ヒルダ（超弩級戦士ジャスティス）
最終更新：
bluebloood 2022年01月02日(日) 20:41:32履歴
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キャラクター名 
No.1293 ヒルダ
登場作品基本情報
｢超弩級戦士ジャスティス｣
マンガ
山根 和俊／集英社／1993年〜1994年
登場シーン詳細情報
第1巻 「FIGHT 1.ジャスティス剣斬!!!」〜
「FIGHT 4.非情の遊園地!!」および
第2巻 「FIGHT 9.罪深き者」に登場
「FIGHT 4.非情の遊園地!!」および
第2巻 「FIGHT 9.罪深き者」に登場
外見
胸元が大きく開いたハイレグのボンテージドレスを着た女性。
鋭く黒い爪を武器としている。
長身で脚はスラリと長い。巨乳。
鋭く黒い爪を武器としている。
長身で脚はスラリと長い。巨乳。
作品概要
人の世に"混沌"が訪れたその時より争い続けてきた、二つの種族があった。
一方は災厄と恐怖をもたらす魔性の一族…もう一方は正義を背負って闘う戦士の一族…
本作は、彼らが現代社会の一角・サウスランドを舞台に人間の常識を覆す超弩級の戦いを繰り広げるバトルアクション漫画である。
全２巻。
一方は災厄と恐怖をもたらす魔性の一族…もう一方は正義を背負って闘う戦士の一族…
本作は、彼らが現代社会の一角・サウスランドを舞台に人間の常識を覆す超弩級の戦いを繰り広げるバトルアクション漫画である。
全２巻。
概要
誰にも抜くことができず、いかなる金属にも類しない生きた剣がノースランドの廃墟から発見された。軍はこの特異な性質を持つ未知の剣を兵器へと転用するために、ヒロイン・エリーゼ博士らがいるサウスランドの研究所に剣を持ち込み、その謎の解明を急がせていた。
その剣・斬魔刀を奪うために、３人の魔性の一族・ネクロシスが研究所を強襲する。
エレキギターを奏でて発電・爆発する能力を持つリーダー格のカイゼル、素手で扉を破り、鋼鉄の網をも引き千切る筋肉隆々の大男・ヴォルク、
そして人間をたやすく切り裂く爪をもつ紅一点・ヒルダ…彼女たちは作品最初の敵として登場する。
彼女はヴォルクとともに研究所を進み、剣を奪われまいと抵抗する者たちを蹴散らしながらネクロシスの優位性を愉悦とともに語る。
そして、剣を持つエリーゼを手にかけようとしたその時…主人公である超弩級戦士ジャスティスが現れた！
ジャスティスが斬魔刀を易々と抜き、ヴォルクを瞬殺したことで戦慄するヒルダ。
斬魔刀、そしてその使い手である戦士の一族について次々に口走る彼女に、ジャスティスが肉薄する。
恐怖に怯えるヒルダは、その場に爆発とともに乱入したカイゼルにその弱さを咎められ、見切りをつけられてしまう。
そのカイゼルもジャスティスによって一撃で爆殺されてしまい、研究所は爆発の余波で崩壊してしまった。
こうして瓦礫に埋もれることになったヒルダだが、結果としてジャスティスらに倒されることなく生き延びることができた。
未だ残るジャスティスへの恐怖、そして、"主"が敗北者である自分を許さないだろうという畏れに苛まれながら…。
――しかし、彼女の受難はここで終わらなかった。
崩壊した研究所に戻ってきた軍によって、ヒルダは捕獲されてしまう。
そして、人間よりもはるかに強靭な生命体であることに目をつけられた結果、洗脳され、軍がネクロシスという存在を知るための教材にされてしまった挙句、強化人間の母体にするために複製まで作られてしまった。
洗脳された際は、自分が元々は人間であり、ネクロシスに隷属することで死の恐怖から逃れ、永遠の生命を得ようとしたと語った。
その後は登場せず、生死不明となる。
その剣・斬魔刀を奪うために、３人の魔性の一族・ネクロシスが研究所を強襲する。
エレキギターを奏でて発電・爆発する能力を持つリーダー格のカイゼル、素手で扉を破り、鋼鉄の網をも引き千切る筋肉隆々の大男・ヴォルク、
そして人間をたやすく切り裂く爪をもつ紅一点・ヒルダ…彼女たちは作品最初の敵として登場する。
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| 全身像。長い脚と黒く鋭い爪が目を引く |
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| タトゥーが入ったお尻も素敵です |
ジャスティスが斬魔刀を易々と抜き、ヴォルクを瞬殺したことで戦慄するヒルダ。
斬魔刀、そしてその使い手である戦士の一族について次々に口走る彼女に、ジャスティスが肉薄する。
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| 先ほどまでの威勢はどこへやら… |
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| 無様なM字開脚 |
こうして瓦礫に埋もれることになったヒルダだが、結果としてジャスティスらに倒されることなく生き延びることができた。
未だ残るジャスティスへの恐怖、そして、"主"が敗北者である自分を許さないだろうという畏れに苛まれながら…。
――しかし、彼女の受難はここで終わらなかった。
崩壊した研究所に戻ってきた軍によって、ヒルダは捕獲されてしまう。
そして、人間よりもはるかに強靭な生命体であることに目をつけられた結果、洗脳され、軍がネクロシスという存在を知るための教材にされてしまった挙句、強化人間の母体にするために複製まで作られてしまった。
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| 実験材料にされてしまうヒルダ |
その後は登場せず、生死不明となる。
見どころなど
設定を次々に語ることで、作品のチュートリアルを務めてくれる最初の敵の鑑。
嗜虐的な笑みを浮かべて戦っている時と、ジャスティスに恐怖している時とのギャップ、
その後に軍に捕まって落ちぶれ、変わり果てていく様と、見どころしかないキャラである。
なにより目を引くのが開いた胸元から強烈に主張してくる巨乳。
……極上だぜ！
ちなみに主人公が登場して以降は終始ビビっていたせいで、戦闘するシーンがなかったりする。
生存後も何話にも渡って舞台裏で登場し続けた割に、最後にはフェードアウトしてしまうのが残念なところ。
結局、恐れていた主からの罰はなかったが…軍に捕獲された後の顛末を見るに処刑されていた方がマシだったのかもしれない。
嗜虐的な笑みを浮かべて戦っている時と、ジャスティスに恐怖している時とのギャップ、
その後に軍に捕まって落ちぶれ、変わり果てていく様と、見どころしかないキャラである。
なにより目を引くのが開いた胸元から強烈に主張してくる巨乳。
……極上だぜ！
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| ビビりながら解説するおっぱい |
生存後も何話にも渡って舞台裏で登場し続けた割に、最後にはフェードアウトしてしまうのが残念なところ。
結局、恐れていた主からの罰はなかったが…軍に捕獲された後の顛末を見るに処刑されていた方がマシだったのかもしれない。
関連項目
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