注意 
彼女たちは厳密にいえば正義の味方であり、悪役が主人公という異色のゲームソフト作品の登場キャラクターですが、敵キャラなので参加条件は満たします。
キャラクター名
No.706 くの一姉妹
登場作品基本情報
｢悪代官｣
ゲーム（プレイステーション2）
グローバル・A・エンタテインメント/2002年
登場シーン詳細情報
其ノ五(第5ステージ)「闇に光る網タイツ」
CV
水樹洵
外見
かげろうお銀、疾風のお娟ばりの忍者装束。服の色は1人目から順に緑、ピンク、黄、青、赤。
概要
プレイステーション2専用ゲームソフト作品。時代劇では悪役として扱われる悪代官が主人公となり、罠や用心棒を駆使して敵キャラクターとなる水戸黄門や遠山の金さんなどの「正義の味方」を返り討ちにするというもの。系統としては「影牢」や「蒼魔灯」に近い。
くの一姉妹は第5ステージに登場する正義の味方。代官とつるんでいる悪徳商人が地上げと再開発をしようとした、女達のみが住む里にいた甲賀忍者の生き残り。里を奪われ、オオタカの生息地を脅かされ、万博会場予定地を開かれ、無駄なダム工事を行おうとされる恨みから代官が隠れ家とした墓場に乗り込んでくる。(笑)
ひとりひとりの体力は少ないのだが、全員で5人おり、ひとり倒すと次の者が乗り込んでくるため、罠をうまく使わないと途中で底を尽きてしまう可能性がある序盤最大のヤマ場。
くの一姉妹は第5ステージに登場する正義の味方。代官とつるんでいる悪徳商人が地上げと再開発をしようとした、女達のみが住む里にいた甲賀忍者の生き残り。里を奪われ、オオタカの生息地を脅かされ、万博会場予定地を開かれ、無駄なダム工事を行おうとされる恨みから代官が隠れ家とした墓場に乗り込んでくる。(笑)
ひとりひとりの体力は少ないのだが、全員で5人おり、ひとり倒すと次の者が乗り込んでくるため、罠をうまく使わないと途中で底を尽きてしまう可能性がある序盤最大のヤマ場。
見どころなど
ドット絵は少々粗いもののなかなかの脚線美を見せるくのいちズ相手に戦えるのがミソ。このゲームの罠や用心棒、悪代官自身の武器にはさまざまなバリエーションがあり、落とし穴に落とす、爆風に巻き込む、火炎放射する、悪代官自ら斬りつける、撃つなどの様々な方法で攻撃できたりする。倒されるとスローモーションになりながらあおむけに倒れる様子が色っぽい。
ところでゲーム中は何かと網タイツという単語が出てくるのだが、ステージ開始前の代官のセリフというのが「くのいちなら網タイツくらいはかぬか！」はいているのか、はいてないのか？
ところでゲーム中は何かと網タイツという単語が出てくるのだが、ステージ開始前の代官のセリフというのが「くのいちなら網タイツくらいはかぬか！」はいているのか、はいてないのか？
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