出典作品 | 機動戦士ガンダムNT |
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形式番号 | MSN-06S-2 |
頭頂高 | 22.6m |
本体重量 | 23.1t |
武装 | 60mmバルカン砲、ハイ・ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールド、グレネード・ランチャー、ロケットバズーカ |
解説 | 『UC計画』においてサイコフレームの強度・追従性のテスト機として開発された試作モビルスーツ。 開発コードはスタイン01。 宇宙世紀0094年、地球連邦宇宙軍所属のクラップ級巡洋艦ウンカイによる輸送中『袖付き』に強奪されたが、実際は強奪に偽装した譲渡なのではないかと目(もく)されている。 |
専用機パイロット | ゾルタン・アッカネン |
証言タイトル | 英雄『シナンジュ・スタイン』 |
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内容 | 「こりゃまた、タイムリーな機体だね……フル・フロンタルが強奪したシナンジュのベースタイプは、ホントの所2機あって……これはその2機目にあたる袖付きバージョンだね。 なんでそんなに詳しいかって……そりゃ、今お世話になってる場所が場所だからさ、みんなには内緒だぜ?」 |
インタビュー人物 | タクヤ・イレイ |
備考 | 歴戦の強者キャンペーンより。 |
証言タイトル | 駆る者も『同じく』 |
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内容 | 「スタイン01というコードネームの名残で、奴らはシナンジュ・スタインと呼んでいるんだろう。 しかしスタインの意味は石……つまりシナンジュとして磨かれる前の原石でしかないという揶揄からきているそうだ。 あれをそのまま駆るパイロットなんて……ハハ、きっとそいつもえらく粗削りな奴なんだろうさ」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 |
証言タイトル | 『袖付き』のスタイン |
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内容 | 「『袖付き』に強奪されたシナンジュ・スタインは2ユニット存在し、その内の1機がMSN−06S シナンジュへと改装、フル・フロンタル専用機として運用され、残されたもう1機は宇宙世紀0097年、ユニコーンガンダム3号機『フェネクス』を巡る戦闘において、袖を巻いた状態で投入された」 |
インタビュー人物 | モビルスーツジャーナリスト |
備考 |
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