B4-060 | バーストカットインイラスト | R | |||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | こんなものを見せられたら、体がうずく! | バーストLv | 2 | |
スキル | 神速の一閃 | 先攻を取ると、クリティカル発生【毎回】 | |||
備考 | Rに格上げ。今回はスピードバースト+先攻クリティカルの鉄板ともいえる構成に。 補正はフラットなので愛機・フェニーチェのHP補強にも役立つ。実はステータスがB2弾Rアスランと全く同じで覚醒を持ってない分、下位互換になるというちょっと不憫な扱いを受けているが、覚醒する手間の問題もあるのでそこまで重大な欠点でもない。 同弾の愛機・Rフェニーチェは速烈なので相性は抜群な上、専用機補正もあり低レアでも屈指の実力を持つ組み合わせと言える。やや捻ってB7弾Mの武闘持ちに乗せて防御を固めてもよいが、武闘の不発や共鳴など、事故や対応策には注意。 |
B5-063 | 設定画流用 | C | |||
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ステータス | HP+500 | アタック+600 | スピード+1500 | ||
バースト | スピード | どうだい、この速さ・・・! | バーストLv | 1 | |
スキル | やる気が出るね! | 味方に女性がいると、スピード+500 | |||
備考 | キャラクターを生かした女性無条件で登場。放送期間中は全てスピードバーストで通したが、レベル2の前弾までと違いバーストレベル1のため若干見劣りするか。 証言は世界大会第8ピリオドのスタービルドストライクガンダムとの熱き一戦が語られている。この熱い戦いは視聴者にも伝わり、ウイングガンダムフェニーチェのガンプラが店頭から一時姿を消してしまう事態が起きた。 |
B6-063 | C | ||||
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ステータス | HP+1200 | アタック+700 | スピード+700 | ||
バースト | ディフェンス | こういう応用もある! | バーストLv | 2 | |
スキル | ガンダムという信頼 | ガンダム系MSに登場すると、ずっと防御力がアップする | |||
備考 | 初のディフェンスバーストで登場。 Cながら例外バーストでHP重視のステータスになっている為、HPが低いカードが多い愛機のフェニーチェに乗せて補うには最適だった…が、後にHP補正がこのカードよりも高いBG2弾Mが登場。スキルの防御アップは機体Lvがよほど高くないと効果を実感できないため、取って代わられがちに。 ちなみにスキル名は汎用のものだが、ウイングガンダムを補修し続けながら使ってきた彼にはぴったりのスキルだといえる(ビルドファイターズ無印15話を見るとその度合いの強さが判るので暇があれば是非)。 |
B7-063 | C | ||||
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ステータス | HP+400 | アタック+900 | スピード+1300 | ||
バースト | アタック | ようやく堕ちたかい?この俺の魅力に! | バーストLv | 2 | |
スキル | 決死の回避 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 例外もはや3度目。 前弾こそ配分が変わっていたが、再びスピード重視に。スキルは必殺半減だがこのHP補正かつ、フェニーチェに乗せるとなると、それでも撃破される可能性のほうが高いのが残念。専用機で活躍させたいならビルドMS版のフェニーチェの方がお勧め出来るか。(もちろんチューンは忘れずに) 裏面の証言は下記のガンダムフェニーチェリナーシタについて語られており、カードのイラストも本編でフェニーチェリナーシタでサザキのギャンバルカンを撃破した所の決めポーズの流用(裏にイラストレーターの名前が書かれていないため)。 |
BG2-054 | M | ||||
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ステータス | HP+2000 | アタック+1000 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | ・・・勝ち上がって来い! | バーストLv | 3 | |
スキル | 熱きファイターの戦い | ラウンドが進むたびにずっとアタック、必殺技+800【毎回】 | |||
備考 | 念願の高レア昇格で再登場。ステータス合計値は3500。 ここ数弾顔を出していなかった理由は…ついに来たM昇格の為だった。声の担当の中村悠一氏の別キャラでもなしえなかったことでもある(後に別作品で演じたキャラがPで収録された)。「ビルドファイターズ」メインパイロットはこれで全員(3代目は素面と統合した場合として計算)マスターレアで集結したことになる。 しかし愛機・フェニーチェは前弾におり(ビルドウェポンの為スキル相性は若干悪め)、彼女の愛機のために来たとしか思えないのが… 性能はディフェンスバースト、HP重視。…というか定番のディフェバの彼と全くの同一の振り分け。愛機のフェニーチェはHPが低め(最大2000)に設定されているのでどれに乗せてもステの親和性は高く、後述のスキルによって攻防を固められるので粘り強く戦えるようになる。ただし闘気などの先攻取得での火力増加系アビには注意。 スキルは「進むたびに」スキルをP系より若干落としながらも所持しており、特に最終ラウンドでの火力は計り知れないものに。共鳴ディフェンスなどと組み合わせてもいいだろう。 また、BG4弾から追加された烈破との相性もステータスの振り分け上よく、スキルとの噛み合いもマッチしており、毎ラウンド回復する手立てを用意しておけば闘気・速烈・突撃必殺技以外なら確実に反撃で葬ってくれる(相手の反撃系アビリティには注意)だろう。 ステータスやスキルのかみ合わせ上、フェニーチェに乗せるのであれば背景のMよりも初出のMや予選最終戦のMの方が相性がいい。CでいいならB6弾Cも有効。 なお、バーストのセリフはゴールドカードキャンペーンでのセリフからの流用であり、彼等と同じである。 証言はレセプションパーティで付けられた二つ名を捩ったあだ名について。二次的に付けられたこの名も実質公式化したといえよう。 |
VS2-062 | R | ||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1600 | スピード+1200 | ||
バースト | ディフェンス | こういう応用もある! | バーストLv | 2 | |
スキル | 並ならぬ反射速度 | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
備考 | 3年ぶりに登場。 アタックが高いディフェンスバーストだが、HPがステータスの中では1番低いがスキルは半減スキル。逆襲かアタックの高さを生かしたファンネルが無難だろう。 専用機だと、B7弾MはHPが最低数値の武闘持ちなので、不発対策に有効だろうか。TK2弾CはHPとアタックを互いに補えあい、やはり不発対策になるので良いだろうか。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 「ガンダムビルドファイターズトライ」にも名前だけ登場 | |
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声 | 中村悠一 | |
年齢 | 24歳 | |
専用機 | ウイングガンダムフェニーチェ ガンダムフェニーチェリナーシタ ガンダムフェニーチェリナーシタリベルタ | |
証言 | ||
特記事項 | 他にも作中でVガンダムを作成している(その後レイジに模擬戦で使用されている)。 |
ガンプラバトル世界大会・イタリア代表。2つ名は「イタリアの伊達男」。
過去にも世界大会出場経験を持つベテランであり、歴戦の猛者を中心に親交も深い(前回アメリカ代表・暴れ牛グレコ・ローガン等。グレコはアメリカ大会決勝で、ニルス・ニールセンの駆る戦国アストレイ頑駄無に敗退)。
趣味はガンプラを使ったガールハントであり(作中ではVガンダムを使用)、成功率80%以上を誇る。
それがもとで、他のガンプラビルダーとのいざこざとなることもしばしばある模様(世界大会ドイツ代表・ライナー・チョマー等)。
戦闘力も高く、世界大会第一ピリオドでは、前日レセプションパーティーで飲みすぎ二日酔いの状態(
早々に今回(第8回世界大会)のイタリア代表を勝ち取り、視察等も兼ね来日。
そこで、歴戦ガンプラビルダー相手にボールで互角以上の勝負を繰り広げていたレイジと出会う(ユウキ・タツヤに敗戦後、ガンプラバトルの特訓中であった)。
その出会いが縁となり、レイジのバトル練習に付き合う(付き合わされると言ったほうが正しい)事となる。
レイジ達が世界大会出場を決めた後、アメリカ代表の決定戦観戦等を経て世界大会へ。
そこでセイたちと出会い、マオと共に助け合う仲となる。
大会のリポーターを務めるキララにほれ込み事あるごとにアタックし、予選最終ピリオドのあたりでは酒を酌み交わす仲となった。
最終ピリオドの1対1では戦前は戦いを迷っていたが、迷いを振り切り、敢えて一人のファイターとしてレイジ・セイ組に立ちはだかり互角の戦いを展開、引き分けになった(この名試合の影響で彼の愛機であるフェニーチェのガンプラが店頭から一時期売り切れ状態になる現象が起きた。ついでに言うと中の人は別のガンダム作品のキャラでもこれと同じ現象を二度起こしている。→君の存在に心奪われた男だ!/今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!!/全機、フルブラスト!)。
決勝トーナメントは、準々決勝第4試合でアイラ・ユルキアイネンと対戦。
相手の迷いもあり前半は優位に立っていたが、アイラのエンボディシステムの出力強化と共に劣勢に追い込まれ、道連れ自爆を狙うもキララに一喝され自爆を中断、試合放棄し負けるがアイラの暴走によりフェニーチェが大破する。
準決勝の間に後継機・ガンダムフェニーチェリナーシタを完成させ、前夜祭でのバトル(商品:ガンプラ1年分)に飛び入り参加した。
サザキ・ススムのギャンバルカンを一刀両断するも、キララの乗るガーベラ・テトラにコブラツイストを決められ敗北している模様。
その際に搭乗機共々頬染めしており、その(間抜けな)様をグレコ・チョマー・ルワンの3人から白眼視されていた。
決勝後のプラフスキー粒子結晶体戦にも同機で出撃し活躍を見せるも、その圧倒的物量の前に劣勢に立たされたが、救援に駆けつけたラルさんと珍庵師匠の伝説級の実力を目の当たりにして、次元が違う強さにドン引きのキララとは対照的にマオ共々目を輝かせていた。
結晶体破壊後は、レイジ・セイとタツヤの約束のバトルの際、スタービルドストライクの修理のために、フェニーチェリナーシタの両腕を貸し、その戦いを見守った。
エンディングでは、武道館でコンサートを行うキララを遠くから見つめるフェリーニがいた。
その後の2人の関係は不明だが、キララのその後は言及されている。当該ページで。
プラフスキー粒子復活後、MG(1/100)によるエキシビションマッチのためにリナーシタの改修型(アーリータイプ)・ガンダムフェニーチェリナーシタアルバを製作、雑誌「ホビーホビー」に掲載される。
その完成度は、作例に感銘を受けたメカニックデザイナー、エビカワ・カネタケが自ら設定画を書き起こすほどであった。
※なお上記声優ネタについても取り入れられている
「GMの逆襲」ではリナーシタの地上戦仕様、ガンダムフェニーチェリベルタを使用し、ガンプラマフィアの陰謀に立ち向かう。
※ウイング部分やアンテナなどを変更、バイクに変形
マフィアに墜ちた元チームネメシス・ガウェインとのバトルではファイターとしての力量差でこれを圧倒している。
7年後、「ビルドファイターズトライ」の時代では、メイジン殿堂入り後のオープンクラスで昔と変わらず活躍する世界屈指のファイター…らしい。
※ライバルであるグレコ、かつてのタイ代表・ルワン・ダラーラも同時に名前が挙げられたので、彼らも現役である事も示唆された。