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キャラクター名 
No.1418 幻奏のテレプシコラ
登場作品基本情報
「聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON｣
マンガ
原作：車田正美 漫画：須田綱艦／秋田書店／2023年
登場シーン詳細情報
マンガ
第１巻に登場
外見
ハイレグで胸元が見える鎧（ただし露出度は低め）を身に着けた髪の長い女性戦士。竪琴を持っている。ちなみに、生足ではなくストッキングのようなものを着用しているようだ。
概要
聖闘士星矢*1のハーデス編直後に起こった戦いを描いた外伝作品。本作では原作ポセイドン編で悪役であった海神ポセンドンとその配下である海闘士（マリーナ）が一時的に復活し、地球を破滅させようと企む女神ネメシスとその配下である英魂士（スピリット）たちと戦いを繰り広げる。
幻奏のテレプシコラは、英魂士の１人。英魂士は憑衣（シェル）と呼ばれる鎧をまとうが、彼女の憑衣は竪琴の形をしている。無論、鎧として着用しているときも竪琴を持っており*2、音楽を利用し敵に幻覚を見せる攻撃を得意とする。なお、英魂士の正体は、本物のギリシャ神話の登場人物であり、彼女は音楽の女神ミューズの１人であるとのこと。
作中では、同じく音楽（フルート）で敵の小宇宙*3奪う能力を持つ、セイレーンのソレントと戦いになる*4。彼女は、必殺技であるスィートファンタズムでソレントを圧倒し、ソレントが敗北した相手であるアンドロメダ瞬*5の幻覚を見せて、追い詰める。
しかし、ソレントは立ち上がりテレプシコラの技を押し返す。そこでテレプシコラは切り札であるスィートファンタズムフィナーレ*6を発動し、ソレントに”無の暗黒”の幻覚を見せ、とどめを刺そうとする。
だが、ここでもソレントは屈することなく、小宇宙を高め自らのまとう鱗衣*7を新鱗衣（アークスケイル）にパワーアップさせる。そして、ソレントは必殺技「ヘブンリーコンチェルト」を発動する。テレプシコラはこの技は防ぐことが出来ず、見下していた人間の力に感動しながら消滅した。
幻奏のテレプシコラは、英魂士の１人。英魂士は憑衣（シェル）と呼ばれる鎧をまとうが、彼女の憑衣は竪琴の形をしている。無論、鎧として着用しているときも竪琴を持っており*2、音楽を利用し敵に幻覚を見せる攻撃を得意とする。なお、英魂士の正体は、本物のギリシャ神話の登場人物であり、彼女は音楽の女神ミューズの１人であるとのこと。
作中では、同じく音楽（フルート）で敵の小宇宙*3奪う能力を持つ、セイレーンのソレントと戦いになる*4。彼女は、必殺技であるスィートファンタズムでソレントを圧倒し、ソレントが敗北した相手であるアンドロメダ瞬*5の幻覚を見せて、追い詰める。
しかし、ソレントは立ち上がりテレプシコラの技を押し返す。そこでテレプシコラは切り札であるスィートファンタズムフィナーレ*6を発動し、ソレントに”無の暗黒”の幻覚を見せ、とどめを刺そうとする。
だが、ここでもソレントは屈することなく、小宇宙を高め自らのまとう鱗衣*7を新鱗衣（アークスケイル）にパワーアップさせる。そして、ソレントは必殺技「ヘブンリーコンチェルト」を発動する。テレプシコラはこの技は防ぐことが出来ず、見下していた人間の力に感動しながら消滅した。
見どころなど
着用している憑衣の露出度は比較的控えめだが、要所要所でサービスカットが入るのがうれしい敵女。特に最後のやられシーンのバックショットがエロイ。なお、その後彼女は鎧が脱げ、天使たちと共に消滅していく様子が描かれるが、完全に消滅したのかどうか不明である*8。
※ 単行本発売直後につきやられシーンなどは省略します。
※ 単行本発売直後につきやられシーンなどは省略します。
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