【1920年代アメリカ】ストラフトン山の火【初心者KPぬこ。】

人数が集まらなかったため中止いたします。

募集要項

シナリオ名：ストラフトン山の火(ルルブシナリオ)
キーパー：ぬこ。
募集人数：3～4名(3名に満たなかった場合は中止)
開催日程：7月5日+予備日要相談
予定日数：1～2日
募集締切：当日10:00まで
抽選規程：参加希望者が5名以上の場合は抽選となります。
　　　　　参加希望者は当日12:30までに部屋にお越しください。
開催部屋：クトゥグアの配下第2サーバー14号室をお借りします。
卓難易度：☆☆☆☆(舐めてかかるとロストするかもしれません)
シナリオ傾向：非常にクラシックなシティシナリオを想定

シナリオ概要

あらすじ

ブラトルボロ・タトラー新聞という地方新聞の記事の抜粋が、先日ボストンの日刊紙に取り上げられた。
バーモント州ジェニング付近の異様な物音と光、そしてその謎を追っていたタトラー紙の
特派員記者が行方不明になり安否情報に多額の賞金がかけられているというのだ。
探索者は各々の事情を抱えながら、彼の行方を捜すためジェニングを訪れる・・・。

進行上の注意

茶番やＲＰに時間を割くのは一向に構いませんが、進行が遅れると日程に大きく響きます。
かといって焦ってせかせか進めることもないでしょう。ゆっくりまったり、共に1920年代を楽しみましょう。

スケジュール

回数	日付	時間	備考
初　回	7/5	13:00～23:00	休憩有、可能なら終わらせます
予備日	7/6もしくは7	時間は要相談	終わらなかった場合は相談して決めます

舞台設定

1920年代アメリカ

探索者の作成について

使用可能なサプリメントなど

ルルブのみ

継続ＰＣの可・不可、条件など

継続はキャラシをチェックした上で判断しますので、継続が使用不可になった場合を考えて新規キャラシを同時に提出しておく等すれば良いかもしれません。また、一部の装備や魔術、AFの類は封印していただく場合がございます。
また、下記にあてはまるキャラシートの提出はご遠慮ください。
・現代、あるいは1890年代の探索者
・人外探索者
・他PCと協力するRPをできない探索者
・SANが40以下
・神話技能が50以上

作成時の注意点など

狂信者や犯罪者も、周囲と協力して探索してくださるのなら許可します。継続探索者でも比較的参加しやすいよう、正気度関連以外では特に制約を設けておりません。仮に技能値が99ばかりのどこぞのニャル神様みたいな探索者でも、まあ受け入れ可能です。
裏を返せば、このシナリオはそんな人間兵器共を投入しても、ロストする可能性が非常に高い危険なシナリオということです。なので参加する際は覚悟の上でキャラシをご提出ください。また今回、シナリオ中に若干の改変を設けております。しかし基本的にはルルブに載っている通りに進行する予定なので、参加者の皆さんはルルブの該当ページを読まずにお待ちください。

また、ページタイトルに「初心者KP」と書きましたが、当方はKP経験がまだ1回しかありません。
ついでに、ルルブシナリオのストラフトン山の火を回すのも今回が初めてになります。
参加表明されるPLの皆様は、そのへんも留意された上でお願いします。また経験者の方は余裕がありましたらセッション途中でも終了後でもかまいませんので、キーパリング等に関してアドバイスをいただけると非常に助かります。
初心者KPではありますが、PL初心者さんの参加もOKです。いあいあ冒涜的な世界へ引きずり込んで差し上げましょう。
↓参加前にこちらとルルブを一読しておいてください↓
参加方法・諸注意（※必読）
未経験者・初心者の方へ
探索者の心得
どどんとふ指南　for PL?
セッション参加希望、基礎知識などのＱ＆Ａ?
キャラクターの作り方tips（基本ルルブ）
【初心者向け】キャラシチェックシート
実際のプレイに関して

ハンドアウトについて

導入が若干変化する程度なので、あまり深く考えないで構いません。
「探索者の職業が探偵や警察官でないなら、基本的にハンドアウト3」くらいに考えておいてください。
導入等については色々と考えてくれて構いませんが、場合によっては変えてもらうことがあります。

ハンドアウト詳細/一応目を通した上でキャラシの提出をお願いします

HO1(私立探偵/もしくは探偵事務所に勤務している非私立探偵)

あなたはボストンにあるガストール怪異探偵事務所に所属する新米探偵だ。
今回この記事を見た所長の命により、あなたはこの特派員を探すためジェニングへ向かう。
表向きは所長命令ということだが、裏で探索者がどのような思考を巡らせていても構わない。

HO2(刑事/警官/もしくは左記の身分を詐称している非刑事・非警官)

あなたはウィンダム郡警察の一員であり、今回の特派員失踪事件について調査するよう上官に命令された。
あなたは他のハンドアウトの探索者と違い、立場上賞金を得ることはできない。
上官が与えてくれた情報は僅かであり、探索者はまずジェニングに程近い地方都市ブラトルボロで
保安官オフィスにいる郡保安官に話を聞くことになるだろう。その後、他の探索者と同様ジェニングへ向かう。

HO3(上記のハンドアウトに合致しない職業の探索者)

あなたはボストンに在住する一般市民、もしくはボストンを訪れている旅行者、はたまたボストンの暗黒世界に身を置く犯罪者・狂信者である。
ボストンの日刊紙に掲載されたタトラー紙からの抜粋記事を見たあなた達は、各々の理由で特派員を探すべくジェニングに向かう。
探索者が必ずしも賞金目当てである必要はない。例えば、クトゥルフ神話技能をもつ探索者なら「これは神話に関係のある事件に違いない」と直感して調査を開始したということでも構わないだろう。参加の動機づけは各々のPLに一任する。

ハンドアウトの人数は問わない。仮に4名全員HO1になってもシナリオは滞りなく進行される。ただ導入が多少変化し、初期段階で与えられる情報がいくらか異なるくらいに考えておくとよいだろう。ただし、探索者たちは最低限「行方不明になった特派員に関する情報を入手する」という共通目的を持ち、協力することが必要になる。

推奨技能について

本シナリオにはいくつか推奨技能が存在する。中には必須に近い扱いのものもあるので、特に新規探索者の場合には進んでこれらの技能を習得しておくことを望む。しかしここに書かれていないからといって、シナリオ中その技能を使う場面がないとも限らない。多少の遊び心とゆとりをもった技能習得を期待する。

推奨度合	技能名	備考
☆5	信用	誰も持っていなかった場合、シナリオ難易度が一段階上がります
☆4	回避	戦闘が発生した場合、無振りだと厳しい状況になるでしょう
☆3	目星、聞き耳、	探索における基本技能です。ただし乱用は注意
☆2	精神分析、交渉系技能	使用するタイミングに気を付けましょう
☆1	その他、フレーバー技能	あればあるだけRPや行動の幅が広がります

ハウスルールについて

戦闘/ハウスルール【注意：このシナリオは戦闘せずにクリアすることも可能です。】

セッション中/ハウスルール

後処理/ハウスルール

BGM・SEについて

今卓ではセッション休憩時やセッション時のBGM、スペシャル・クリティカル・ファンブルのSEなどを参加者にも持ち込んでいただこうと思っています。
もちろんKPも最低限の準備はして来ますが、おそらくセンス皆無のため非常に味気ないものになってしまうと思います。なのでPLの皆様は、ご自分の好きなBGMを持参の上カットインに編集して追加していただければ、KPが試聴した上でセッション中に使用するかもしれません。各BGMの選曲については下記参照のこと↓

使う場面	推奨される曲のイメージ	その他細則
休憩時	何でも	可能であればリラックスできるもの、1920年代感のあるもの
導入音楽	1920年代を彷彿とさせるBGM/ジャンル不問	各HO導入で……と考えております
進行中の音楽	同上	導入で流せなかったものはシナリオ中に使うつもりです
SE	10秒以内なら何でも	CSF出したときのためのSEです。それっぽいものを

※もちろん、持ち込まなくてもまったく構いません。もしオススメの一曲やSEがあれば是非、ということです

参加希望者(8名まで)

どのハンドアウトに当てはまる探索者か、必ずどこかに記載をお願いします。
参加希望者が8名に達した場合はその時点で〆切です。
当日12:30に部屋で抽選会を行いますので、それまでに部屋にお越しください。
キャラシ提出が早かった四名には抽選時に±10の補正を差し上げます。
また、KPが多忙のためキャラシチェックが遅れるor間に合わない場合があります。
その場合はセッション開始前にチェックを行います。ご了承ください。

PL名

---------------これより下には書き込まないでください-------------------

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