マゾーン（宇宙海賊キャプテンハーロック）
最終更新：
akuyakusuki 2021年09月08日(水) 00:46:51履歴
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キャラクター名 
No.808 マゾーン
登場作品基本情報
｢宇宙海賊キャプテンハーロック｣
アニメ
東映エージェンシー／1978年〜1979年
※ 原作は松本零士による同名のマンガ作品であるが、本記事ではアニメについて記載する。
※ 原作は松本零士による同名のマンガ作品であるが、本記事ではアニメについて記載する。
登場シーン詳細情報
アニメ
全編に登場。初登場は第3話。
外見
青い肌をしたスレンダーな女性。ただし、普通の肌の色をした人間に化けていることも多い。
概要
作品概要とマゾーンについて
母星を失ったため、地球制服を狙う宇宙人マゾーンと、対抗策を講じることが出来ない地球政府に代わり、彼らと戦う宇宙海賊キャプテンハーロックとその仲間たちの戦いを描いたスペースオペラ。
本作のメイン悪役はマゾーンと呼ばれる宇宙人であり、全員が女性の姿をしている。彼らは植物似た性質と昆虫のような社会性を併せ持ち、女王が存在する。大きな特徴として、人間よりもはるかに火に弱く、レーザーガンなどで撃たれると、独特の悲鳴をあげながら炎上する*1。
当然のことながらテレビアニメでは多数のマゾーンが悪役として登場し、倒されていく。
本作のメイン悪役はマゾーンと呼ばれる宇宙人であり、全員が女性の姿をしている。彼らは植物似た性質と昆虫のような社会性を併せ持ち、女王が存在する。大きな特徴として、人間よりもはるかに火に弱く、レーザーガンなどで撃たれると、独特の悲鳴をあげながら炎上する*1。
当然のことながらテレビアニメでは多数のマゾーンが悪役として登場し、倒されていく。
各話に登場するマゾーン
第3話｢紙のように燃える女｣
本作の準主人公である台羽正の父である台羽博士に刺客として差し向けられたマゾーンが登場する。黒いローブをまとった姿で現れ、台羽博士を殺害。その後、現場に現れた台羽正を背後から襲い、彼を絞殺しようとするが主人公ハーロックに撃たれて死亡・炎上した。
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第5話、第6話
ヌレームというマゾーンが登場する。アルカディア号に捕縛され尋問を受けるが最後は自爆して死亡した（船には損害なし）。
第16話
サキという少女のマゾーンが登場する。地球人の裏切りもので、メインキャラの一人、有紀螢の元・婚約者の妹に化けており、彼とともにスパイ活動を行っていた。最後は、有紀螢を背後から射殺しようとしたところをハーロックに背後から射殺された。
第19話
アキアスという赤い目をしたマゾーンの指揮官が登場する。主人公たちを罠にかけようとするが、最後はマグマの海へと沈んでいった。
第20話
ジョジベルというマゾーンが登場する。かつてはフーレという名前で、メインキャラの1人ミーメの友人を装っていた。ちなみに、ミーメが住んでいた星を滅ぼしたのは彼女である。作中では、ミーメと1対1で戦い、姑息な策により追い詰めるが、最後はミーメの超能力のような力によって全身を焼かれ死亡した。
第34話
ツインシスターと呼ばれる双子のマゾーン指揮官が登場する。最後は主人公たちとともに自爆を試みるが、失敗した二人とも焼死する。詳細は個別記事で。
※ 今後、加筆していきます。
※ また、出番が長いキャラは個別記事を作成する予定です。
※ 今後、加筆していきます。
※ また、出番が長いキャラは個別記事を作成する予定です。
見どころなど
そもそも敵が全員女性でしかも幹部クラスからザコまで存在するという作品は非常にすくないため、希少な物件といえる。
関連項目
- 同じく組織・種族として女性のみからなる集団
スピリット（永遠のアセリア）
糞蝮学園（ハイメと臓器姫）
リーパー（喰姫-クヒメ-）
エルフの兵たち（インフィニティブレード外伝）
縁障女／飛縁魔（キボウノシマ）
花房（武装錬金）：同じく植物系の敵女
メルローズ伯爵夫人（魔剣戦記DEICIDE）：同じく植物系の敵女
アルラウネ（クイーンズブレイド 流浪の戦士）：こちらはまんまアルラウネ
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