処刑悪魔ガーベラ （デビデビ 〜DEVIL＆DEVIL〜）
最終更新：
akuyakusuki 2021年02月01日(月) 20:20:54履歴
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注意事項 
本キャラクターは中盤以降主人公の味方になります。
キャラクター名
No.876 処刑悪魔ガーベラ
登場作品基本情報
｢デビデビ 〜DEVIL＆DEVIL〜｣
漫画
三好雄己／小学館／1997〜2000年
敵としての登場シーン詳細情報
２巻 第７話「薬味温泉」〜３巻 第１話「元に戻る！？」
外見
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| ７巻裏表紙より |
少年誌なのに服越しに乳首が思いっきり勃っている。
戦闘時には指の爪を伸ばして武器として使用する。
作者の絵柄が変わった為、味方として再登場してからはグラマラスな美女からスレンダーな美少女に変化。
概要
決闘により相打ちとなり、双子の兄弟の体を借りた悪魔「ソード*1」と上級天使「イオス*2」の二人が元の体を取り戻す為に反目しながらも協力し合い、魔界と天界の陰謀に立ち向かう作品。
ガーベラは上級悪魔「シバ・ガーランド*3」がソード抹殺の為に送り込んだ処刑悪魔の一人。
最初は温泉宿に泊まっていたソードを暗殺する為に、男湯に侵入。間違えて男湯に入ってしまったと言い、ソードに後ろを向かせて襲い掛かるも悪魔の匂いに気づいたソードに羽交い絞めにされる。
虚弱な人間に憑依したことで元の力を殆ど出せないソードを簡単に振りほどくが、隣の女湯にいたエクソシスト「薬味みずの」がいることに気づき、撤退。なお、温泉の中で戦っていたのでこの間は二人とも全裸である。
その後、ソードを宿の外の岩山に呼び出し、決闘を仕掛ける。爪を自在に操ってソードを圧倒し、岩山の下敷きにする。後から駆け付けたイオスやみずのたちも圧倒し、みずのにトドメを刺そうとする
しかし、岩山の下の空洞に封印されていた悪魔の卵を手に入れたソードに阻止される。
魔界で無敵と言われた力を取り戻したソードに「それでこそ殺しがいがあるというもの」と余裕を崩さず、さらにソードの攻撃魔法や防御壁を「アンチ・マジック」で無効化するなど互角の戦いを繰り広げる。
しかし、ソードが繰り出した奥の手「暗黒魔闘術*4」により爪をへし折られた上、腹に一撃を食らい敗北。
潔く負けを認め死を覚悟するが「女を殺るのは趣味じゃない」と言い放たれた為、ソードに再戦を誓い、どこかへ飛び去って行った。
その後６巻で謎の転校生「阿相魔夜」として再登場を果たす。当初はソードの命を狙っているのかと思われたが、実際はシバから七海を守るよう指令を受けており、以後はソード達と行動を共にするようになる。
作者の絵柄の変化に伴いグラマラスな美女からスレンダーな美少女に変化。
味方になってからは入浴シーンや着替えシーンなどのお色気担当となり、ストーリー的には終盤までこれと言った見せ場は無かった*5。しかし、終盤で敵対組織の秘密を暴いたり、天使と悪魔の精鋭部隊をきっちり足止めするなど急に八面六臂の活躍を見せ、最終決戦を無事生き残った。
ガーベラは上級悪魔「シバ・ガーランド*3」がソード抹殺の為に送り込んだ処刑悪魔の一人。
最初は温泉宿に泊まっていたソードを暗殺する為に、男湯に侵入。間違えて男湯に入ってしまったと言い、ソードに後ろを向かせて襲い掛かるも悪魔の匂いに気づいたソードに羽交い絞めにされる。
虚弱な人間に憑依したことで元の力を殆ど出せないソードを簡単に振りほどくが、隣の女湯にいたエクソシスト「薬味みずの」がいることに気づき、撤退。なお、温泉の中で戦っていたのでこの間は二人とも全裸である。
クリックで裸
しかし、岩山の下の空洞に封印されていた悪魔の卵を手に入れたソードに阻止される。
魔界で無敵と言われた力を取り戻したソードに「それでこそ殺しがいがあるというもの」と余裕を崩さず、さらにソードの攻撃魔法や防御壁を「アンチ・マジック」で無効化するなど互角の戦いを繰り広げる。
しかし、ソードが繰り出した奥の手「暗黒魔闘術*4」により爪をへし折られた上、腹に一撃を食らい敗北。
潔く負けを認め死を覚悟するが「女を殺るのは趣味じゃない」と言い放たれた為、ソードに再戦を誓い、どこかへ飛び去って行った。
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作者の絵柄の変化に伴いグラマラスな美女からスレンダーな美少女に変化。
味方になってからは入浴シーンや着替えシーンなどのお色気担当となり、ストーリー的には終盤までこれと言った見せ場は無かった*5。しかし、終盤で敵対組織の秘密を暴いたり、天使と悪魔の精鋭部隊をきっちり足止めするなど
見どころなど
一発逆転な展開の為やられシーンがあっさり目で悲鳴なども上げてないが、大ゴマでその豊満な肉体を惜しげもなく披露しており、見応えは十分。
乳首が強調された巨乳にハイレグと成年誌然とした意匠でありながら、好戦的で相手のパワーアップを喜ぶといった少年誌のライバルキャラ気質であるというアンバランスさも彼女の魅力の一つと言えよう。
まだネット環境も整ってなかった時代の為か作品自体の知名度が高くない為、中々話題に上がらない不遇のキャラである。
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まだネット環境も整ってなかった時代の為か作品自体の知名度が高くない為、中々話題に上がらない不遇のキャラである。
タグ
akujojoho
このページへのコメント
普通に可愛いキャラですね。
ソフトリョナが好きな僕としては大変良いキャラです。
敵の気を引くためソードにブラジャーをはぎ取られたシーンが好きだった
>bluebloodさま
残念ながらヒロインじゃないんですよ〜
ソードが乗り移った人間の幼馴染「七海」がヒロインの座を終始堅守します
え!? このドエロい人がヒロインじゃないの!?（←原作未読）
>akuyakusukiさま
お久しぶりです。しばらく忙しくて記事の作成が滞って申し訳ありません。
自分はどっちかと言えばスンナ派ですが、せっかく味方になったのに終盤までこれと言って活躍の場がなくてヤキモキしながら読んでました。
終盤で作者が思い出したかのように急に出番が増えますけどｗ