに、ダメージ倍率が過去最高の2.58倍と強烈。
しかもこのスペカは、他の方法の毒付与と異なり、最大HPの7%のダメージを与えられる。
攻撃力の低さを写し絵でカバーできれば鳥属性に対する高威力のスペカ攻撃をぶつけられるが、花属性の単体であれば、後に強化されるレミリア・スカーレットの方が有用なのは言うまでもない。
闘技場で生かそうにも毒が有利になるケースは少なく、毒をぶつけても確率に依存してしまうので、基本はHPと攻撃力が大切となるのが現状。
総じてレイドバトルのような特殊バトルで大化けするようなキャラクターと言わざるを得ない。
【備考】
CB削りで地味に痛手となり得るため、今後のクエストでは要注意となるキャラだろう。
護符「財布の毒」がCB削りの妨害であることから予想できた通り、見事に妨害系の切り札である。
当然のごとく因幡てゐなどのCB稼ぎへのメタとしても機能するが、5ターン目からなので行動順では稀神サグメの影響を受ける。
全員のCBに加えて、HPも毎ターン20%ずつ削るため、バトルポイントルールでは引き延ばしに役立つ可能性はありそう。
アリス・マーガトロイドと組み合わせて、サグメの発動を遅らせることでこれをぶつけるという戦法に使ったり、
四季映姫・ヤマザナドゥと組み合わせてHP50%未満の状況を作り出すといったコンボに使うことができる。
同じターンで発動できHPを削る清蘭と比べると、収益率・出目勝負力で勝るというメリットがあるが、1ターンに削る量では劣るといった感じ。
しかし、マルチではHPを削るのに旨味は少なく、60%削るにしても7ターン目まで粘らなければならないので、その間に決着してしまいやすいのが難。
特性は十六夜咲夜・稀神サグメに続くHP回復となっており、この2人に比べると出目勝負力で優れる。
固有イベントはチルノの完全上位互換。
【バトル】
原作の毒を操る程度の能力をそのまま体現したかの如く、毒関連に特化した性能である。
特筆すべき性能としては、史上初となる状態異常無効の特性持ちで、相手の毒付与がこちらには全く通じない。
メルラン・プリズムリバーやメイド妖夢による毒付与戦術や、リグルのスペカ効果の戦術を無意味にできる。
花束の贈り物や永遠亭を装備する必要は全くない。
・・・だが、肝心のステータスが低めであるのが問題。
低クラスのHPに加えて、攻撃力は最弱性能と言われる河城にとり他よりもさらに低い、6000という過去最低値である。
おまけに花属性であることが災いして、高攻撃力ぞろいでパワー系の激戦区でバトル編成するのは厳しい。
従って、生かすなら毒を主体とした状態異常付与による、補助的な戦法に頼ることになるだろう。
凸ロールによる通常攻撃で、他キャラよりも毒を与えやすいので、お嬢様の弱点による毒ダメージ増加は当然ながらこちらも使える。
凹ロールによるリジェネは自身のみなので、クエストでの持久戦に役立つ程度で用途が少なめ。
スペルカードも毒付与であるが、単体での毒付与効果は今までありそうでなかったもの。
低い通常攻撃力の代わりに、ダメージ倍率が過去最高の2.58倍と強烈。
しかもこのスペカは、他の方法の毒付与と異なり、最大HPの7%のダメージを与えられる。
攻撃力の低さを写し絵でカバーできれば鳥属性に対する高威力のスペカ攻撃をぶつけられるが、花属性の単体であれば、後に強化されるレミリア・スカーレットの方が有用なのは言うまでもない。
闘技場で生かそうにも毒が有利になるケースは少なく、毒をぶつけても確率に依存してしまうので、基本はHPと攻撃力が大切となるのが現状。
総じてレイドバトルのような特殊バトルで大化けするようなキャラクターと言わざるを得ない。
【備考】
CB削りで地味に痛手となり得るため、今後のクエストでは要注意となるキャラだろう。
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このページへのコメント
毒付与の写し絵Lv5を2枚(お嬢様の弱点、祭りの準備)持たせると毒ダメージが最大HPの24%になります。
確率付与ではあるけど属性不利な相手でも毒で大ダメージを与えられるという点は面白いですね。
そういう意味では不利な相手からも攻撃を受けにくくなる凹のロール特性が毒付与だったら良かったのですが…(逆に攻撃を受けにくくなる凹のロール特性が自身の自動回復というのも噛み合ってませんし)