下級異端審問官（放課後の異端者）
最終更新：
akuyakusuki 2021年05月22日(土) 15:39:09履歴
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キャラクター名 
No.991 下級異端審問官
登場作品基本情報
｢放課後の異端者（グノーシス）｣
マンガ
十九島信／小学館／2017年
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻〜第2巻に登場。
外見
一見すると普通の人間の女性。また、個体によっては、心臓部に宝石のようなものが付いていることがある。詳細な外見は概要にて。
概要
現代の日本を舞台に”異端者”と”異端審問官”の戦いを描いたちょっとH系バトルマンガ。作中に登場する”異端者”と”異端審問官”はいずれも魔法使いのような存在で、さまざまな超常的な能力を使用することが出来る。主人公の岩切鉄平は、舞羽紗良という少女の魔術符を拾ってしまったことから、戦いに巻き込まれることになる。
本作には、”異端審問官”が操っているらしい人工生命体が敵として登場する。彼らは下級審問官あるいは人形などと呼ばれており、一見すると人間にしか見えない姿をしている。ただし、舌が長く伸びたり、人並み外れた膂力を持つなど、身体能力は一般人を凌駕している。ちなみに、場面によっては、味方である異端審問官に襲い掛かることもあるなど、知能は低い模様である。
本作に登場する主な下級異端審問官は以下の通りである。
本作には、”異端審問官”が操っているらしい人工生命体が敵として登場する。彼らは下級審問官あるいは人形などと呼ばれており、一見すると人間にしか見えない姿をしている。ただし、舌が長く伸びたり、人並み外れた膂力を持つなど、身体能力は一般人を凌駕している。ちなみに、場面によっては、味方である異端審問官に襲い掛かることもあるなど、知能は低い模様である。
本作に登場する主な下級異端審問官は以下の通りである。
名無し１
第1話・２話に登場する。外見は長髪にワンピース姿の少女に見える。作中では、2人組のチンピラにナンパされており、通りがかった主人公に助けられる。主人公はボクシング経験者であるため、一度はチンピラを追い払うが、その後仲間を引き連れて戻ってきたチンピラに不意打ちされ叩きのめされてしまう。
ところが、ここで彼女は主人公が魔術符を持っていることに気が付くと、チンピラたちを惨殺し主人公にも襲い掛かる。
逃亡した主人公は、追い詰められた路地にたまたま放置されていた劇薬を彼女にぶっかけ難を逃れる。ところが、彼女は全裸の状態で現れると、皮膚が解け落ちたグロテスクな人形の本性を現し、さらに襲い掛かってくる。
しかし、その直後、ヒロインである舞羽紗良に飛び蹴りを食らい、最後は弱点の心臓を後ろ回し蹴りで破壊されて機能を停止した。
ところが、ここで彼女は主人公が魔術符を持っていることに気が付くと、チンピラたちを惨殺し主人公にも襲い掛かる。
逃亡した主人公は、追い詰められた路地にたまたま放置されていた劇薬を彼女にぶっかけ難を逃れる。ところが、彼女は全裸の状態で現れると、皮膚が解け落ちたグロテスクな人形の本性を現し、さらに襲い掛かってくる。
しかし、その直後、ヒロインである舞羽紗良に飛び蹴りを食らい、最後は弱点の心臓を後ろ回し蹴りで破壊されて機能を停止した。
名無し２
第2話・3話に登場するショートカットの女子高生姿の異端審問官。ほかのザコ審問官と違い、人間の姿をしているときでも、心臓部の宝玉が露出している。作中では仲間たちと共に、主人公とヒロインを襲うが仲間たちはあっさりとヒロインに倒される。
そこで彼女は、胸元を開き心臓部を露出させると、魔術符を使用して火焔玉による攻撃を仕掛けてくる。しかし、ヒロインには通じず、接近されてからの踵落としで心臓部を破壊され、機能停止した。
そこで彼女は、胸元を開き心臓部を露出させると、魔術符を使用して火焔玉による攻撃を仕掛けてくる。しかし、ヒロインには通じず、接近されてからの踵落としで心臓部を破壊され、機能停止した。
3人娘
第12話において、主人公と異端審問官・白崎*1との闘いが終了した直後に現れた下級異端審問官。作中では、「魔法の発動を嗅ぎつけて」現れたと説明されている。
外見は、私服姿、制服姿、タンクトップに短パンである。彼女たちは当初は戦闘不能状態であった白崎*2を、長く伸びる舌で串刺しにするが、主人公とヒロイン*3が逃げ出そうとするのを見て私服姿の個体が襲い掛かってくる。
そこで、主人公はボクシングの技で対抗するが、生身の人間である主人公の攻撃は全く通用しなかった。そこで主人公は、直前の白崎との闘いで発言した敵の魔力を口から吸い取る能力を試行する。
まず、主人公はヒロインに襲い掛かろうとする私服姿の個体にしがみつくと首筋のあたりに噛みつき、魔力を吸う。すると、私服姿の個体は喘ぎ始め、突如として爆発して機能を停止する。
すると制服姿の個体が、今度は長い舌を伸ばして攻撃してくるが、主人公はこの攻撃をかわすと舌をつかみ取り、そのまま噛みついて再び魔力を吸収する。この攻撃で、二体目の個体も爆発・機能停止する。
最後に、短パン姿の個体がジャンプして襲い掛かってくるが、主人公は胴体タックルを決めて、マウントポジションを取ると、彼女のシャツに浮き出した乳首に噛みつき、そこから魔力を吸収して爆発させた。
外見は、私服姿、制服姿、タンクトップに短パンである。彼女たちは当初は戦闘不能状態であった白崎*2を、長く伸びる舌で串刺しにするが、主人公とヒロイン*3が逃げ出そうとするのを見て私服姿の個体が襲い掛かってくる。
そこで、主人公はボクシングの技で対抗するが、生身の人間である主人公の攻撃は全く通用しなかった。そこで主人公は、直前の白崎との闘いで発言した敵の魔力を口から吸い取る能力を試行する。
まず、主人公はヒロインに襲い掛かろうとする私服姿の個体にしがみつくと首筋のあたりに噛みつき、魔力を吸う。すると、私服姿の個体は喘ぎ始め、突如として爆発して機能を停止する。
すると制服姿の個体が、今度は長い舌を伸ばして攻撃してくるが、主人公はこの攻撃をかわすと舌をつかみ取り、そのまま噛みついて再び魔力を吸収する。この攻撃で、二体目の個体も爆発・機能停止する。
最後に、短パン姿の個体がジャンプして襲い掛かってくるが、主人公は胴体タックルを決めて、マウントポジションを取ると、彼女のシャツに浮き出した乳首に噛みつき、そこから魔力を吸収して爆発させた。
見どころなど
外見は普通の人間姿であるが、全裸になったり、胸元を開いたりするなど妙にサービスシーンが多いのがうれしいザコキャラ。特に2巻第12話に登場する3人娘は、主人公に噛みつかれ性的にあえいだ挙句爆死するという、一部界隈にはたまらない演出で倒されているのがポイントが高い。
また、小学館のスマホ用マンガアプリ『マンガワン』で第12話を最後まで閲覧し、ＳＰライフ*4を1点支払うと、オマケの一枚絵で『審問官3人娘が爆発寸前まで魔力を吸われた状態で放置されてエロくあえぐ』という素晴らしいシーンを見ることが出来る。
また、小学館のスマホ用マンガアプリ『マンガワン』で第12話を最後まで閲覧し、ＳＰライフ*4を1点支払うと、オマケの一枚絵で『審問官3人娘が爆発寸前まで魔力を吸われた状態で放置されてエロくあえぐ』という素晴らしいシーンを見ることが出来る。
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関連項目
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このページへのコメント
マンガワンでもう読めないのであれば、オマケの1枚絵を見る手段は無いですか？
3人目のおっぱいから吸われてるの好きやった
いろんな意味であの展開を思いついた作者は天才だと思います
。
爆死♥ wwwwwwwww
これって今でもマンガワンで読めます？
私が調べた限りだと、現在は電子書籍になるみたいです（紙の単行本は2巻までしか出ていないです）。
サトウさんのことを考えると、３人組も元は普通の人間だったのだろうか？
ようわからんwww
私もうろ覚えですが、この記事の3人組は、完全に作り物の人形で、サトウさんなど一部の敵は普通の人間を洗脳＋改造だったような気がします。