出典作品 | 機動戦士ガンダムNT |
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別バージョンパイロット | ヨナ・バシュタ |
専用機 | フェネクス(デストロイモード)[NT] ナラティブガンダム(A装備) ナラティブガンダム(C装備) |
証言タイトル | 『奇蹟(きせき)』の子供たち |
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内容 | 「でも、機械と違って、人間は夢を見るでしょ?」 「脳が働いているからよ。 あいつら、言ってたじゃない。 心って呼ばれてるものも、結局は脳を飛び交ってる電気信号だって。 魂なんて存在しないんだって……」 「意味ないよ、こんな話。 いつかは死んで、苦しいことも哀しいこともなくなる。 わかってるのはそれだけだ。 先のことは誰にもわからない。 なるようにしか……ならないんだ」 「そうかな?ニュータイプは、違うんじゃない?」 |
インタビュー人物 | NT研究所のモニター |
備考 | この証言は「ガンダムNT」本編の1シーン(話している人物はリタ、ミシェル、ヨナ)が元になっているが、証言の前半部分と話している場所が原作とは異なっている。 原作では一年戦争初期のコロニー落としで被害を受けたオーストラリアで会話しており、以下は原作における証言の前半部分。 「ねえ、天国って本当にあると思う?」 「ないよ、そんなの」 「だね。神様がいるって人間が信じていた頃の幻でしょ。神様なんていない。もしいたら、あんな残酷なこと、お許しになるわけがない」 ここまでが前半部分で、ここから証言と同様のセリフ「意味ないよ、こんな話(以下省略)」に続く。 |
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