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キャラクター名 
No.1054 怪盗サイレーン／クララ
登場作品基本情報
｢鋼の錬金術師｣
アニメ
『鋼の錬金術師』(通称・旧アニメ)
ボンズ／2003〜2004
ボンズ／2003〜2004
登場シーン詳細情報
アニメ
第10話「怪盗サイレーン」
CV
白石美帆
外見
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| 尻もすごいが太腿に入った内股のスジもエロい |
解党の姿の時には右太腿を露出したボディスーツを着用し、目元を仮面で隠している。
概要
荒川弘が少年ガンガンにて連載していた漫画をモデルとした最初のアニメ。まだ原作が序盤しか連載されていなかったころの作品なので、設定は原作と違う点も多い。
本作は錬金術が発達したファンタジー世界（科学技術は産業革命期程度？）を舞台に、錬金術師であるエドワード＆アルフォンスの「エルリック兄弟」が過去の過ちにより失った自分たちの肉体を取り戻すうちに、軍上層部が作り出した巨大な陰謀を知り、それに立ち向かう物語…だが、この第10話に関しては箸休め的なエピソードなのでそんなに御大層に構えなくて良い。
サイレーンはエルリック兄弟が訪れた水の町「アクロイア」を騒がす怪盗である。もぐりの錬金術師でもあり、爆発を起こしたり、トランプを錬成で足場や剣に変えることも可能。本作では（ある条件を満たした者以外は）錬成陣ナシでは錬成できないが、彼女は胸の谷間に錬成陣を刺青で彫っている。
彼女は普段は「クララ」を名乗り街の病院の看護師として働いていた。
エルリック兄弟は当初、街中で錬金術を使ったためサイレーンの仲間だと誤認されて警察に拘留されていたが、そこでエドが取り調べ中に食ったカツ丼に当たった*1ために病院送りになり、そこでクララと出会う。
その日の夜、警察（が連絡したマスタング大佐）から依頼を受けてサイレーンの犯行阻止に向かったエドとアルだが、まんまと宝物を盗み出されてしまう。エドは先回りして捕縛しようとするもラッキースケベに動揺したスキに逃げられる。
翌朝、鉢植えの花に錬金術を行っていたクララがセイレーンだと（偶然）気づいたエドとアルは彼女を問い詰めるが、クララはこの病院が取り壊されるために窃盗行為を行っているのだと（乳首が見えそうなくらいおっぱいをさらけ出しつつ）激白する。そしてまた、セイレーンから予告状が突き付けられた。その夜に美術館（？）に現れたサイレーンはトラップに嵌るが、エドはわざと床を壊してサイレーンを逃がした。サイレーンから「大人の女として借りを返さなきゃ」と言われたエドは賢者の石について尋ねるが、専門外だったため「居場所がわかったら、私が盗み出してあげる」と返され、その場を後にした。
のだが、翌朝その病院は謎の爆発により大破し、愕然とするエルリック兄弟。その後ろから、出家して修道女になったクララが現れ、悔恨のために聖職者として生きる道を選んだと宣言した。彼女は取り壊される予定のある修道院で洗礼を受けたのだ。（←もうわかっていると思うが、怪盗はやめる気一切ない）
そして怪盗サイレーンのニュースが街を騒がせた翌日、修道院は爆発により吹き飛び、クララは学校の先生になってエルリック兄弟の前に現れた。そのシリの軽さに激怒したエドは彼女を単なる犯罪者だとなじるが、クララは冒頭のセリフで一喝する。
煮え切らないまま修道院（跡）を去る兄弟だったが、街の新聞屋の活況を見てアクロイアではサイレーンが嫌われていないことを知る。アクロイアは元々水位上昇で過疎化が進んでいたが、サイレーンの出現に伴う野次馬やらオッカケやらの落とす金で活気が戻っているのだ。あれほど取り壊しが進んでいたのも、アクロイアがあと5年で水没してしまうからだった。いわばサイレーンは、消えゆくアクロイアという蝋燭の最後の光だったのだ。
その夜またしてもサイレーンは出現するが、さすがにエドも見過ごすわけにはいかない。みずから仮面を外し、サイレーンは…否、クララはエドワードに挑む。
「水の上でのデートもなかなか乙なものよ？」
軽口も早々に川の水を錬成してエドのボートを破壊したクララだったが、水底の土からエドは巨大な手を錬成し彼女の舟を持ち上げる。当初は愕然とするクララだったが、やがて定めを受け入れるかが如く目を閉じ、あっけなく捕まってしまった。
「素敵だったわボウヤ きっといい男になるわね 今度会ったらまた戦いましょ、男と女として」
警察に捕まっても、最後までシリの軽そうな発言をするクララであったが、エドにはゼノタイムの町に賢者の石の噂が流れていると告げて護送車に入って行った。
…が、その程度で彼女を縛ることなど出来はしない。
「ねぇ…ちょっと暑いんだけど、胸のジッパー下げてくださる？」
爆音と共に、クララはまたも脱走。
面が割れた以上もう元の生活は難しいが、怪盗稼業は当分続くことを予感させる後ろ姿で、またも仮面をつけた「サイレーン」は月の照らすアクロイアへと走り去って行った。
クララ＝サイレーンが本当に町の活性化のことを考えて怪盗に身をやつしたのか、結局それを知る術はない。彼女が育てていた花が何だったのかもわからないまま、唐突にこの物語は終わる。
ただ一つ分かることは、サイレーンがエドと交わした約束が守られたことは、一度もなかったということだけである。
本作は錬金術が発達したファンタジー世界（科学技術は産業革命期程度？）を舞台に、錬金術師であるエドワード＆アルフォンスの「エルリック兄弟」が過去の過ちにより失った自分たちの肉体を取り戻すうちに、軍上層部が作り出した巨大な陰謀を知り、それに立ち向かう物語…だが、この第10話に関しては箸休め的なエピソードなのでそんなに御大層に構えなくて良い。
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| おっぱい錬成陣 |
彼女は普段は「クララ」を名乗り街の病院の看護師として働いていた。
エルリック兄弟は当初、街中で錬金術を使ったためサイレーンの仲間だと誤認されて警察に拘留されていたが、そこでエドが取り調べ中に食ったカツ丼に当たった*1ために病院送りになり、そこでクララと出会う。
その日の夜、警察（が連絡したマスタング大佐）から依頼を受けてサイレーンの犯行阻止に向かったエドとアルだが、まんまと宝物を盗み出されてしまう。エドは先回りして捕縛しようとするもラッキースケベに動揺したスキに逃げられる。
翌朝、鉢植えの花に錬金術を行っていたクララがセイレーンだと（偶然）気づいたエドとアルは彼女を問い詰めるが、クララはこの病院が取り壊されるために窃盗行為を行っているのだと（乳首が見えそうなくらいおっぱいをさらけ出しつつ）激白する。そしてまた、セイレーンから予告状が突き付けられた。その夜に美術館（？）に現れたサイレーンはトラップに嵌るが、エドはわざと床を壊してサイレーンを逃がした。サイレーンから「大人の女として借りを返さなきゃ」と言われたエドは賢者の石について尋ねるが、専門外だったため「居場所がわかったら、私が盗み出してあげる」と返され、その場を後にした。
のだが、翌朝その病院は謎の爆発により大破し、愕然とするエルリック兄弟。その後ろから、出家して修道女になったクララが現れ、悔恨のために聖職者として生きる道を選んだと宣言した。彼女は取り壊される予定のある修道院で洗礼を受けたのだ。（←もうわかっていると思うが、怪盗はやめる気一切ない）
そして怪盗サイレーンのニュースが街を騒がせた翌日、修道院は爆発により吹き飛び、クララは学校の先生になってエルリック兄弟の前に現れた。そのシリの軽さに激怒したエドは彼女を単なる犯罪者だとなじるが、クララは冒頭のセリフで一喝する。
煮え切らないまま修道院（跡）を去る兄弟だったが、街の新聞屋の活況を見てアクロイアではサイレーンが嫌われていないことを知る。アクロイアは元々水位上昇で過疎化が進んでいたが、サイレーンの出現に伴う野次馬やらオッカケやらの落とす金で活気が戻っているのだ。あれほど取り壊しが進んでいたのも、アクロイアがあと5年で水没してしまうからだった。いわばサイレーンは、消えゆくアクロイアという蝋燭の最後の光だったのだ。
その夜またしてもサイレーンは出現するが、さすがにエドも見過ごすわけにはいかない。みずから仮面を外し、サイレーンは…否、クララはエドワードに挑む。
「水の上でのデートもなかなか乙なものよ？」
軽口も早々に川の水を錬成してエドのボートを破壊したクララだったが、水底の土からエドは巨大な手を錬成し彼女の舟を持ち上げる。当初は愕然とするクララだったが、やがて定めを受け入れるかが如く目を閉じ、あっけなく捕まってしまった。
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| お縄となりました |
警察に捕まっても、最後までシリの軽そうな発言をするクララであったが、エドにはゼノタイムの町に賢者の石の噂が流れていると告げて護送車に入って行った。
…が、その程度で彼女を縛ることなど出来はしない。
「ねぇ…ちょっと暑いんだけど、胸のジッパー下げてくださる？」
爆音と共に、クララはまたも脱走。
面が割れた以上もう元の生活は難しいが、怪盗稼業は当分続くことを予感させる後ろ姿で、またも仮面をつけた「サイレーン」は月の照らすアクロイアへと走り去って行った。
クララ＝サイレーンが本当に町の活性化のことを考えて怪盗に身をやつしたのか、結局それを知る術はない。彼女が育てていた花が何だったのかもわからないまま、唐突にこの物語は終わる。
ただ一つ分かることは、サイレーンがエドと交わした約束が守られたことは、一度もなかったということだけである。
見どころなど
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| 左から看護師、シスター、教師に扮するクララ |
元々巨乳の多い作品ではあるが、サイレーンは尻の肉がスーツからはみ出してるわ、おっぱいがブルンブルン揺れるわ、エドに巨乳を鷲掴みにされた挙句に自分から谷間を見せつけるわ、無駄にコスプレが多いわ（笑）とお色気要素が強く、おねショタ好きの人にもおススメ。
白石美帆の演技はお世辞にも上手いとは言えないが、改めて聞いてみると「サイレーン」の演技はそこそこで、「クララ」の演技にたどたどしさが現れているのが逆にこのサイレーンというキャラの本質を得ているとも言える。
関連項目
外部リンク
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オッパイ揉まれてる画像やgifが見たい
やべー超懐かしい 旧ハガレンにでてきたやつやん