デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


パイロット解説

出典作品機動戦士Vガンダム
年齢13歳
所属リガ・ミリティア
専用機Vガンダム
V2ガンダム
V2アサルトバスターガンダム

B8弾P・B8-054

証言タイトル「カサレリアの『少年』」
内容ヴィクトリーは小学生でも操縦できるくらい扱いやすいとは聞いていたけど……驚いたぜ、本当に小学生みたいな子供が操縦していたのかよ?
それにしても、いきなりあれだけの戦いが出来るってのは、流石になんらかの素質……確かニュータイプとかいう能力でもなきゃ、説明が付かないね」
インタビュー人物カミオン隊のメンバー
備考キオと並ぶ最年少ガンダムパイロットの初証言は、いきなり実戦をこなせるその高い能力の根拠について(実際のところはニュータイプ能力よりも両親から受けていた英才教育の結果である)。

鉄血の1弾R・TK1-056

証言タイトルU.C.0153年の『パイロット』
内容「子供がモビルスーツに乗っている?
だからなんじゃ、あんたが代わりに乗ってくれるとでもいうのか?
……なんてな、ちょっと意地悪を言ってしまったかの。
みなまで言わんでも分かっとるよ、じゃがウッソが居なければ、今ごろわしら全員が焼け野原の一部になっとったわい。
生きていくために戦う……そういう時代なんじゃよ」
インタビュー人物カミオン隊の一員
備考各時代のパイロットより。

鉄華繚乱1弾P・TKR1-059

証言タイトル『一人前』どころか
内容「今のウッソは戦士として一人前どころの話じゃない、10人でも30人でも、もしかすればそれ以上の力を持っている。
複数の敵機があいつを同時に狙ったところで、顔色ひとつ変えず……なに、ゲーム感覚?いや、違うね。
あれだけ多くの人の死に直面すれば、ああもなるさ。
何人分の力を持とうが、ウッソは1人の子供だ。
一緒に銃を撃つこと以外にもあいつへの手助けのやりようはあるし、大人ならそれをやってみせなくちゃな」
インタビュー人物リーンホースJr.の乗組員
備考

鉄華繚乱4弾R・TKR4-050

証言タイトル戦いに『子』など
内容「やはり子供は駄目だ。
戦いを経て成長するなんて聞こえは良いが……一瞬で多くの知りあいを失う、戦争はそういうものだ。
そんな生々しい現実に何も知らない子供を巻き込んで、一体どんな学び方をする?
その子がいなければ勝てない戦いだと言うなら……負けた方がよほど清々するさ、私は」
インタビュー人物ベスパの士官
備考

鉄華繚乱5弾R・TKR5-055

証言タイトル『生き方』までも
内容「初めて会った時のことは覚えているさ。
私は彼の父親であるハンゲルグと母親のミューラのことをよく知っていてね。
父親の面影を残すあの子の顔つきは、とても正しく、とても強くて……子は親に似るというが、生き方までもなぞる必要はないのだがな。
そうせずにすむ時代が迎えられることを、心から願っている」
インタビュー人物宇宙引越公社の局長
備考

OA1弾C・OA1-058

証言タイトル『適応』していく
内容「ウチの子がよぉ、まだ赤ん坊の頃にさ……教えてもないのにテレビのリモコンを持ってボタンを押してたのよ。
そん時俺は思ったね、ウチの子のデキが良いのは当然として、人間も新しい生活に適応していくんだってよお。
ウッソがモビルスーツをなんなく使いこなせてるのは、そこんところも関係してるんじゃねぇのか?」
インタビュー人物カミオン隊の隊員
備考

OA2弾R・OA2-056

証言タイトル『ブレイク』な2人は
内容ウッソ君はVガンダムのブーツアタックとか、開発者も思いつかない独特な使い方で戦いを切り抜けたでしょ。
ああいう想像力はGBNでもめっちゃ重要やと思う

それ、バトルイマジネーションだよな!
彼なら、アーク君みたいにブレイクデカ……

ちょ、ゼン君……そらあかんよ
あ!……ゴメンゴメン、今のはナシってことで!
インタビュー人物黒い服装のダイバーたち
備考証言者はガンダムビルドダイバーズの外伝作品である「ビルドダイバーズブレイク」のダブル主人公アークゼン

DW3弾R・DW3-055

証言タイトル子供は『子供』
内容「ザンスカールの奴らから見えるのは雄々しいV(ヴィクトリー)タイプの姿だけで、まさかそのコックピットで13歳の子供が操っているとは想像もつかんだろう。
戦士としてのウッソは日々成長していっとるよ、逆に周りの大人が不甲斐なくみえるくらいにな。
だが、やはり子供は子供だ、わしらはその事実を絶対に忘れちゃいかんのよ、あの子のこれからのためにも」
インタビュー人物リガ・ミリティアに所属する老人
備考

EB1弾M・EB1-052

証言タイトルウッソの『旅立ち』
内容「ポイント・カサレリアにシャクティ達と一緒に住んでいたけど、ラゲーンのザンスカール帝国軍とこちらのカミオン隊との戦いに巻き込まれたことをきっかけに、失踪した両親の手がかりを求めて旅立つ……まだ13歳の少年には過酷な運命だけどさ、こういうのも戦争ってことなんだよな」
インタビュー人物リガ・ミリティアの構成員
備考

BPR-091

証言タイトル何が『普通』かは
内容「子供なんだから、元々暮らしていたポイント・カサレリアにシャクティと一緒に帰してやるべきだって?
気持ちは分からんでもないが……あんたの言う、そんな子供がガンダムに乗って活躍して、我々を助けてくれているんだ。
戦争はただでさえ普通じゃ無いんだから……これで普通なんじゃよ!」
インタビュー人物カミオン隊のメンバー
備考

TPR-052

証言タイトルどう『育つ』かは
内容「簡単に敵のモビルスーツを撃ち抜けるような育ち方なんて、きっとウッソの親は想像もしなかっただろうって……なにを言ってんだ、あんたは?
子供なんて親の思い通りに成長してくれるわけない、良くも悪くもだ。
道順を教えてやるだけで良いのさ、実際にどう向かうかはあいつの自由なんだよ」
インタビュー人物カミオン隊のメンバー
備考

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