クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

探索者を呼んでいた、呼び寄せたのは餌を欲しがっていた闇に棲むもの「ニョグタ」であった。
もともとは魔女の好奇心がゆえに≪魔術の真理≫からニョグタの招来に成功してしまい、ニョグタを崇めていた狂信者との争いに勃発する。
魔女自身は狂信者、及び使い魔の手によって殺されてしまう。また、ニョグタの存在、凶悪な力を持つ≪魔術の真理≫の存在が未練として残り、地縛霊のような存在となっていた。
狂信者たちは魔女を倒しニョグタを手に入れた、と思いきや、ニョグタにとって狂信者も餌でしかなく、全員が貪り食われる結果となった。
餌が無くなったニョグタは定期的に外から餌を呼び、それを食べていた。探索者もその当事者だったのである。
………
……
…
ニョグタを退散させることに成功した探索者たち。
魔女が最も気にしていたのは自分の招来した子がどんどん被害者を生み続けていたこと、狂信者の件のような新たな争いが勃発しないかどうかであった。
その一番の悩みの種が消え、罪滅ぼしという形で監視を続けていた魔女はさぞ気を安らかにできるであろう。

しかし魔女が成仏されることはまだないであろう。館の中では未だ”奴”が、ｸｽｸｽと、狂気的でヒステリックな笑いを上げている…。
やがて、旧支配者の1柱ニョグタがいなくなったことにより、歯がゆい思いをしていたもう1柱の旧支配者も動き出すだろう。
その後の顛末がどう描かれていくのか、それはまだ誰にも想像はできない。
少なくとも、我々探索者たちには…。

母国語英語は非常に心強かった、非常に後半がスムーズにいけました！ニョグタの鷲掴みはおまけです！
あのゲームのBGM非常に神話的で使いやすいんですよ、流行らせたい。
ユカちゃん大好きです！魔女にピッタリの娘でした！

長時間のセッションお疲れさまでした！終盤のぬいぐるみ作りが非常につぼに入って笑っていましたｗｗｗ
最後の判定はヒヤヒヤしましたが無事に生還できてよかったです。
また日が合いましたら参加したいです。その時はよろしくお願いします！
ユカがいたから絶対にどこかでゴアが出てくると思ってました。

改めて見返すとすごいステータスですね…。
最後のLostになるかのロールも心臓に悪かったかと思いますがお疲れ様です！
魔女との交渉場面はこのシナリオの難関部分といわれる所以でもあります、本当にお疲れ様でした！
(魔女への精神分析でC出されて非常に焦りました。私もこのシナリオやったとき出しましたけども。)

二重人格、活かしきれなかった…途中でそのシステムを強制発動しましたけど、記憶が共有じゃないのはなかなかKPとしても技量が試されますね。
ただ一度経験できたのは大きいです！次はもう少し活かせると思いますよ！
あと神話技能で1C出すのは止めてくだs(ry

追記
時間があそこまで伸びてしまった私の責任がほとんどです、申し訳ございません。

最後にお話しいたしましたが、魔女は昔の自分を連想したのでしょう、過ちを犯したお年頃＆好奇心が旺盛なところがあり、それを活用いたしました。
そのおかげでシナリオ最後、感動を作れました。本当にありがとうございます！
最後のアドバイス、非常にためになりました！あれ本当にうれしかったです！

長時間のセッションお疲れ様でした。シナリオとしてベストエンドではなかったですがこのメンバーならではのオンリーワンなエンディングを迎えられたと思います。
探索者に取っては真相は闇の中、ただ逆にそれが絶望ではなく希望を残したままの形になったような気がします。シナリオ自体はこれで終わってしまいましたが、PLも知らない遠い後日談でいつか再開をしているようなことがもしかしたら・・
トラブルがあった中、最後まで完結させて頂きありがとうございました！これからもKPPLともに楽しめるTRPGライフを！

ショーケースの中の卵、まさかあんなことになるとは思わなかったと思いますが、KPとしては非常に緊迫した場面を作れて楽しかったです(ゲス顔)
いや、本来ならSANがすごい女性陣をもう少し削りたかったんですよ。被害者が大井さんばっかになってなんか申し訳なくなってきてました…。
発狂、なかなか教授らしいものでした、GoodJob！

今回私はＰＬとして四回目のセッションだったのですが、楽しいセッションをすることができました！ありがとうございました！
最後のあれで生き残るとは正直思っていませんでしたｗショーケースの中は正直予想外でした。あの時は「中に鍵とかないかな？」くらいの認識でした。
まさかのまさかでＰＬもリアルでびびりました。ですがこれでビビッてしまって弱気なプレイイングになってしまったところは反省点と認識しました。
おかげさまで楽しい時間とよい経験をつませていただきました！ありがとうございます！
それとこの場を借りてひとつ謝罪させていただきます。
木箱の扱いでは説明が下手だし、なにより自分勝手な意見を言ってしまっていたなと感じています。参加者皆様、ほんとに申し訳ございませんでした！
また機会があったらそのときはよろしくおねがいします！

以前に書きましたが、このシナリオ5本指に余裕で入り込むくらい私のお気に入りだったりします。
Closedシナリオでこの自由度、一見シナリオ分岐は少なさそうに見えてシナリオの全貌を読むと非常に多い分岐(主にBAD)、
イレギュラー行動を起こす探索者には制裁を加えていくシステムが非常に作りこまれております。
ニョグタの知名度があまりないのか、二つ名を言ってもツァトゥグァや無形の落とし子、ショゴスと想像を膨らませてくれて非常に良いチョイスだと思いました。
ただやっぱり魔女の交渉部分はPLだけでなくKPにとっても山場ですね…非常にこれはKPとして力が着く実感がしますよ！
(全体を通してこの技能で代用できます？→面白いから採用、-20の条件でどうぞ、とかやっちゃうので難易度が下がってしまった部分ありますけどね…。)
身内でやると言っておきながらまだやってなかったりしますが、これはいつか必ずや紹介する意味を込めて回したいと思います。
最後になりましたが、大変有意義な時間を過ごせました。本当に素晴らしい出来です。ありがとうございました！