ソニー・ミュージックレーベルズとHelixesが手掛けるVTuberプロジェクト“VERSEⁿ”についての非公式まとめwiki

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イントロダクション

アニメーション『VERSEⁿ - Episodeⁿ | 空想』

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世界をつなぐ少女たちの物語。


リンは、いつものように 空想 に耽っていた。

白昼夢としてまぶたに浮かぶ千態万状な世界の中には、
私たちが住むこの現実世界に近いものもあれば、
常識を逸した超自然的世界もあった。

リンはそのすべての世界で生きていて、
それぞれの世界には親友と呼べる 5人の少女 が存在した。

ある日、
なにかに引きずられるように
ゆるやかに崩壊していくそれぞれの世界は、
お互いに影響を与え、

─── やがて1つの世界が 崩壊した。

そして、我々の世界で蘇る5人の少女たちの 記憶。
リンへと続く、欠けた記憶の先に待つ 真実。


そこへ辿り着くために、
少女たちは誰かになにかを伝え始める。

世界観

マル・ナナモナの世界

マル・ナナモナの物語へ時間が止まり 停滞 した世界。

そこはすべての歴史が止まり、変わらぬ平穏を享受し続けていた。

変化を嫌い、
新たな思想を拒絶し、
変わらぬ日常を求め続けるその世界において


彼女は 異質 であった。

変わらないきれいな景色や
この平和な日々が続いて欲しいと思ってはいるけれど、

リンちゃんが言う通り
この景色の向こう に何があるのかはとても気になった。

きっと、いつかリンちゃんは旅立つと思う。

その時、 私はどうするんだろう…。

ヒトシロ・イツキの世界

ヒトシロ・イツキの物語へ厳しい 規律 によって調和が保たれている世界。

社会全体が何かに恐怖しており、その恐怖に引きずられるかのように
妖異が街を襲い始めていた。


世界の中心に向かって進む妖異から何かを守っている人々がおり、
イツキも 守人 の1人であった。

イツキは
幼少より 守人として暮らしており、
この街の秩序と封印を守っていた。


本来、
この世界は自然と調和しており平穏であったが、
やがて何かの不安に支配されるようになり

歪んでしまった。
ヒトシロ・イツキの物語へ

カガセ・ウノの世界

カガセ・ウノの物語へすべてが自由な世界は秩序がなく
混沌 に支配されている。


ある天才科学者が圧政を打倒するために作った、

"人々の様々な思想"

エネルギーに変える装置が各地に点在しており、
その装置からエネルギーを得て生活している。

そこら中に転がっている
使われなくなったガラクタの中には
まだまだ お宝 が眠っている。


お金のないウノ達は
それらガラクタからパーツを集め

自分たちの 放送の機材 を作り上げていた。
「みつけたあ!」

アルバ・セラの世界

アルバ・セラの物語へ果てのない巨大な 大迷宮 は奥に行くほど栄光を得られる場所であった。

様々な冒険者達がその迷宮の最奥を目指した。
しかし、次に新たな冒険者がその迷宮に足を踏み入れると
過去の英雄達の影が立ちはだかることになる。


セラもまた迷宮の最奥へ向かう旅を始めた 冒険者 の1人であった。

不思議な迷宮だった。
見える景色も人によって異なるらしい。

それぞれの景色に現れる大きな存在達は、
決して越えられない壁として立ちはだかるが、
彼らの軌跡は私達に 勇気 を与えてくれる。


様々な存在に影響を受けながら、私達は 最奥 を目指す。
アルバ・セラの物語へ

カシ・オトハの世界

カシ・オトハの物語へ完璧 な世界。

困難を乗り切り、
世界から争いはなくなり、
人々はすべてを観察し考察することで
新たな未来を創造しようとしていた。


いくつもの観測室がある中、
オトハ達は新たな多重世界の 創造と崩壊 を観測した。

多重世界の認識等、未だ未知の発見が多く
より未知への探求と知識の蓄積に邁進している時代だが、

どの世界よりも先進的であるという 自負心 に満ちている。


その驕心にオトハは常に 違和感 を感じつつも、
逸脱した行動を起こせない人物であった。
カシ・オトハの物語へ

少女たちの物語

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リンの世界(我々の世界)マル・ナナモナの世界ヒトシロ・イツキの世界カガセ・ウノの世界アルバ・セラの世界カシ・オトハの世界

Episode 01 | ノート

Episode 01 | 高原の集落

Episode 01 | 不安

Episode 01 | 混沌の街

Episode 01 | 邂逅

Episode 01 | 新世界の創造と崩壊

Episode 02 | 日常

Episode 02 | 残る言葉

Episode 02 | 不満

Episode 02 | 混沌水槽

Episode02 | 幻聴
Episode --

Episode 03 | 糊着
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マル・ナナモナの物語:プロローグ

村人から 不気味がられている リンは、今日も村長の妻から
村から離れたところに群生している葉を取りに行くように言われていた。


リンは親友のナナモナと共に、仕事をこなしながら、


で見た内容を語った。



『Episode 01 : 高原の集落』へ進む

ヒトシロ・イツキの物語:プロローグ

守巫女(もりみこ)の長 であるイツキは、
リンという少女の事を相談されていた。


あやかしが増え続け疲弊しているこの時期に、
更に異例の 後天的に 守巫女に選ばれた少女が増える事に、


イツキは不安を抱えつつも了承するしかなかった。



『Episode 01:不安』へ進む

カガセ・ウノの物語:プロローグ

ラジオから流れた天気予報は 誤報 だった!


深夜に突如強くなった風が、
まだ住民が残っているビル群に火を運んでしまったのだ。


ラジオ配信 を生業としているウノとリンは
この臨時ニュースを逃すまいと、

混沌の街をバイクで駆けたのだった。



『Episode 01:混沌の街』へ進む

アルバ・セラの物語:プロローグ

濃い霧の中をひたすら進むと、音が聴こえてきた。


誰かがいる。


そこにはあの大きな存在が黒いモヤをまとって、
一人の少女に襲いかかっていた。


その少女はすました顔をしながら、細剣を振るう。


その姿は美しく、
この迷宮に挑む 強さと気品 を感じた。



『Episode 01:邂逅』へ進む

カシ・オトハの物語:プロローグ

珍しい現象だと言われている
新世界の創造と崩壊。


研究室の皆は厄災の最中に生まれた複数の世界に夢中だ。


「このままだとこの世界消えちゃわない?」


私達なら何か出来るはずなのに、
誰もが ただ見ることしかしない。


そんな状況が私には不愉快だった。



『Episode 01:新世界の創造と崩壊』へ進む

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