ポーラ・ライツ（trash.）
最終更新：
akuyakusuki 2017年12月24日(日) 22:21:51履歴
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キャラクター名 
No.814 ポーラ・ライツ
登場作品基本情報
｢trash.｣
マンガ
原作：山本賢冶 マンガＤ.Ｐ／秋田書店／2012年
登場シーン詳細情報
マンガ
第3巻 トリガーハッピーズ� 銑┐謀仂�
外見
テンガロンハットをかぶった金髪の女性。腹部が大きく敗れたセーラー服を着ており、ブーツを履いている。また、腰にはガンベルトを下げている。
概要
表向きは女子高生、実は殺し屋コンビである石川るしあと白土マインの活躍を描いたバイオレンスアクションマンガ。主人公二人は｢バレット＆フランチェスカ｣という異名を持ち、るしあが銃、マインが手斧*1を武器として暗殺を実行する。
ちなみに、るしあは普通の人間であるが、マインは骨格などに改造を受けて常人離れした怪力と強靭さを持つ。その他、二人の依頼主として許斐美能子という女子高生にしてヤクザ組長も登場する。
本作品の3巻では、美能子を狙う、美少女ばかりからなる5人組*2の殺し屋トリガーハッピーズとの戦いが描かれる。ちなみに美能子を殺すように命じたのは、彼女の恋敵の同級生であった*3。
ポーラ・ライツは、トリガーハッピーズのリーダーである。マンガに登場する外国人らしく英語まじりで話すのが特徴。武器は2丁拳銃である。
作中では、美能子が、クラスメート2人*4の前に姿を表し、中村の太ももを打ち抜くと、彼を抱えて校内を2時間逃げ切る*5というゲームを提案する。
その後、彼女は仲間たちに指示を出し、ゲームの行方を見守っていたが、連絡が取れなくなり、仲間の一人の遺体を見つけたところで、美能子を助けに来たマインと遭遇する。
ポーラはマインと対峙するが、直感的に彼女に勝てないことを悟る。そこで彼女は、近くにいた童友ともかと中村*6を見逃すことを条件に武器を捨てることを提案する。しかし、マインが隠れていた教室は、彼女の立つ場所と繋がっていたため、それを利用され不意を打たれる。
結局、ポーラはマインの攻撃で片腕を切断され、逃亡する。その後、彼女は校門で脱出しようとする主人公たちを待ち構える。彼女は降参すると宣言するが、許されるわけもなく、るしあに撃たれる。
しかし、彼女の本当の狙いは童友もとかを射撃することであった。童友ともかは二重人格者であり、トリガーハッピーズの最後の1人バーサーカー”ともか”であった。ポーラは血まみれの状態で勝ち誇り、皆が道連れになると宣言するが、直後にるしあに顔面を打たれて死亡した。
ちなみに、るしあは普通の人間であるが、マインは骨格などに改造を受けて常人離れした怪力と強靭さを持つ。その他、二人の依頼主として許斐美能子という女子高生にしてヤクザ組長も登場する。
本作品の3巻では、美能子を狙う、美少女ばかりからなる5人組*2の殺し屋トリガーハッピーズとの戦いが描かれる。ちなみに美能子を殺すように命じたのは、彼女の恋敵の同級生であった*3。
ポーラ・ライツは、トリガーハッピーズのリーダーである。マンガに登場する外国人らしく英語まじりで話すのが特徴。武器は2丁拳銃である。
作中では、美能子が、クラスメート2人*4の前に姿を表し、中村の太ももを打ち抜くと、彼を抱えて校内を2時間逃げ切る*5というゲームを提案する。
その後、彼女は仲間たちに指示を出し、ゲームの行方を見守っていたが、連絡が取れなくなり、仲間の一人の遺体を見つけたところで、美能子を助けに来たマインと遭遇する。
ポーラはマインと対峙するが、直感的に彼女に勝てないことを悟る。そこで彼女は、近くにいた童友ともかと中村*6を見逃すことを条件に武器を捨てることを提案する。しかし、マインが隠れていた教室は、彼女の立つ場所と繋がっていたため、それを利用され不意を打たれる。
結局、ポーラはマインの攻撃で片腕を切断され、逃亡する。その後、彼女は校門で脱出しようとする主人公たちを待ち構える。彼女は降参すると宣言するが、許されるわけもなく、るしあに撃たれる。
しかし、彼女の本当の狙いは童友もとかを射撃することであった。童友ともかは二重人格者であり、トリガーハッピーズの最後の1人バーサーカー”ともか”であった。ポーラは血まみれの状態で勝ち誇り、皆が道連れになると宣言するが、直後にるしあに顔面を打たれて死亡した。
見どころなど
外見は可愛らしいにもかかわらず、片腕を切断されるなど壮絶なリョナ描写を楽しめるキャラクター。ちなみに、メンバーに寿司を食べに行こうと宣言する場面などは結構かわいい。
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このページへのコメント
依頼者の女子高生も最終的には始末されていましたね
明確な死亡シーンが描かれなかったけど
ちょっと残念
仲間を寿司食いに誘う人間的な面といい
殺し屋としての残酷さや狡さや悪足掻きといい
良くも悪くも主人公たちよりも存在感有り過ぎたのとキャラとしての出来が良すぎたなって思う
フーマン同様にエロ描写は無くてもスタイルの良さが結構目立っててエロく感じるのもあるからその点でも本当に勿体ない
全くその通りで、実に好きなキャラです。
（ちなみに、ヤマケン先生のすごいところは、立ってるキャラでも容赦なく退場させるところだと思ったりします。）
ヤマケン先生の漫画は脇役も立っていることが多いのが魅力だと思ってたりします。
何だかんだでPIXIVで絵が投稿されるぐらいだから存在感と魅力もあるキャラなんだろうな