クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

偽りの皮を脱ぎ捨てたソイツは私を蹂躙した。私だけじゃない。爆散した草民さん以外の他のみんなもソイツは蹂躙した。
そこには慈悲も、哀れみも、遠慮もなかった。ただ、ただ、愉悦に走った一方的な蹂躙だった。
死ねなかった。ソイツは私たちを殺さなかった。散々にいたぶって、転がして、嬲って、痛めつけて、悲鳴をあげる私たちをBGMにして悦んでいた。
もう私は何も感じなくなっていた。痛みも、悲しみも、怒りも、そしてアネちゃんを助けられなかった悔しさも。
ただただ、ただただ、私は消えて、いしきは……きえ、て……か、んじょ、ぅ……はき……ぇ…………………
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く゛や゛し゛い゛っっ！！！
初キャラロストはいい。全然構わない。いい経験だった。だけど、アネモネちゃん助けれなかったのは悔しいー！
うぐぐ……☆４の難易度は伊達じゃなかった。っていうか、やってる途中でこの難易度に気づいた。始めてでした、こんな高難度のシナリオやるの(^q^)
でも色々推理しまくれて楽しかったです。まぁ、今回は残念ながら解答にたどり着けなかったわけですが、あーだこーだと相談して色んな考え方を見つけられたんで、有意義な時間を過ごせました。
次回の私はもっと上手くやってくれることでしょう←

一緒になって探索してくれた完璧で幸福なPLの皆様、ありがとうございました。
初のキャラロストを体験させてくれ(皮肉じゃありません)、やりごたえ考えごたえのあるシナリオを提供してくれた完璧で幸福なやどりぎKP様、ありがとうございました。
またどこかで卓を囲んだときはよろしくお願いします。


P．S．
私は負けず嫌いだ。

あらゆる事柄において、終わりというものは必ず存在するのだと、そう信じていた。
一つ一つ間違えないように数字を打ち込んでいく仕事、細かなネジを回して、幾度も
微調整を繰り返す仕事、厚さ三センチもある専門書、杖術の基礎練習の時間。
それは人生でさえもそうで、色々なタスクをこなし、積み上げ、そうやっててっぺんに
立った時にようやく終わりを迎えるのだろうと、そう信じて疑わなかった。
俺の、普通の、一般的な、ありふれた人生において、それは強固な律であり、
それを崩すものなど何一つ存在しないと。今思えばあれは幸福だった。

最初のうちは、何か昔のことを考えることで気を紛らわした。
延々と与えられる苦痛。それは、人間の持つ順応性というものを嘲笑するようなものだった。
闇の内で自らの五感の存在に疑念を抱き、かと思えば五感が存在していることを
恨むほどの肉体的苦痛が自分を襲った。
段々と正気の時間は削れていく。
叫び、笑い、泣き、呻き、暴れ、罵り、懇願し、嘆き、茫漠とし……。
しかし正気の時間が削られて行っても完全に狂気に落とされはしない。
おそらくは、その正気の時間で自らの置かれている絶望的な状況を認識させる
こともまた、苦痛の一つであるのだろう。
俺は、体に爪で傷をつけた。思考がまともに戻った時に。
それは自分が覚えている数と一致していたり、しなかったりする。
時にはすべて消えていることもあり、時には全身にその傷が蔓延していることもある。

何を間違えた。
どう間違えた。
どうすればよかった。
現在の苦痛、絶望、それに重くのしかかる、後悔とやりなおしたいという渇望。

ああ、きっと、ずっと孤独だ。
この苦痛を与えている何者かがいた所で孤独だ。

苦痛の中に、誰かを置いてきてしまった。
大切な人たちだったはずだったのだが。

もう、頼むから終わりにしてくれ。

超絶に悔しいです第二号！

あのあと夢にまで出ました。やっぱり死にました。
起きた時の後味の悪さが半端なかったです。いやー南無南無。
そして初ロストおめでとう自分。

狐っ子大好きなKP様、PLの皆様方。本当に本当に有難うございます。
この場にて改めまして感謝いたします。
普段、あまりPCを変えないので、新鮮な気持ちでRPさせていただきました。

そしてここにリベンジを誓います。
目指せアネモネ奪還！

リアルINTってどこで売ってますかね。

僕たちの努力は、気持ちは、無価値に、無意味に、散ってしまった。
今の僕を知っていたら、以前の僕はどのように動いていただろう。

今、僕に降りかかっているものは苦痛・孤独・後悔、そして絶望･････絶望？?

　　　正体を現した『アレ』　　　　　僕をいや僕達を蹂躙する『アレ』

『アレ』が僕らを蹂躙するそこに込められた感情は僕には分からない。
ただ、そこにある感情は人に例えるなら、例えられるのならば、それは、きっと愉悦じゃないのかも知れない

死ねなかった、痛かった、苦しかった、寂しかった、悔しかった･･･


でも今は、何故だろう可笑しい、楽しくはない。今まで通り苦痛はある。

それなのに可笑しい、“私は”壊れてしまったのだろうか、くくく
笑いが抑えられない、いや、私は嗤っているのだろうか、それもどうでもいいことなのだろう
ハハハハハハハハハハッッッ････････････････････

お疲れ様でした。ええ、本当にお疲れ様でした････フフフッ

初キャラロストはいい、クトゥルフをする上で非常によい経験でした、シナリオも素晴らしい熱中できた、力不足でも頭は回転して落ち掛けたけど頑張った

がっ!!、故に悔しいアネモネを救えなかった事が、繰り返す、凄い悔しいぞ、チクショー!!!


とまあ、感情爆破はここまでとして。凄く面白かったです。そして☆４クラス難易度は伊達じゃなかった。今回は残念ながら、散ってしまいましたが、PLの方々とのプレイも込めて、とても有意義な時間を過ごせましたよ。今後のいい糧にもなりましたしね。


そして最後に一言!!

KP！！私はKPがこのシナリオを回す限り、永遠にアナタの隣に這い寄り続ける！！
そして、そのシナリオに挑戦する第二、第三、第四、第五･･････（ｒｙ

･････の私がいつかクリアすることを、私が願っている。

ではでは、皆さんのTRPGライフの充実を願いつつ、この場は失礼します。
また今度、お会いしましょう。