ベール・ゼブブ（マンダラBOY）
最終更新：
akuyakusuki 2016年09月12日(月) 22:55:33履歴
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キャラクター名 
No.856 ベール・ゼブブ
登場作品基本情報
｢マンダラBOY｣
マンガ
紅林直／竹書房／1997年
登場シーン詳細情報
マンガ
全編に登場。
外見
黒髪の女性。服装は場面によって変わるが、ボンデージ姿が多い。
概要
破戒僧だった祖父と人格者の僧侶だった父を持つ少年・押野善仁を主人公とする霊能力マンガ。主人公はあるとき祖父の残した袈裟を着用したところ、祖父の霊に取り付かれてしまう。その後、祖父と協力してさまざまな敵に立ち向かう・・・という感じの話*1。
蝿の悪魔ベール・ゼブブは本作のラスボスで、作中の動向は以下のとおりである。
その後、彼女は物語終盤で87個の卵を産み、その卵に仲間であるメルクリウスの能力を使って魂を呼び、魔神軍団を復活させようとたくらむ。しかし、殺されたはずの主人公は、里に安置されていた魔族ベリアル*4の体を使って復活する。そして、主人公はベール・ゼブブの部下であるロイヤルガードも撃破し、ベール・ゼブブの本拠地を攻撃する。
これによって産み落とした卵を破壊された彼女は怒り、主人公と戦いになる。しかし、劣勢に立たされたため、ベール・ゼブブは自ら春子の体に致命傷を与え、本体は抜け出してその場を離脱する。主人公は春子の体を見捨てることが出来ず、これを回収し仲間であるルドゥー*5に預ける。
その間、彼女は元の体に戻り、主人公を挑発する。主人公は彼女に攻撃を加えるため、飛び出していくが、これはベールゼブブの罠であり、主人公が攻撃しようとしたのは幻覚であった。そして、その隙に本物のベール・ゼブブは回復能力を持つルドゥーを攻撃する。
こうしてベール・ゼブブは主人公の前に現れて勝ち誇るが、突然背後からルドゥーに串刺しにされてしまう。実は、主人公はベール・ゼブブの仲間であるメルクリウスを捕縛しており、その力でルドゥーを回復させたのである。こうして、致命傷を食らったベール・ゼブブは首を切断されて死亡した。
・・・かに見えたが、その本体は生き残っており、数日後に里を襲撃しようとした。しかし、事前に察知していたルドゥーと主人公の祖父の霊によって返り討ちにされて、今度こそ消滅した。
蝿の悪魔ベール・ゼブブは本作のラスボスで、作中の動向は以下のとおりである。
- 物語登場当初は、医学の神メルクリウスを宿らせるための人間の体を捜していた*2。
- その後、部下（女剣士など）を使い主人公を々狙うが失敗が続く。
- ヒロインである春子を襲い、彼女の体をのっとり主人公を殺害する。
その後、彼女は物語終盤で87個の卵を産み、その卵に仲間であるメルクリウスの能力を使って魂を呼び、魔神軍団を復活させようとたくらむ。しかし、殺されたはずの主人公は、里に安置されていた魔族ベリアル*4の体を使って復活する。そして、主人公はベール・ゼブブの部下であるロイヤルガードも撃破し、ベール・ゼブブの本拠地を攻撃する。
これによって産み落とした卵を破壊された彼女は怒り、主人公と戦いになる。しかし、劣勢に立たされたため、ベール・ゼブブは自ら春子の体に致命傷を与え、本体は抜け出してその場を離脱する。主人公は春子の体を見捨てることが出来ず、これを回収し仲間であるルドゥー*5に預ける。
その間、彼女は元の体に戻り、主人公を挑発する。主人公は彼女に攻撃を加えるため、飛び出していくが、これはベールゼブブの罠であり、主人公が攻撃しようとしたのは幻覚であった。そして、その隙に本物のベール・ゼブブは回復能力を持つルドゥーを攻撃する。
こうしてベール・ゼブブは主人公の前に現れて勝ち誇るが、突然背後からルドゥーに串刺しにされてしまう。実は、主人公はベール・ゼブブの仲間であるメルクリウスを捕縛しており、その力でルドゥーを回復させたのである。こうして、致命傷を食らったベール・ゼブブは首を切断されて死亡した。
・・・かに見えたが、その本体は生き残っており、数日後に里を襲撃しようとした。しかし、事前に察知していたルドゥーと主人公の祖父の霊によって返り討ちにされて、今度こそ消滅した。
見どころなど
本作のラスボスであり、エロイシーンも多い。その一方で、作中で目的が良く分からないなど、行動原理が微妙に一貫していないキャラクター。
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その他
本作には、ベール・ゼブブが女生徒にとりついた蟲たちが退治されるシーン（第1巻）や、ロイヤルガードとは別に3人の女性が合体する悪魔（ただし完全に怪物化）が倒されるシーンなども一応存在する。
タグ
akujojoho
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