証言タイトル | 「『隠し事』できない性格」 |
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内容 | 「あ、ガーベラですね。 対モビルスーツ戦闘で最強というコンセプトの下、白兵戦能力に優れておりま……い、いや、優れて『いそう』ですよね。 といいますか、こいつはジオンの機体でしょうに、なぜ無関係のわたしに取材を……? え、そもそもガーベラなんて機体名は言ってないですと? はは……か、勘がいいんですよわたし」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の社員 |
備考 | この証言者も嘘がヘタである。 |
証言タイトル | 「ジオンの『皮』を被った」 |
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内容 | 「最初のシナンジュ……いや、シナンジュ・スタインって今は呼んでいるが、元々あの機体はネオ・ジオンに渡すことを前提として造られたって噂を耳にしてね。 それが本当なら、アナハイムの体質は昔からなんら変わっちゃいない。 一年戦争が終わった直後あたりで同じようなことがあったのさ。 ガーベラ・テトラって名前、聞いたことがあるかい?」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 | ジオンに渡った中身連邦機ということでシナンジュとの関連性を持たせた証言。 ???「俺も俺も」(証言タイトル繋がり) |
証言タイトル | 敵の力など『不要』? |
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内容 | 「そうそう、聞けばシーマ・ガラハウ中佐にも新型が回されたそうじゃないか。 ノイエ・ジールと同じく、こちらもジオンの機動兵器として相応しい姿をしているそうだ。 まったく、我が軍はすごい勢いだな……やはり最初からガンダムの力など必要なかったのかもしれない、そう思わないか?君も」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリートの兵士 |
備考 | 同弾Cノイエ・ジールの続き。 「ガンダムの力など必要なかった」と語っているが、そもそもこの機体の中身はガンダムで、サイサリスを奪わないと観艦式を襲撃する事も出来なかったため、ガンダムの力が不要などとはおめでたい考えと言える。 |
証言タイトル | 2つから『1つ』へ |
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内容 | 「シーマ様の機体だからな、もちろん扱いには細心の注意を払ったよ。 こいつがロールアウトして、ウチの艦(ふね)に届いた時には……いつもと違って、一手間かけなくっちゃならなくてね。 新品のヘッドユニットから、アンテナとカメラ周りを交換したのさ。 なんでわざわざそんなことをしなくちゃならんのか俺は知らんぜ、エライ大人の都合ってやつだろ」 |
インタビュー人物 | リリー・マルレーンのメカマン |
備考 | 0083のBD−BOX特典で登場する納入時のガーベラはガンダム系でお馴染みのツインアイに2本のロッドアンテナがV字状に配置されたレイアウトだったので、よりジオンらしく改造を受けて、今の姿に至っている。 |
証言タイトル | 連邦系と『ジオン』系 |
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内容 | 「連邦系とジオン系の見た目って言うだろ。 確かにジムの直線的なライン、ザクの曲線的なラインというものはあるが、それを守らなくてはいけないなんてルールはどこにもない。 なんで突然こんな話をするのかって? ……ははは、あんたがガーベラ・テトラのことを聞きにやってきたからじゃないか」 |
インタビュー人物 | リリー・マルレーンのメカマン |
備考 | 分かり易く言うと連邦系のフレームにジオン系の外装を纏っているハイブリッド機だからこんな証言になっている。 これの逆パターンがサンボル版のパーフェクトガンダム(ガワがフルアーマー(大仏)(カラーリングは初代ガンダム)で中身が復活したサイコ・ザク)である。 |
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