注意 
このキャラクターは、テレビドラマでのみ設定を女性に変更されています。
キャラクター名
No.919 ブラック・キューピッド
登場作品基本情報
｢エスパー魔美｣
漫画
藤子・F・不二雄/小学館
TVドラマ
NHK教育テレビ(現・NHKEテレ)/2002年/「ドラマ愛の詩」枠
TVアニメ(補足として)
テレビ朝日・シンエイ動画/1987〜1989年
登場シーン詳細情報
TVドラマ
第8話「ママを救出せよ！」
漫画(原案として)
コロコロ文庫第２巻などに収録
「弾丸よりもはやくの巻」
「弾丸よりもはやくの巻」
TVアニメ(補足として)
第19話「弾丸よりも速く」
演者
TVドラマ
伊藤友乃
外見
中盤までは老婆の姿に変装しているが素顔はセミロングに黒のタンクトップ、ショートパンツ姿の美女。
概要
藤子・F・不二雄氏漫画作品が原作。超能力を持つことに気づいた中学生の少女・佐倉魔美が人助けのための奮闘と活躍をするさまを描く。この項目では前述の理由から、テレビドラマに準じて解説を行う。
ナムダミア共和国のダブダブラ大統領が来日、魔美たちが住む名古屋を訪問するのだが、暗殺を予告する声明が発表されたため厳戒態勢が敷かれる。相手は謎の暗殺者ブラック・キューピッド。確実に暗殺対象の心臓を射抜くことからそう呼ばれる。
その後ナムダミア友好会館前にて大統領の演説が行われることとなる。演説中に会館近くのどこかのビルから相手は狙うとにらんだ魔美の母・花枝は独自に捜査を開始するが相手と鉢合わせ、捕らわれてしまう。魔美は花枝の声をテレパシーで感じ取るもそれ以外の超能力がスランプに。そんな中花枝からの連絡が来て「タツミユウコ」というメッセージが残される。そこから居場所が友好会館の南東であることを割り出した父・十朗、友人の高畑和夫とともに救出に向かう。その後花枝を無事発見するのだが、魔美は老婆の姿をしたブラック・キューピッドを捕らえることを決意、追跡を始める。超能力が不調のため実力でつかみかかるが相手は本来の美女の姿となってすり抜ける。再び追跡を行うが、ブラック・キューピッドは発砲、銃弾が胸部に直撃した魔美は倒れる。しかし魔美は無事だった。ブローチの形をした「エスパー・ガン」が防弾の役目を果たしたのだ。起き上がった魔美は復活した超能力でテレキネシスを発動。ブラック・キューピッドは演説中のダブダブラ大統領の目前に投げ出されてしまった。
ナムダミア共和国のダブダブラ大統領が来日、魔美たちが住む名古屋を訪問するのだが、暗殺を予告する声明が発表されたため厳戒態勢が敷かれる。相手は謎の暗殺者ブラック・キューピッド。確実に暗殺対象の心臓を射抜くことからそう呼ばれる。
その後ナムダミア友好会館前にて大統領の演説が行われることとなる。演説中に会館近くのどこかのビルから相手は狙うとにらんだ魔美の母・花枝は独自に捜査を開始するが相手と鉢合わせ、捕らわれてしまう。魔美は花枝の声をテレパシーで感じ取るもそれ以外の超能力がスランプに。そんな中花枝からの連絡が来て「タツミユウコ」というメッセージが残される。そこから居場所が友好会館の南東であることを割り出した父・十朗、友人の高畑和夫とともに救出に向かう。その後花枝を無事発見するのだが、魔美は老婆の姿をしたブラック・キューピッドを捕らえることを決意、追跡を始める。超能力が不調のため実力でつかみかかるが相手は本来の美女の姿となってすり抜ける。再び追跡を行うが、ブラック・キューピッドは発砲、銃弾が胸部に直撃した魔美は倒れる。しかし魔美は無事だった。ブローチの形をした「エスパー・ガン」が防弾の役目を果たしたのだ。起き上がった魔美は復活した超能力でテレキネシスを発動。ブラック・キューピッドは演説中のダブダブラ大統領の目前に投げ出されてしまった。
見どころなど
漫画原作では不気味かつ威圧感を漂わせる殺し屋の姿だが、ドラマでは華麗かつかっこよさを持つ女殺し屋となっており、目を見張るものがある。
関連項目
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