タミネーター（SMタイプ）（ロボコック）
最終更新：
akuyakusuki 2017年09月06日(水) 14:15:06履歴
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（原書の話名「セクスタミネーター」は映画「ターミネーター」を、わざと表記を変えたものと思われるが、具体的意図は不明。ここでは一応、原題通りの表記とする）
登場作品基本情報 
｢ロボコック｣
マンガ
国友やすゆき／双葉社／1990年
登場シーン詳細情報
Shot7.「セクスタミネーター」
外見
黒レースを基調としたガーターベルトとタイツ、ブラ。ローソクやムチ、注射器などを装備し、目にマスクをした、SM嬢
黒いボブカットの美乳美女
黒いボブカットの美乳美女
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概要
作品概要は、作品紹介ページ「ロ」の該当箇所を参照。
該当キャラは名前が一切出てこないSEXアンドロイド。だが、当書中では随一のやられ描写のある敵女であり、一話のみの登場ながら当話（第7話）のほぼ全体にわたって主人公との攻防が描かれる。
懲りずに公務をサボって遊びに来た主人公は、サイバーセックスプレイランド メガソープランドへと入っていく。
フルコースをオーダーし、最初の無重力マットの心地よさにアホ顔で喜ぶが、その様子を監視カメラで見ていたメガソープランド社員が主人公を「ロボコック」と見破り、さらには自社が違法の悪事（アンドロイドでなく人間を売春に使用すること）をはたらいている事を嗅ぎ付けて調査に来たと勘違いした事から話しが始まる。
メガソープランド社長に社員が相談し、主人公を抹殺する号令が下され、無重力マットに指令が送られる。無重力マットは第一の刺客として突如主人公を押し包み圧死させようとする、が主人公は金属製のナニを使ってマットを破りマットから脱出。
抹殺指令に気付かず続くコースをと要望する主人公に、メガソープランドの案内嬢が導いた先に居たのが、第二の刺客としてSM部屋で待ちうける、SMタイプの女タミネーターだった。
［第一戦］
緒戦は、単にSMプレイを嫌がる主人公（サボりで来てるので武装アタッチメントなし）に対し、殺すつもりで電磁ムチや爆炎を放つローソク、ブーツの爪先に仕込んだ刃物を操り容赦なく攻めるタミネーターが圧倒するも、主武装の電磁ムチを主人公に奪われてしまう。奪われた電磁ムチでしばかれ、タミネーターは電撃で仮面とブラとをアーマーブレイクさせつつ「ギャアアァ！」と悲鳴をあげて気絶し、ダウン。
（その直後、第三の刺客としてタミネーター（泡タイプ）（ロボコック）が現れて主人公に襲いかかるも、タミネーター（泡タイプ）は程なく自爆）
［第二戦］
主人公が一息つくまもなく、背後の扉がひらかれ、再起動したタミネーター（SMタイプ）が再び登場、必死に逃げる主人公を力尽くで押さえつけてジェットコースターに鎖でつなぎ止め、その上に馬乗りになりジェットコースターを発進。タミネーターはアソコから毒液を出して結合する主人公のナニから吸収させて毒殺する方法を取る。
身動きが取れず毒の激痛に何も出来ない主人公だったが、ジェットコースターの振動でタミネーターが装着してた爆炎ローソクが偶然主人公の手元に落ち、主人公はすかさずローソクの爆炎をタミネーターに向けて発射。タミネーターは「キャアァ」と女性らしい悲鳴をあげつつ上体をあげてしまい、皮膚が溶かされメカバレ状態となった直後すぐ上で公差するレールに衝突し、左腕を折り切られつつ下方のレールに落下。（毒は、すぐに抜き取ったので効果は薄かった、と主人公）
タミネーターはズタボロになりつつも、話名の原作「ターミネーター」ばりのしぶとさで再び起き上がり、丁度目の前へと走ってきた主人公の乗るジェットコースターに右手を突き出し、主人公の顔面を掴む事に成功する。だが直後、ジェットコースターの機体に轢かれ、上半身を残して千切れた下半身がジェットコースターの下敷きとなりジェットコースターは脱線、タミネーター・主人公はジェットコースター車輌とともに下にある建造物へと落下していった。
［最終戦］
落下の衝撃で、上半身からさらに首が千切れたタミネーター。（主人公はほぼ無傷！）
落ちた先は、メガソープランド社長の隠れ家であり、ジェットコースターの落下によって主人公と鉢合わせとなった社長は、ロボコックが非合法の人間売春組織を見付けだし隠れ家まで暴いたと勘違いして悔しがりつつ口走り、主人公にその内容を暴露してしまう。その尻馬に乗って、ビビる社長を逮捕して思わぬ手柄を上げようとする調子の良い主人公。
だがその間にタミネーターが再々起動。首から補助用の6本足を生やして主人公に向けてダッシュし、主人公のナニにジャンプし口で齧り付く。そして主人公を巻き込み即自爆するつもりだったのだが、信管が千切れた上半身の方に残ってしまっており、ナニに齧り付きつつも補助足で信管を取ろうと足掻くタミネーター。社長がその状況を口走ったことで気付いた主人公が、タミネーターよりも早く信管を抜き取り投げ捨てようとするも、抜き取ったところでタミネーターの補助足に信管を持つ腕を押さえられる。
そこから１ページ超にわたり手に汗握る（苦笑）信管の獲り合い攻防の末、タミネーターは遂に信管を取り戻して自身の首にセットし直し、自爆しようとした。だがその途端、妄想たくましくさせてナニを膨張させ抗っていた主人公はナニから擬似液を勢い良く発射。強力射精タイプのアタッチメントだった為に、勢いでタミネーターは遠くへ吹き飛ばされ、攻防の間に逃げ始めていた社長付近へと落下、これまでの奮戦虚しく爆発四散するのだった。
該当キャラは名前が一切出てこないSEXアンドロイド。だが、当書中では随一のやられ描写のある敵女であり、一話のみの登場ながら当話（第7話）のほぼ全体にわたって主人公との攻防が描かれる。
懲りずに公務をサボって遊びに来た主人公は、サイバーセックスプレイランド メガソープランドへと入っていく。
フルコースをオーダーし、最初の無重力マットの心地よさにアホ顔で喜ぶが、その様子を監視カメラで見ていたメガソープランド社員が主人公を「ロボコック」と見破り、さらには自社が違法の悪事（アンドロイドでなく人間を売春に使用すること）をはたらいている事を嗅ぎ付けて調査に来たと勘違いした事から話しが始まる。
メガソープランド社長に社員が相談し、主人公を抹殺する号令が下され、無重力マットに指令が送られる。無重力マットは第一の刺客として突如主人公を押し包み圧死させようとする、が主人公は金属製のナニを使ってマットを破りマットから脱出。
抹殺指令に気付かず続くコースをと要望する主人公に、メガソープランドの案内嬢が導いた先に居たのが、第二の刺客としてSM部屋で待ちうける、SMタイプの女タミネーターだった。
［第一戦］
緒戦は、単にSMプレイを嫌がる主人公（サボりで来てるので武装アタッチメントなし）に対し、殺すつもりで電磁ムチや爆炎を放つローソク、ブーツの爪先に仕込んだ刃物を操り容赦なく攻めるタミネーターが圧倒するも、主武装の電磁ムチを主人公に奪われてしまう。奪われた電磁ムチでしばかれ、タミネーターは電撃で仮面とブラとをアーマーブレイクさせつつ「ギャアアァ！」と悲鳴をあげて気絶し、ダウン。
（その直後、第三の刺客としてタミネーター（泡タイプ）（ロボコック）が現れて主人公に襲いかかるも、タミネーター（泡タイプ）は程なく自爆）
［第二戦］
主人公が一息つくまもなく、背後の扉がひらかれ、再起動したタミネーター（SMタイプ）が再び登場、必死に逃げる主人公を力尽くで押さえつけてジェットコースターに鎖でつなぎ止め、その上に馬乗りになりジェットコースターを発進。タミネーターはアソコから毒液を出して結合する主人公のナニから吸収させて毒殺する方法を取る。
身動きが取れず毒の激痛に何も出来ない主人公だったが、ジェットコースターの振動でタミネーターが装着してた爆炎ローソクが偶然主人公の手元に落ち、主人公はすかさずローソクの爆炎をタミネーターに向けて発射。タミネーターは「キャアァ」と女性らしい悲鳴をあげつつ上体をあげてしまい、皮膚が溶かされメカバレ状態となった直後すぐ上で公差するレールに衝突し、左腕を折り切られつつ下方のレールに落下。（毒は、すぐに抜き取ったので効果は薄かった、と主人公）
タミネーターはズタボロになりつつも、話名の原作「ターミネーター」ばりのしぶとさで再び起き上がり、丁度目の前へと走ってきた主人公の乗るジェットコースターに右手を突き出し、主人公の顔面を掴む事に成功する。だが直後、ジェットコースターの機体に轢かれ、上半身を残して千切れた下半身がジェットコースターの下敷きとなりジェットコースターは脱線、タミネーター・主人公はジェットコースター車輌とともに下にある建造物へと落下していった。
［最終戦］
落下の衝撃で、上半身からさらに首が千切れたタミネーター。（主人公はほぼ無傷！）
落ちた先は、メガソープランド社長の隠れ家であり、ジェットコースターの落下によって主人公と鉢合わせとなった社長は、ロボコックが非合法の人間売春組織を見付けだし隠れ家まで暴いたと勘違いして悔しがりつつ口走り、主人公にその内容を暴露してしまう。その尻馬に乗って、ビビる社長を逮捕して思わぬ手柄を上げようとする調子の良い主人公。
だがその間にタミネーターが再々起動。首から補助用の6本足を生やして主人公に向けてダッシュし、主人公のナニにジャンプし口で齧り付く。そして主人公を巻き込み即自爆するつもりだったのだが、信管が千切れた上半身の方に残ってしまっており、ナニに齧り付きつつも補助足で信管を取ろうと足掻くタミネーター。社長がその状況を口走ったことで気付いた主人公が、タミネーターよりも早く信管を抜き取り投げ捨てようとするも、抜き取ったところでタミネーターの補助足に信管を持つ腕を押さえられる。
そこから１ページ超にわたり手に汗握る（苦笑）信管の獲り合い攻防の末、タミネーターは遂に信管を取り戻して自身の首にセットし直し、自爆しようとした。だがその途端、妄想たくましくさせてナニを膨張させ抗っていた主人公はナニから擬似液を勢い良く発射。強力射精タイプのアタッチメントだった為に、勢いでタミネーターは遠くへ吹き飛ばされ、攻防の間に逃げ始めていた社長付近へと落下、これまでの奮戦虚しく爆発四散するのだった。
見どころなど
ファニー（ロボコック）と同じく、外見も良く、人間よりも身体能力に優れる強気のアンドロイドが、サボりに来てロクな武装もなくSEXだけしか能のない主人公に対して、しかし今回は幾度もバトルを展開し、ベースはくだらないお笑い路線ながら何となく手に汗握ってしまう展開。
今回は、バトル場面も多彩であり、アーマーブレイクやメカバレ表現、欠損描写などのやられ表現もあり、最後はややお笑いの自爆オチながらも決着的やられ表現もある。
強く美しいのに、主人公の強運によってズタボロにされつつも、ひたすら命令を忠実にこなそうとし幾度か優勢に立つも、あと一息の所でやられる姿は、見方によっては健気さや悲哀を感じる様なしない様な。
今回は、バトル場面も多彩であり、アーマーブレイクやメカバレ表現、欠損描写などのやられ表現もあり、最後はややお笑いの自爆オチながらも決着的やられ表現もある。
強く美しいのに、主人公の強運によってズタボロにされつつも、ひたすら命令を忠実にこなそうとし幾度か優勢に立つも、あと一息の所でやられる姿は、見方によっては健気さや悲哀を感じる様なしない様な。
具体的な場面の一部を以下に
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このページへのコメント
なるほど。ご丁寧な説明ありがとうございましたm(_ _)mまた何かﾒｶﾊﾞﾚキャラがありましたらよろしくお願い致しますm(_ _)m
>deeper_er 様
お返事おそくなりました。
首になるまでの経過詳細とのことですが、直接的な表現はなく、
�．魁璽好拭爾閥Δ僕邁�
��建物に激突
�Ｍ邁叱紊侶覯�
の大体３場面が描写されていますが、
�，鉢△箸任曚箸鵑疋織潺諭璽拭次糞擇喙膺邑�）は描かれず、コースターが落下する描写、あと建物に穴があき白煙をあげる描写といった感じで、��ではすでに首のみで白目むいて転がってる（後ろで主人公が咳き込む）コマとなっております。
強いて言えば�，了呂瓩法覆△欧寝菫�の＋で隠れた4枚目の続き）小さく上半身のみとなってなお主人公の顔面を残る片手で掴むコマがありますが、あまりに小さく粗くしか描かれておらず、載せるに至りませんでした．．．
自分としても、やられ描写をもっと描いて欲しかった所ではありますが、残念ながら首ちょんぱ等の直接的描写は無かったです。
申し訳ありません。
「具体的な場面の一部を以下に」を見た上でコースター落下後の（首だけ）になるまでの詳細がもう少し見たかったなと思いまして…説明不足で申し訳ありませんでしたm(_ _)m
wiki記事作成に慣れず、長文と画像過多気味で失礼しました。
タミネーター２件は、出来れば纏めれば良かったかな、とも思ったのですが、片方の情報が（思い入れ？）多めとなってしまいorz
申し遅れましたが、いつも拝見し、こちらこそたいへんお世話になっておりました！
ありがとうございます。
今後も、画像が整えば幾つか上げたく思います。
よろしくお願い申し上げます！
＞deeper_er 様
具体的な場面の一部を以下にという文字の左にある＋ボタンを押せば折り畳みページが開かれて画像が見られると思います。