B2-012 | M | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2200 | スピード 3400 | |||
必殺技 | ガーベラ・サディスティック | 5000 | コスト | 6 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シーマ・ガラハウ キララ(B5弾〜) | |
備考 | ガンプラHGUC発売や、ガンダムエースでの0083−Rebellion−の連載等もあり、高レア・・・Mで登場。 ステータス合計値は7600。ガンナーのテンプレステに突撃がマッチして扱いやすい性能に仕上がっているが、耐久力は平均クラスなので気になるならフォローしたい所。成長タイプは標準型なので過剰に防御策を考えなくてもいいのは魅力か。軽減スキルを持つスピードバースト持ちなどを乗せておく事で無難な活躍が期待出来る。 しかしこの機体の真の魅力といえば、スキル条件でもある特徴を「ガンダム系・ジオン系・赤い機体」と、3つも所持している事に尽きるか。Z1弾Pシャア、Z3弾Pヒイロなどのパイロットスキルはもちろんのこと、ビルドアクションの「味方に〜系がいると」の効果も適用される(ただし相手にとっても「敵に〜系がいると」の効果が適用されるのでそこだけは注意)。加えて極地に脆いかスピードが低めの何れかが当てはまるGPシリーズの中では最も地形適性の汎用性が高い。 |
B2-013 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 1800 | スピード 1800 | |||
必殺技 | ビーム・サーベル | 3400 | コスト | 4 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シーマ・ガラハウ キララ(B5弾〜) | |
備考 | ジオン然とした機体形状でありながらGPシリーズの「4機目」が参戦。適性もそれを示すかのようなガンダム系標準ともいえる構成となった。 ディフェンダーのテンプレともいえる能力値に突撃持ち。速烈と同様、適性向上パーツや高スピードパイロット、スピードバーストで攻めたい。 |
BG2-006 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 3000 | スピード 1000 | |||
必殺技 | ガーベラ・サディスティック | 4000 | コスト | 5 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シーマ・ガラハウ キララ | |
備考 | 1年4ヶ月ぶりに登場。サディスティックC落ち。 前弾のCPフリーダムに次ぐ先制狩り機といえる構成で、機体レベルが高ければCながら非常に強力なのはB2弾Cソーディアでも実証済み。 同弾Mシーマ様はステの配分やスキルからしてかなりのマッチを見せているが、防御ダウンをしても火力面で不安を抱えるので、乗せるならやはり同弾Pアイーダのようなクリ確スキル持ちなどのほうがよいかもしれない。 |
TK2-007 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 3000 | スピード 2600 | |||
必殺技 | ガーベラ・サディスティック | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シーマ・ガラハウ キララ | |
備考 | 1年ぶりに登場。 今までのガーベラ・テトラには無かったアタッカーで、スピードもB2弾M以来の高スピードで速烈のアビリティと合わせて使いやすい一枚である。 先に低レアで速烈持ちが排出されている同系統の試作1号機フルバーニアンもいる(特に同じ速攻型配分のZ4弾Rと被る)が、あちらは地上▲、森林砂漠が×など元々が宇宙専用機のため癖のある適性なので昨今から始めたコマンダーにとってはこちらの方が扱いやすいはず。逆に古参のコマンダーは「もっと早く出て欲しかった」と思わずにはいられないだろう。 使用時は素直なステ配分のお陰でスピードバースト持ち(特にHPの低さをカバーできるB8弾Mキンケドゥが最適)を乗せてやれば無難な活躍が出来るだろうが、突き詰めていくと低Lv時には基礎威力の低い低燃費必殺が速烈でもカバーできなくて打ちもらすという事もあるはずなので、気になったら僚機に前弾Cアムロなどを乗せてフォローするなどするのがよいだろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY | |
---|---|---|
開発系統 | GPシリーズ(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・ジオン系・赤い機体 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・マシンガン | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B2弾 | |
証言 | ||
特記事項 | ガンダム試作2号機に続き、2体目のガンダム系とジオン系に属すると同時にこちらはさらに赤い機体でもある。 あちらと違って本編では語られていないので、設定を知らない限りはガンダムにはとても見えないが、ガンダム系のスキルはキチンと発動する。 但し、実際に連邦に配備された機体ではないからか、他のGPシリーズと違って連邦系には該当しない。 なお、本ゲーム上では背部のシュツルムブースターは装備されていない。 |
ガンダム開発計画によって試作された地球連邦軍のMS。
ガンダム試作4号機・・・通称はGP04G・ガーベラ。
・・・として計画されていたものを、アナハイム・エレクトロニクス社(以下AE社)がシーマ・ガラハウ率いるシーマ艦隊との裏取引により建造されたMS。
ガーベラとはキクの一種の名前で、花言葉は「神秘」。
本来のガンダム試作4号機のコンセプトは、宇宙空間での高機動・強襲用途であり、ガンダム試作1号機フルバーニアンのコンセプトとの重複部分が多く、次世代技術の開発計画としては早々に凍結され、計画からは外されていた節がある。
アナハイム社はこの計画中の装備類…シュツルムブースターやX-04ビーム・マシンガンなどの兵装を元に、フレーム状態で組み上げられて放置されていた物を赤い外装を取り付けて独自のMSとして完成させた。
開発元がガンダム試作2号機を担当した第二研究事業部であり、AE社に合併吸収されたジオニック社を始めとする元ジオン系技術者が多いため、その外観はジオン然としたものに仕上げられている。
(ちなみにロールアウトした時は頭部がガンダムタイプと同じツインアイ仕様だったが[譲渡後は頭部を改良されて現在のモノアイ仕様になったという。)
建造後は、AE社が裏取引の相手であるシーマに譲渡され、彼女の専用機として配備される。
母艦であるリリー・マルレーンがコウ・ウラキの駆るガンダム試作3号機デンドロビウムの猛攻によって撃沈。
シーマは、それに対し反撃を加えようとするも、ガンダム試作3号機デンドロビウムのメガ・ビーム砲の砲身で物理的に機体を貫かれたまま、ビームの発射によりシーマもろとも消滅した(本ゲームのデンドロビウム・ゼロファイアの基になった攻撃)。
※ちなみに小説版ではシーマは最後まで専用のゲルググMに乗っていたため登場しない
「ギレンの野望」など一部のゲームではガーベラ・テトラ改というデザイナーがシーマ様のイメージに合わせてデザインした改良機が登場している。
ガンダムビルドファイターズではキララが使用。
メインカラーがショッキングピンクに変更されたこの機体のガンプラを使用し、本家以上の活躍を見せた。
※初登場の4話ではファンによる製作のものであったが、23話と最終話ではキララの自作による機体で再登場(カラーリングはどちらも変わらないが、後者はザクのような角付きになっている)。
こちらとはちょっと異なるので注意。上記参照
なお、本来の姿とされるガンダム試作4号機は、Re1/100として2015年4月29日に発売された。
(BB戦士でもSD体形でプラモデルが発売されており、ガンプラでの立体化は武者化した鉄斗羅頑駄無(てとらがんだむ)が一番乗りである。)
上位演出技:ガーベラ・サディスティック
ビーム・マシンガンを構え突撃し、同じく突っ込んでくる敵機を迎撃した後、ビームサーベルを抜いて切りつけた後に、蹴りつけて締める。