天音 凪沙(あまね なぎさ)(♂) 年齢:21歳
職業:大学生(2015ネットタレント) PL:紅遠
STR:08 DEX:15 INT:14 アイデア:70
CON:09 APP:14 POW:15 幸 運:75
SIZ:12 SAN:75 EDU:15 知 識:75
H P:11 M P:15 回避:30 ダメージボーナス:0
――――――――――――――――――――――――――
[特徴]
特徴1:3-4 戦士
周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体除く)
の基本成功率は50%である。
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:300 個人技能点:140) DEXx10 EDUx10
[職業技能]
説得:65%(15+50) 芸術<歌唱>:65%(5+60)
芸術<ダンス>:25%(5+20)
[職業選択技能]
精神分析:76%(1+75) 聞き耳:70%(25+45)
歴史:70%(20+50)
[個人技能]
目星:60%(25+35) 図書館:60%(25+35)
回避:70%(30+40) 日本刀:45%(15+30)
[特徴技能]
日本刀:80%(50+30)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武 器
なし
・防 具
なし
・所持品
携帯、財布、ハンカチ、メモ帳、イヤホン
ファッション雑誌、あまねや八つ橋、あまねや羊羹、キャメロットストラップ
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
大学に通いながらアイドル活動に興味を抱いてる学生。1/22生まれの水瓶座。
八つ橋が結構おいしい和菓子屋「あまねや」を営んでいる両親の元にいる少年だが
味覚が余りよろしくなく、なんでもかんでも「これおいしいよ〜!」と笑顔を浮かべる為
この子に実際に作らせても目分量手分量でテケトーに作られた品物が出来てしまう。
良く表情が変わり、ふにゃりとした笑顔を浮かべる事が多く
友人を作りやすい得な性格と、懐に入りやすい人好きのする性格を持っている。
また、お近づきのご挨拶代わりや、気分のいい時にはよくよく手の中にある和菓子を差し出したり
余り深い事を考えず、頼まれごとには二つ返事で安請け合いする為、絆され易い部分もあるかも。
そんな、大学に通い歴史の勉強を可もなく不可もなくな成績で学びながら
両親や友人と楽しげに毎日を送る彼も夢の1つ2つはあり
役者やアイドルに憧れを抱いて、こっそりと歌やダンスを勉強していたり、動画を撮影したりする。
ファッション雑誌なんかもこっそり読んでる為オシャレには意外と気を使っていたり
贔屓の劇団や、役者や歌手の舞台は細かくチェックしていたりする。
それを行動に移して、芸能活動に乗り込めないのは
本当の子供でないのに、大事に育てて貰っている大好きな両親に
高校や大学にちゃんと進学させて貰ってる身で、そのワガママは言い出し辛いと悩んでいるからだ。
だけど難しい事を考えないでも歌や踊りは好きだから、ワガママだと考えても諦めきれないでいる。
好きな季節は秋だ。特に桔梗の花が綺麗に揺れる初秋の景色は色褪せる事のない思い出。
冬佳との関係性
凪沙の専攻科目が歴史や社会の方面な事もあり、冬佳が教鞭を振るうゼミに参加したのがきっかけ。
元々好奇心が旺盛で気になる質問は遠慮なく教授に聴きに行く。
寧ろそっちはおまけで教授相手ともおしゃべりするのが大好きなタチな為
変人ではあれど良いリアクションと、フレンドリーな反応を返してくれる冬佳とは仲が良い。
また、役者やアイドルが好きなだけあり、冬佳の妹にはすごく憧れてミーハーな面が出てるみたい。
冬佳の研究室に八つ橋を沢山もちこんで、研究室のテレビでライブ公演を見るのもなかなかの楽しみ
凪沙の思い出
・13歳から前の記憶がない自分が覚えているひとつだけの風景。
幼馴染の女の子と共に桔梗を眺めている時に、自分は歌を歌っていたと思う。
もうどんな旋律なのかも覚えてないそんな歌を、隣にいた女の子は嬉しそうに聴いてくれていた
・幼いころに、自分で和菓子をつくって、両親や友達と一緒に食べていたと思う。
やはり美味くは作れないヘタな和菓子をヘンな味と言われながら楽しそうな自分の光景があると思う。
・涙線を刺激する映画や本でもなきゃ泣かない自分が、珍しく泣いている光景をたまに考える。
さして力が強くもなく、喧嘩にでも負けて泣いている自分を、幼馴染の女の子は励ましてくれていた。
余り格好良くない思い出。だけど自分を励ましてくれたその子の事を考えられる数少ない思い出なのだ。
HO3(入沢千博)との関係
元々から京都和菓子で御贔屓にしてくれていたお得意様だが
大学の研究室に入ったり、共通の友人を介して会う回数が増え親しくなった。
歴史や考古学に造詣深い知的な印象から尊敬する年上の女性という認識。
面倒見も良い彼女には、照れながらも自分の夢についてを溢した事がある。
和菓子屋を継げないのを少し気にしていたりする事をいちど溢した事もあるが
両親が大好きな自慢の二人である事は、強く伝わるだろう。
コメントをかく