詳しくは
特殊査定参照。ですが、良い所に目を付けられました。
上の例はカード1枚で範囲の違う撃破効果を2度使っているのですが、根本的な効果からパワーの消費量を割り出すため、
パワー消費量の合計値を★に当てはめているものとなります。
(例)★2の違う効果を4個搭載するのに等しい効果=★8 ではなく、★2(パワー-2)×4=-8
=★5+ とする。
合算で計算を行う場合は、同じ効果の回数自体を増やす、選択肢を増やしながら行動できる、などの効果自体が効果に有利に働いたり、消費カードの枚数に対して
有利になる状況に適用します。
(例)2枚ドローしてから、手札からコスト4以下のキャラクターをコストを無視して場に出す。
2ドロー★2(パワー消費2)+手札からコスト4以下踏み倒し★4(パワー消費6)=★6(パワー消費9)
(例)手札からコスト4以下のキャラクターをコストを無視して場に出してから、2枚ドローする。
手札からコスト4以下踏み倒し★4(パワー消費6)+2ドロー★2(パワー消費2)=★5+(パワー消費8)
これはドローしてから、と言うのが要で、
手札からカードを出す効果にドロー効果を先に付属させた場合、実質的に山札の上から〇枚のカードまで対象に含めるということになるからです。