OA4-046 | P | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4200 | アタック 5000 | スピード 1100 | |||
必殺技 | スタイン・グリューエン | 6300 | コスト | 6 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゾルタン・アッカネン | |
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員のディフェンスバーストを封じる。 | |||||
備考 | シナンジュの改修前の第二種仕様がPで参戦。ステータス合計値は10300。 HPとアタックが高い機体だが、アビリティは反撃と微妙な物となっている。特にスピードが低いのが大問題で、急襲と共鳴スピードバーストに弱いと言う弱点を抱え、スピードバーストと組ませてバーストバトルを仕掛けて勝っても、相手を上回れないと言う事態も多々ある。共鳴スピードバーストならそれで何とかなるが、急襲はそうはいかないので可能なら封印したいが・・・。前者はラウンド1からの永続だが、撃破すると効果が切れるし新規獲得不可能なのと、後者はラウンド1のみと言う難点がある。VS2弾MトロワにOA3弾PELS刹那と組ませるという手段もあるが、入手しにくいカードばかりなのが問題。必殺アシスト要員としての運用も一つの手か。 パイロットは専用のゾルタンより、高HPのディフェンスバーストが無難。皮肉にも今弾では元々本機を強奪したパイロットがCPで高HP、ディフェンスバーストLv3となっているので、こちらを乗せるのも一興。 ACE効果は鉄6弾Pギンガナムのスキルと同じもの。 |
OA6-090 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4000 | アタック 2300 | スピード 3300 | |||
必殺技 | スタイン・グリューエン | 6100 | コスト | 6 | MSアビリティ | 奮迅 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゾルタン・アッカネン | |
ACE効果 (専用パイロット搭乗時限定) | ラウンド1からずっと必殺技が30%増加、必殺技コスト−3。 | |||||
備考 | ナレーション(テロップ)「ゾルタン様の愛機」、歴戦の強者キャンペーンの1枚として登場。ステータス合計値は9600。 性能としてはHPとスピードが高めでアタックが低めのディフェンダー・奮迅持ち。例によって奮迅を保険にして攻めるか、守りを固めるかはGコマンダー次第だが、奮迅を活かすためにもアビリティレベルの向上や必殺火力の底上げは忘れずに。 ゾルタン搭乗時のACE効果は自身の必殺技の威力をあげつつ、必殺技コストが3で放てる強力なもの。ゾルタンは同弾Mが本機に合わせたスキル、ACE効果を持っている為おすすめ。 |
DW4-044 | M | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4100 | アタック 2800 | スピード 2900 | |||
必殺技 | スタイン・グリューエン | 4900 | コスト | 4 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゾルタン・アッカネン | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:IIネオ・ジオング | |||||
開発系統 | ネオ・ジオン (成長傾向:防御力重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ジオン系 | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 4100 | アタック 3500 | スピード 2200 | |||
必殺技 | サイコ・ファクトフィールド・リベンジ | 7000 | コスト | 7 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙★ | 地上▲ | 水中▲ | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ? | パイロット | ゾルタン・アッカネン | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | 2弾空けてIIネオ・ジオングとのヴァリアブルカードでM昇格。ステータス合計値は9800。 スタインは狙撃。アタックを強化しつつ、耐えられるようにしておきたい。EB弾よりアビリティ発動時にダメージ上限が設定。アタック1点強化はNGとなった。 IIネオ・ジオングでは回避に変更。やはり、不発に備えて耐えられるようにしておきたい。どちらも、アビリティの発動にある程度のアビリティレベルが必要なので、届いていないなら、届くまで使わないかコストバトルで使おう。 |
EB4-089 | ANNIV. | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 4300 | スピード 2000 | |||
必殺技 | スタイン・グリューエン | 7400 | コスト | 7 | MSアビリティ | 迅雷 激戦 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゾルタン・アッカネン | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 1年1ヶ月ぶりに登場は、EB4弾のアニバーサリーの3枚目に選出。ステータス合計値は9300。 アニバーサリー特権のダブルアビリティは迅雷と激戦。生かしやすいステータスとなっている。 アビリティの迅雷と激戦は、どちらもクリティカルに関するアビリティで、激戦は1回目が確定発動ではないが、迅雷が発動すれば上がった効果を生かせる。激戦2回目以降は、発生が100%になるので、迅雷の半分が意味がなくなるが…。どちらにしても、クリティカル無効相手には、追加ダメージスキルで相手をしたいところ。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムNT | |
---|---|---|
開発系統 | ネオ・ジオン(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ハイ・ビーム・ライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | OA4弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 本ゲームのシナンジュ・スタインは「ガンダムNT」に登場する第二種仕様となっている。 その為、フロンタルには専用機補正が入らない。 |
地球連邦宇宙軍再編計画「UC計画」の一環として、アナハイム・エレクトロニクス社(以下AE)が開発した実験用MS。
スタインは原石(磨き抜かれた深紅の宝石=シナンジュ・・・その加工前の原石といえば想像がつくだろう)の意。
この名はフル・フロンタル大佐が命名したものであり、AE側はあくまで「シナンジュ」で呼称している。
Hi−νガンダムの機体データやνガンダム HWSのハイパー・メガ・ライフルのデータを元に外骨格・ムーバブルフレームの一部にサイコフレームを使用し、同物質の剛性確認検証実験機として複数機組みあげられた。
ファンネルなどのNT用兵器は搭載されていない分、機動性・運動性・追従性に特化した設計であり、凡そ並の人間には使いこなせないピーキーな機体となっている(が、これでもフロンタル大佐曰く「硬い」(滑らかな機動が取れない的な意味で)そうだ)。
背中の羽を模したバインダーと脚部に装着された可動式のバインダーでの加速力と機動性はかなりのものとなる。
※戦後の戦争も記載されている
AEと連邦軍の一部勢力と袖付きとの間に本機を強奪に見せかけた譲渡劇が展開されるはずだったが、その出来レースを善しとしない諜報部所属のカルロス・クレイグ大尉を主導とする一部将兵たちが反抗した為、フロンタル大佐はシナンジュ・スタインを2ユニット(2機分)強奪してこれらの勢力を殲滅し、譲渡劇を台無しにしたその代価として母艦のクラップ級「ラー・デウス」と「ウンカイ」の2隻が轟沈することとなった。
(ガンダムUC外伝 戦後の戦争より)
改修後のフロンタル機の活躍についてはこちら。
「ガンダムNT」に登場するシナンジュ・スタインは強奪された2ユニットの内の1機で、パーツから組まれた方(フロンタル大佐が乗っていた方が深紅のシナンジュに改造されたもの)である。
この機体は第二種仕様で、「シャアの再来」候補の強化人間であるゾルタン・アッカネンが搭乗する。
こちらは強奪以前のスタインと比べてビーム・ライフルとシールドの形状がやや異なり、各所に「袖付き」の由来となったエングレービング調の装飾が施されている。
また、それに合わせて予備パーツから組まれたハルユニットも用意された。
上位演出技:スタイン・グリューエン
敵軍からの射撃が飛び交うデブリ帯の中、狙撃の回避や牽制射撃を織り交ぜながら進撃し、足元のデブリを蹴り飛ばした反動で態勢を整え反撃へ転じる。
ビームライフルの銃身にロケットバズーカを装着して砲弾を放ち、敵機を射抜く。
名称はドイツ語で「燃える原石」という意味。
「燃えあがれ!」とシャウトする人とは無関係・・・と言いたいが、搭乗機がスタインとの参戦弾同時排出している。
レッドコメット・オリジンの派生形と言える内容。
デブリを用いた演出は初であり、敵機の狙撃ともども宇宙を泳ぐかのように滑らかな軌道を描くスタインとマッチ。
バズーカの装着シーンもUCep5ラスト及びep6冒頭にて登場したシナンジュの換装(全裸さんのニヤ顔ロケットバズーカ)を再現しており、OA4弾時点のトライエイジの中では相当に力の入った技と言える。
しかしお披露目となったトライエイジチャンネル#36では敵機に着弾した箇所が絵面的に最悪の部位であったため、使用する相手は選ぶ必要があるかもしれない。
バズーカの弾丸は対艦ライフル(ASR−78)の物を流用しているので、先述のレッドコメット・オリジンやブラック・カタラクト等を見慣れていると多少違和感を感じるかもしれない。