ゴム女（魔法少女プリティサミー）
最終更新：
akuyakusuki 2019年03月07日(木) 12:26:00履歴
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「んふふん もう逃がさないビョン」
キャラクター名 
No.683 ゴム女
登場作品基本情報
｢魔法少女プリティサミー｣
特撮
林弘樹（原案）・牧野靖弘（作画）／富士見書房／1996〜1998年
登場シーン詳細情報
ACT.2「もう一人の魔法少女」
外見
ゴムをモチーフとした女怪人でゴムにちなんだ衣装を身にまとっている。
ゴムの葉をあしらった被り物、輪ゴムのイヤリング、バンジージャンプ用ゴムの尻尾、ゴム手袋とゴム長靴を着用している。
ゴムの葉をあしらった被り物、輪ゴムのイヤリング、バンジージャンプ用ゴムの尻尾、ゴム手袋とゴム長靴を着用している。
概要
作品の概要
「魔法少女プリティサミー」は1990年代のアニメシリーズ「天地無用！」のスピンオフ作品*1としてＯＶＡ、小説、ＴＶアニメなど多岐に渡るメディアミックスが展開されていた。
魔法の国の女王候補「津名魅」から半ば強引に「魔法少女プリティサミー」にさせられた少女「砂沙美」と「美紗緒」の友情と、謎の魔法少女「ピクシィミサ*2」との戦いを描いた笑いあり涙ありのエンターテイメント作品である。
どの作品にもミサが呼び出した「ラブラブモンスター」と呼ばれる女怪人が登場するが各メディアが独自展開してるため、同じ名前でもデザインが大幅に異なったり、別のメディアには登場しないラブラブモンスターがいるなど多岐に渡る。
漫画版はＴＶアニメ版の設定に準拠した内容で月刊コミックドラゴンに連載されていた。現在は電子書籍でも入手可能。コミカルながらも可愛らしい漫画オリジナルのラブラブモンスターが多数登場した。
魔法の国の女王候補「津名魅」から半ば強引に「魔法少女プリティサミー」にさせられた少女「砂沙美」と「美紗緒」の友情と、謎の魔法少女「ピクシィミサ*2」との戦いを描いた笑いあり涙ありのエンターテイメント作品である。
どの作品にもミサが呼び出した「ラブラブモンスター」と呼ばれる女怪人が登場するが各メディアが独自展開してるため、同じ名前でもデザインが大幅に異なったり、別のメディアには登場しないラブラブモンスターがいるなど多岐に渡る。
漫画版はＴＶアニメ版の設定に準拠した内容で月刊コミックドラゴンに連載されていた。現在は電子書籍でも入手可能。コミカルながらも可愛らしい漫画オリジナルのラブラブモンスターが多数登場した。
キャラクターの概要
ゴム女は漫画版に最初に登場したラブラブモンスターであり、小学校で特訓をしていたサミーを倒す為に、ピクシィミサの「コーリングミステイクス」*3によってバンジージャンプ用のゴムから誕生した。語尾に「ビョン」が付く。
衣装だけでなく攻撃方法もゴムにちなんでおり、着弾すると大爆発する輪ゴムを使った指鉄砲、割り箸鉄砲で攻撃する。
輪ゴム指鉄砲を連射し、ビビって逃げるプリティサミーを追い詰め、特製の割り箸輪ゴム鉄砲を構えサミーを絶体絶命のピンチに陥れる。
しかし、土壇場でサミーがプリティー空間*4を発動させると逆に呆気に取られ、必殺技「プリティーコケティッシュボンバー」を喰らい倒され、元のバンジーゴムに戻った。
衣装だけでなく攻撃方法もゴムにちなんでおり、着弾すると大爆発する輪ゴムを使った指鉄砲、割り箸鉄砲で攻撃する。
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しかし、土壇場でサミーがプリティー空間*4を発動させると逆に呆気に取られ、必殺技「プリティーコケティッシュボンバー」を喰らい倒され、元のバンジーゴムに戻った。
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見どころなど
ギャグが主体の漫画である為、登場シーンは短い*5る。
プリティサミーの攻撃も必殺技のみでやられ方も非常にマイルドな為、リョナ度は皆無であり、物足りなさは否めない。
ただ、絵は丁寧かつ綺麗であり、ゴムにちなんだデザイン・攻撃方法は実に秀逸である。
漫画にしか登場しないのが実にもったいない。
プリティサミーの攻撃も必殺技のみでやられ方も非常にマイルドな為、リョナ度は皆無であり、物足りなさは否めない。
ただ、絵は丁寧かつ綺麗であり、ゴムにちなんだデザイン・攻撃方法は実に秀逸である。
漫画にしか登場しないのが実にもったいない。
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