ガンダムトライエイジ まとめWiki - ニルス・ニールセン

BUILD MS5弾(B5弾)

B5-066設定画流用M
ステータスHP+1200アタック+1200スピード+1000
バーストスピード油断は禁物ですよ。バーストLv3
スキル負けられない理由先攻を取ると、敵のディフェンスバーストを封じる【毎回】
備考アメリカの「若き天才」はM1枚での参戦。
高次元でバランスが取れたスピードバーストでスキルもディフェンスバースト封じ…と使い勝手の良い好カード。覚醒こそないが攻撃特化の彼とスキルが一緒であり、搭乗機のステータスの割り振り次第で使い分けよう。寧ろこれと同じステータスとスキル、バーストを持ったカードが排出された方が問題なのだが・・・。
ただしビルドファイターズモードあたりではSPライバルに限ってもディフェンスバーストの採用が少ないためスキルが腐る場合も多々あり、大体はミッションでの活躍になるだろうか。
新規参入者でAGEシステムを育てたい場合にはクロニクルモードを巡る事も増えるはずなのでその辺りでの持っていると便利だろう。

BUILD MS6弾(B6弾)

B6-066
ステータスHP+900アタック+1100スピード+600
バーストスピード生き残りさえすればいい。バーストLv2
スキル神速の一閃先攻を取ると、クリティカル発生【毎回】
備考ニルスのC落ちは前弾と同じくスピードバーストで先行時スキル。
Cではあるが例外バーストでクリティカル発生のため火力は高く前弾の愛機との相性も良好。しかし、同じスキルで覚醒持ちやバーストLV3は複数いるため優先度は低くなるか。
一応、愛機のカードはどちらかといえば速攻重視の性能を持つものが多い為、機体Lvが高ければM版より役に立つ場面が多くなるはず。

VS IGNITION 05(VS5弾)

VS5-062C
ステータスHP+1000アタック+1500スピード+1000
バーストディフェンス僕の勝利は磐石です!バーストLv1
スキル精密な破壊行動攻撃時、相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】
備考後の嫁さんはVS2弾で登場するも、ニルスはVS2弾では排出されずに、VS5弾にてB6弾以来久々の登場となり、バトル時以外の私服のイラストとなっている。また、バーストセリフは敵CPUで登場したときのものとなっている。
スキルはいわゆる破壊行動スキル。専用機ならプロモ、B6弾、VS2弾、ビルドMSの超電刃で生かせそうだ。他にもBG3弾のトライブレイズでも有効。また、GMの逆襲で使う忍パルスガンダムの原型機、インパルスガンダムでもディフェンスバーストである点から、B4弾のPとCの逆襲がある。他にもB5弾Mの超電刃、プロモとVS4弾C、ビルドMSの通常開発版の双撃もいいだろう。双撃は2撃目にスキルは乗らないが、1撃目で防御ダウンしたところにクリティカルアタックの2撃目なので、破壊力は格別だろうか。

キャラクター解説

登場作品ガンダムビルドファイターズ
ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲
ガンダムビルドファイターズトライ
ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ
立花慎之介
年齢13歳(BF)
専用機戦国アストレイ頑駄無
忍パルスガンダム(GMの逆襲)
ガンダムEz-SR フォックスハウンド(ホビーホビー)
他にはカスタムペイントを施した百式も使用した(こちらの方は専用機補正は付かない)。
証言
特記事項

ガンプラバトル世界大会・アメリカ代表。
アーリージーニアス」であり「サムライボーイ」。
理化学の天才であり、数々の博士号を取得しているが、ガンプラバトル世界大会には今回が初参加。
さらに言えば「ガンダムのプラモデル」としてのガンプラに興味が薄い(もしくはない)存在であった。

彼の参加目的は、プラフスキー粒子の謎を探ること。
同粒子の使用を一社独占している会社・PPSE社、その会長・マシタ達に近づくため大会参加を決意。
天才的な頭脳、そして日本文化への興味を持って組み上げられたガンプラは高い完成度を誇り、プラフスキー粒子の特性をフルに理解することでアメリカ予選で優勝、世界大会への出場権を得た。
その一方でヤジマ商事をスポンサーとし国内での足掛かりをつかんだ・・・とともに、その令嬢・ヤジマ・キャロラインのガンプラバトル参加のためレジェンドBBの騎士ガンダムを製作した。

父は探偵、母は武術の達人。
その影響もあってか日本文化、特に武道に精通しており、合気道なども習得している。
戦闘時には着物で登場、バトル前後の一礼は欠かさず、アメリカ代表とはとても思えない姿は、武道の精神で挑んでいるのかもしれない。
レースでMS用の馬といえる風雲再起東方不敗項参照)に騎乗、バトルウェポン戦ではあの人に続き某必殺な人っぽい殺陣も披露した。
また、マシタ達へ諜報活動を粉う際には忍者のような装いで情報収集にあたっていた。


彼の目的は上に書いたとおりであり、ガンプラバトルに対してはそこまで興味は持っていなかった。
順当に予選を勝ち抜き、決勝トーナメント準々決勝ではイオリ・セイ達と激突することに。
その際、マシタの秘書・ベイカーに、スポンサー契約と共にプラフスキー粒子の生産工場を見学するという提案を持ちかけるが、結論は準々決勝後。口約束であることは明白だった。
ベイカーのこの手口から、セイレイジのどちらかがプラフスキー粒子の秘密を握っていると結論付け、セイ達にその秘密を話し自分は棄権するように持ちかけたが交渉は決裂。
※そもそも双方ともに知らない状態であった。そのまま戦闘は始まり、激しいバトルとなった。粒子の事だけを考えて戦っていたさなか、キャロライン達が応援に駆け付け、その時初めて、自分の今やるべきことに気付いた

バトルはセイ達の勝利に終わったが、そこには心から打ち込める何かが残った。
その後はセイ達にも好意的になり、協力することになる。
その一方で粒子の秘密を何とかセイ達から引き出そうとするのは相変わらずであり、セイに対し催眠術をかけ深層の記憶からその秘密をつかもうとしたが、「機動戦士ガンダム」全43話のアムロのセリフをすべて言うまで止まらない状況に陥ってしまったこともある。
※しかもリカルド・フェリーニアイラ・ユルキアイネンの試合の大半を観そびれた

セイからレイジにもらった宝石を調べるうち、宝石がプラフスキー粒子の結晶体…アリスタであることが判明。
その粒子供給場所をキャロラインと共に突き止めた結果、世界大会会場の真下にある巨大アリスタであることも判明した。
しかしベイカーに見つかり、その場に囚われの身となる。
その状況で、マシタの野望(エクシアダークマター参照)と共にその輝きを無造作に増すアリスタを具に見た。

ヤジマ商事の執事・セバスチャンによりこの場を脱出後、セイ達に粒子による実体化の危険性を説き真っ先に出撃(および結晶体の破壊)を決意。
キャロラインのフルアーマー騎士ガンダムと共に決戦の戦場を駆けた。

巨大アリスタは破壊され、PPSEは事実上崩壊。レイジとマシタはアリアンに戻っていった。
これによりガンプラバトルも不可能になってしまった…ように思われたが、ヤジマ商事の協力もあり宇宙空間でのプラフスキー粒子生成に成功
新プラフスキー粒子の誕生である。
PPSEの持つ技術についてもヤジマ商事が保有・積極的に公開することによって、再び楽しいガンプラバトルができる事となった。


「GMの逆襲」ではかつての親友・ライバル達を完成したヤジマスタジアムに招待したところ、ガンプラマフィアの襲撃・挑戦を受けることとなる。
新プラフスキー粒子を開発しその特性を知る(いわゆるチートになってしまう)本人であるため
既にバトルからは引退していたものの、完成披露式典用に用意したガンプラ、「忍者」をモチーフにした忍パルスガンダムで敢然と立ち向かった。
この時点では背は伸びておらず、キャロラインとの結婚もまだしていない。
なお、「バトローグ」を除く「ビルドファイターズ」本編4作全てに登場した数少ない人物となった。


7年後、「トライ」の世界ではヤジマ・エンジニアリングの技術主任としてガンプラバトルの技術開発に取り組む。
キャロラインとも結婚(婿入り)し、名前もヤジマ・ニルスとなった。
ガンプラバトルについては「開発の都合上バトルシステムの全てを知り尽くしている」事から一線を引いており、ニールセン・ラボと呼ばれるバトル試験施設を取り持っている。
ガンプラバトルへの熱自体は衰えず、戦国アストレイは変わらず所持している模様であるほか、いくつかの稼働試験用ガンプラを用いてプラフスキー粒子の更なる可能性を模索中とのこと(「ホビーホビー」第14回)。
「アイランド・ウォーズ」では、南の島に新設したニールセン・ラボにおいて新型粒子の研究を行っていたところ、謎の少女を発端とする新型粒子の暴走・結晶化に巻き込まれ脱出・出撃不能に陥った。
結晶化を止めるために出撃したカミキ・セカイ達の姿に、彼はかつての戦友達の姿を思い浮かべる。
新型粒子はその後完成し、より現実に近づいたガンプラバトルが可能になったとされる。