デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム
形式番号MS-14A
頭頂高19.2m
本体重量42.1t
武装ビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ、シールド
専用機パイロット-
本館

Z1弾C・Z1-009

証言タイトル「戦争を終わらせる『理由』」
内容「ジオンの連中もようやくビーム兵器の実用化に成功した新型モビルスーツを作り上げたようだが、それに乗るパイロットは、もはや未熟な学徒動員兵ばかりだと聞いた。
向こうの若者たちのためにも、この戦争を終わらせねばならん……と考えるのはおかしなことだろうか?」
インタビュー人物連邦軍サラミスの艦長
備考ゲルググが生産された頃、もうジオンには優秀なパイロットが不足していた。
なお、「機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー」によると、少しでも期待されている者はザクリック・ドム、単なる数合わせはゲルググとあった。

鉄血の3弾C・TK3-005

証言タイトル決戦の備えは『万全』と
内容「モビルスーツ用のビーム兵器だぞ?
ゲルググはあのガンダムに引けを取らぬ最高の性能を誇っているのだ。
ガンダム1機によってジオンがここまで押し込まれたと評する軍事研究家がいるならば……同レベルの力を持つ新型機を多数配備しているア・バオア・クーの軍団には、一体どのような評価を与えてくれるのだろうな」
インタビュー人物ジオン公国軍の士官
備考>一体どのような評価を〜
装甲以外はガンダムに匹敵する性能を持っていたが、搭乗者のほとんどが学徒動員された新兵だったため、ゲルググは「遅すぎた名機」と評されている。

DW3弾C・DW3-002

証言タイトル『アーガマ』にて
内容「ハハハ、ビックリしたかい?
まさかアーガマにこんな骨董品を積むことになるなんてな。
とはいえこいつはのピンチを救ったこともあるんだぜ?
モビルスーツはモビルスーツなんだ、こっちの使い方さえ間違えなけりゃ、いつの時代だって活躍してくれる。
貴重な戦力だよ、充分にね」
インタビュー人物アーガマのメカマン
備考その活躍した姿はZの第26話を参照。
その後ネモのパーツを移植されて中身は違う機体として復活し、ジュピトリスの潜入任務に使用された(下記BPR-002のイラストがそのワンシーン)。

BPR-002

証言タイトル「『感傷』にひたる」
内容「中身は別物でも、宇宙のゲルググはやはり絵になるよ……ん?ああ、一年戦争でもう少しこいつの投入が早けりゃ、もしかしたらオレはエゥーゴじゃなくてジオン軍人のままでいられたかもしれないってね。
まぁそんなことはどうでもいいんだ、レコアさんには上手くやってもらわんとな」
インタビュー人物エゥーゴの整備兵
備考

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