仙道符咒気功法
「高藤仙道の書籍目録」へ戻る
Amazon YouTube
仙道が究めた超絶・最強のメソッド!符咒図の働きで気が巡る!気功ができてしまう!!
等身大の符咒図を描き、その前で、あるいは足元に敷いて気功修行に励めば、信じられないほど気を実感することができる。仙道修行のなかで奇跡的に発見された巨大符の超パワー!
符咒図の前に立つだけで、気があなたの体をかけ巡り、そこから発するパワーの渦が、あなたを不思議世界へ導いてくれる!安全で確実な気の開発法、すぐに気を感じることができる技法、仙道修行ができてしまう最強のメソッド。
符咒気功法とは、中国の符咒図のパワーを用いて気功法を行うテクニックだ。では、符咒とは何か? 中国の魔術のことだ。符咒の符は護符や霊符、咒は呪文を意味する。こうしたものを用い、西洋の魔術のようなことを行う。これを中国では符咒の術というのである。
では、符咒気功も魔術か…というとそうではない。あくまでも気功法だ。ただ、符咒図を用いるところか、普通の気功法と大いに違うのである。
これをやってどんな効果があるのか? 詳細はおいおい述べるが、実にすさまじい効果が出現する。それはただの気功法の効果ではない。
よく、気功法をやって、気の感覚がわかったという話を耳にする。感覚が異常に鋭敏になったという話も聞く。健康になったという話など、気功法の効果としては陳腐すぎて、だれも耳を傾けないくらいだ。かように気功は素晴らしい効果を発揮する。
符咒気功法でもこうした効果はすぐに出る。なぜなら図そのものが、もともとその力を発しているからだ。これが符咒気功法の非常に特殊なところで、人ではなくて図がそうした能力を与えてくれるのである。
では、これでトレーニングしたらどうなるか? ズバリいって、普通の気功法ではとうてい考えもつかないような効果を発現させる。
たとえば符咒図は、そのパワーであなたの手を動かし、図のほうであなたを気功法をやっている状態に投入してくれるのだ。なぜこんなことになるのかというと、図に本来そうしたパワーがあるからだ。こんなことがやれるのは、気功法多しといえども符咒気功法ぐらいのものである。
それだけではない。いわゆる世にいうところの不思議な現象も、これを使うとしばしば見られる。
たとえば、紙の上に描かれただけの符咒図が、符咒気功法をやると、あなたの眼前に浮き上がってくる。まさにそれは、立体写真と見まがうような不思議な状態だ。
この浮き上がった図を使って気功法を行うと、さらに不思議な現象が見られる。靄のような、霧のような薄い気体状のものが、この図の周囲に発して見えるのだ。
これだけでも気功法と呼ぶにはあまりに奇妙だと思うだろう。でも、実は、これはまだまだ序の口。さらに奇妙なものが、あるいはトレーニングの際の現象として、あるいはテクニックそのものとして控えている。本書にはそれらがひしめきあっているのである。
なぜ、こんな本を書いたのかというと、もっと気功法の奥行きというものを、たくさんの人に知ってもらいたいからだ。
中国には、書を書いて気功を行う書道気功、炭火の前で円陣になって踊り、火のパワーを吸収する炭火功、ありもしない匂いを出現させる香りの気功などといった、魔術的趣のある気功がたくさんある。こうした気功は、普通の気功から見ると非常に神秘的だ。とはいえ、気功法の奥行きを考えるとき、決して等閑視できないものがある。
符咒気功法は、基礎段階だけでも相当な奥行きを持っているが、応用段階ともなるとさらに広い。
もっとも単純な応用は、普通の気功の技術向上に役立つことだ。どんな気功法にも利用できるが、とくに私の考案した練気功には抜群の効果がある。なぜなら、本書では、練気功の形にもとづいた符咒気功法を紹介しているからだ。図の軌跡に沿ってトレーニングしているだけで、悪い姿勢、間違ったフォームが知らず知らずのうちに矯正され、正確な練気功がひとりでに完成してしまう。気功を目指す人には、まさにうってつけの補助教材なのである。
魔術的な方面に興味のある人には、もっともっと素晴らしい応用テクニックがある。
たとえば、符咒気功に使う図を定期入れサイズにして胸ポケットに入れ、満員電車の中で眺めているだけで、実際の気功トレーニングを行わないのに気功法の効果が出せる。
これに驚いてはいけない。さらにすごいテクニックがある。それは図さえも使わずに気功の効果を出すテクニックだ。無図法というのだが、何も使わずに、しかも気功法も行わず、気功の効果を出してしまうのである。
これでも驚きだが、実はその先にまだ、奇妙な符咒気功法の応用がある。何かというと、このテクニックを使うと内功をやらずに内功ができてしまうのである。
もっと正確にいうと、これを使うと内功をやらずに内功のメインの行である小周天(体の中に気を一周させるテクニック)がやれてしまうのだ。もちろん、内功特有の座ることも、仙道独特の呼吸法もいらない。ただ、符咒図を前に符咒気功法の手つきをしていくだけで、内功がひとりでに完成してしまうのだ。
いずれにせよ、こうしたテクニックの数々を図や写真をふんだんに使い、ビジュアルに解説していく。それゆえ実に見やすくわかりやすい。
簡単で、しかもより本格的な気功法をやってみたい方、今までいろいろな気功法をやってきて、もっと突っ込んだものがないかとお捜しの方、あるいは超能力と気功を結びつけてマスターしたい方、そして、今まで私の本を読まれてきた方……、こうした幅広い方々に本書はお役に立つ。
さらなる気功法の時代を切り開くため、そうした方々が、ぜひとも本書を一読されることを切に願っている。
第1章 神秘的効果を発現する符咒気功法
第2章 符咒図の描き方の共通テクニック
第3章 簡単に描けて気の発生強化に役立つ符咒気功法の基礎トレーニング
第4章 不思議な現象がすぐに現れる太極図符咒トレーニング
第5章 符咒気功法のより高度なテクニックと応用的秘術
付図・瞑想布盤
別冊・全寸法図集
「高藤仙道の書籍目録」へ戻る
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tsendou/fd0753a2215ceaf8.jpg)
仙道が究めた超絶・最強のメソッド!符咒図の働きで気が巡る!気功ができてしまう!!
等身大の符咒図を描き、その前で、あるいは足元に敷いて気功修行に励めば、信じられないほど気を実感することができる。仙道修行のなかで奇跡的に発見された巨大符の超パワー!
符咒図の前に立つだけで、気があなたの体をかけ巡り、そこから発するパワーの渦が、あなたを不思議世界へ導いてくれる!安全で確実な気の開発法、すぐに気を感じることができる技法、仙道修行ができてしまう最強のメソッド。
符咒気功法とは、中国の符咒図のパワーを用いて気功法を行うテクニックだ。では、符咒とは何か? 中国の魔術のことだ。符咒の符は護符や霊符、咒は呪文を意味する。こうしたものを用い、西洋の魔術のようなことを行う。これを中国では符咒の術というのである。
では、符咒気功も魔術か…というとそうではない。あくまでも気功法だ。ただ、符咒図を用いるところか、普通の気功法と大いに違うのである。
これをやってどんな効果があるのか? 詳細はおいおい述べるが、実にすさまじい効果が出現する。それはただの気功法の効果ではない。
よく、気功法をやって、気の感覚がわかったという話を耳にする。感覚が異常に鋭敏になったという話も聞く。健康になったという話など、気功法の効果としては陳腐すぎて、だれも耳を傾けないくらいだ。かように気功は素晴らしい効果を発揮する。
符咒気功法でもこうした効果はすぐに出る。なぜなら図そのものが、もともとその力を発しているからだ。これが符咒気功法の非常に特殊なところで、人ではなくて図がそうした能力を与えてくれるのである。
では、これでトレーニングしたらどうなるか? ズバリいって、普通の気功法ではとうてい考えもつかないような効果を発現させる。
たとえば符咒図は、そのパワーであなたの手を動かし、図のほうであなたを気功法をやっている状態に投入してくれるのだ。なぜこんなことになるのかというと、図に本来そうしたパワーがあるからだ。こんなことがやれるのは、気功法多しといえども符咒気功法ぐらいのものである。
それだけではない。いわゆる世にいうところの不思議な現象も、これを使うとしばしば見られる。
たとえば、紙の上に描かれただけの符咒図が、符咒気功法をやると、あなたの眼前に浮き上がってくる。まさにそれは、立体写真と見まがうような不思議な状態だ。
この浮き上がった図を使って気功法を行うと、さらに不思議な現象が見られる。靄のような、霧のような薄い気体状のものが、この図の周囲に発して見えるのだ。
これだけでも気功法と呼ぶにはあまりに奇妙だと思うだろう。でも、実は、これはまだまだ序の口。さらに奇妙なものが、あるいはトレーニングの際の現象として、あるいはテクニックそのものとして控えている。本書にはそれらがひしめきあっているのである。
なぜ、こんな本を書いたのかというと、もっと気功法の奥行きというものを、たくさんの人に知ってもらいたいからだ。
中国には、書を書いて気功を行う書道気功、炭火の前で円陣になって踊り、火のパワーを吸収する炭火功、ありもしない匂いを出現させる香りの気功などといった、魔術的趣のある気功がたくさんある。こうした気功は、普通の気功から見ると非常に神秘的だ。とはいえ、気功法の奥行きを考えるとき、決して等閑視できないものがある。
符咒気功法は、基礎段階だけでも相当な奥行きを持っているが、応用段階ともなるとさらに広い。
もっとも単純な応用は、普通の気功の技術向上に役立つことだ。どんな気功法にも利用できるが、とくに私の考案した練気功には抜群の効果がある。なぜなら、本書では、練気功の形にもとづいた符咒気功法を紹介しているからだ。図の軌跡に沿ってトレーニングしているだけで、悪い姿勢、間違ったフォームが知らず知らずのうちに矯正され、正確な練気功がひとりでに完成してしまう。気功を目指す人には、まさにうってつけの補助教材なのである。
魔術的な方面に興味のある人には、もっともっと素晴らしい応用テクニックがある。
たとえば、符咒気功に使う図を定期入れサイズにして胸ポケットに入れ、満員電車の中で眺めているだけで、実際の気功トレーニングを行わないのに気功法の効果が出せる。
これに驚いてはいけない。さらにすごいテクニックがある。それは図さえも使わずに気功の効果を出すテクニックだ。無図法というのだが、何も使わずに、しかも気功法も行わず、気功の効果を出してしまうのである。
これでも驚きだが、実はその先にまだ、奇妙な符咒気功法の応用がある。何かというと、このテクニックを使うと内功をやらずに内功ができてしまうのである。
もっと正確にいうと、これを使うと内功をやらずに内功のメインの行である小周天(体の中に気を一周させるテクニック)がやれてしまうのだ。もちろん、内功特有の座ることも、仙道独特の呼吸法もいらない。ただ、符咒図を前に符咒気功法の手つきをしていくだけで、内功がひとりでに完成してしまうのだ。
いずれにせよ、こうしたテクニックの数々を図や写真をふんだんに使い、ビジュアルに解説していく。それゆえ実に見やすくわかりやすい。
簡単で、しかもより本格的な気功法をやってみたい方、今までいろいろな気功法をやってきて、もっと突っ込んだものがないかとお捜しの方、あるいは超能力と気功を結びつけてマスターしたい方、そして、今まで私の本を読まれてきた方……、こうした幅広い方々に本書はお役に立つ。
さらなる気功法の時代を切り開くため、そうした方々が、ぜひとも本書を一読されることを切に願っている。
第1章 神秘的効果を発現する符咒気功法
- 巨大な符咒があなたを超能力の世界に導く
- シンボリックな巨大図形の発する超常パワー/符咒図を気功に応用したトレーニング
- 符咒気功図から発する謎めいた靄状のもの
- 二重楕円の軌跡で起きた不思議な現象/足元いっぱいに広がった巨大な渦巻き/回転している手に見える白い靄
- 仙道パワーを生みだす仙道魔術の遁甲布盤が示す怪異現象
- 内功(周天法など)をやらずに瞑想布だけで内功ができてしまった!?
- 仙道の内功のやり方をシンボル化した瞑想布盤/実寸大の瞑想布盤の持つ力
- 符咒気功法は安全で確実な気の開発法
第2章 符咒図の描き方の共通テクニック
- 符咒気功図の分類
- 符咒気功法の図を描くときの共通テクニック
- 符咒的墨入れの本格的テクニック
- 台湾の符咒師による本格的な符咒作りのありさま
- 強い気を持つ物体の粉末を墨汁に入れてパワーアップ
- 風水的なパワーを利用する遁甲布盤などのテクニック
- 描いた図そのものにパワーをつける秘伝的テクニック
- 多くのバリエーションがある略図法とパワー注入のコツ
- 上托をトレーニングしたときに起こった不思議な体験
第3章 簡単に描けて気の発生強化に役立つ符咒気功法の基礎トレーニング
- 基本功――短い直線だけで簡単に描ける符咒気功法の基本
- 頸功・転腰――月と太陽をシンボライズした仙界的気功法
- 店脚・展臂・抱膝――ややめんどうな符咒気功図
- 振掌――巴の軌跡が強力な気を発生させる符咒気功図
- 推掌――2枚の符咒図が現出させる気の超空間
- 撑掌――左右の空間を使って気のパワーを練るテクニック
- 圧降・上托――椅子や金属テープを利用する符咒気功法
- テープで囲った領域が起こした奇妙な空間の現象
第4章 不思議な現象がすぐに現れる太極図符咒トレーニング
- 開合――気の超常エネルギーで浮かび上がる符咒図
- 旋腕・旋掌――二重楕円と白い靄状の気
- 旋気揉胸揉腹・単人粘頸――気にねばりをつける符咒気功法
- 捏球・揉球――3次元の太極球体を使った符咒気功
- 模魚――道具が立体的な構成になる楕円の太極符咒図
- 擺腕――巨大な振り子の軌跡を符咒化
- 摔甩――足元から浮かび上がる巨大な渦巻き符咒図形
- 巨大な曲線が浮き上がり、体にまとわりつき、脈動しているかのように動いてみえる
第5章 符咒気功法のより高度なテクニックと応用的秘術
- 符咒気功法の図が浮き上がって見える秘伝的テクニック
- 図が浮きでて見えるためのトレーニング法/浮きでた図を手のひらで感覚化するためのトレーニング法/感覚化した図を使ったトレーニング法
- 信じられないほど小さい図でできる符咒気功法
- 符咒図を使わずに驚くべき効果が発現するイメージ符咒気功法
- イメージによる無図法トレーニング/残像による無図法トレーニング/色彩パターンによる効果の拡大法
- 仙道の瞑想図を使うと内功がひとりでにできてしまう
- 瞑想布盤を使った小周天トレーニング/陽気の発生、陽気の運行、督脈への運行、泥丸での温養、甘露の発生、丹田への帰還
付図・瞑想布盤
別冊・全寸法図集
タグ
最新コメント