赤欲／藍去／災朱（マケン姫っ！）
最終更新：
akuyakusuki 2020年09月03日(木) 19:29:48履歴
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| 左から 赤欲／藍去／災朱 | ||
注意 
本記事の紹介キャラのうち、災朱は死亡しません。
キャラクター名
No.1157 赤欲／藍去／災朱
ちなみに、赤欲の“欲”の字は、単行本巻末の設定資料では“慾”となっている。
ちなみに、赤欲の“欲”の字は、単行本巻末の設定資料では“慾”となっている。
登場作品基本情報
「マケン姫っ！｣
マンガ
武田弘光／KADOKAWA 富士見書房／2007年〜2020年
登場シーン詳細情報
マンガ
赤欲・藍去：第22巻に登場
災朱：第23巻に登場
災朱：第23巻に登場
外見
赤欲（かよく）
マイクロビキニ姿*1の爆乳女性。褐色肌で背中に小型の蝙蝠の翼があるなど、サキュバスっぽい外見である。
藍去（あいこ）
フリル付きの露出度の高いミニスカート姿の爆乳女性。耳がとがっている。
災朱（さいか）
スリングショット水着姿の爆乳女性。褐色肌で牙と角が生えている。
概要
「マケン」という特殊能力を持った武器を操る能力者たちの戦いを描いたアクションコメディマンガ。元・女子校で、男女共学へ移行したばかりの私立「天日学園」を舞台に主人公の大山タケルが活躍する。
本記事で紹介する3人の敵女は、本作のラスボス・ヤマトタケルが呼び出した”ヤマタノオロチ”の8本の首の3本分に当たる。首といっても、それぞれは独立した生命体のようにふるまうようで、その内3体は女性型である。
本記事で紹介する3人の敵女は、本作のラスボス・ヤマトタケルが呼び出した”ヤマタノオロチ”の8本の首の3本分に当たる。首といっても、それぞれは独立した生命体のようにふるまうようで、その内3体は女性型である。
煩悩の赤欲
第22巻の序盤から登場するヤマタノオロチの首。外見通りの好色な性格で、性的な接触で女性を絶頂させることが出来る。また、真の能力として”欲”の沼を作り出しそこから近隣の性欲の強い人間の煩悩からスライムを生み出し、対象を快楽付けにして廃人にする力を持つ。
作中では、登場人物の一人・エスパダ・ラヴ*2と退治し、当初は激しいイカセ合い（要は本番なしのセックスバトル）を演じる。しかし、弱点（性感体）が尻尾であることを見破られ、イカされてしまう。
激高した彼女は、真の能力であり”欲”の沼を作り出し、人型のスライム上の怪物にエスパダ・ラヴを襲わせて、その快楽により廃人にしようとたくらむ。しかし、「いかなる時でも発情期」であるエスパダには通用しなかった。
最後は、エスパダに物理攻撃を仕掛けるも回避され、再度尻尾をこすられ絶頂した上、エスパダに服従の姿勢をとるという痴態を見せる。その後は、観念して首を切られ絶命した。
作中では、登場人物の一人・エスパダ・ラヴ*2と退治し、当初は激しいイカセ合い（要は本番なしのセックスバトル）を演じる。しかし、弱点（性感体）が尻尾であることを見破られ、イカされてしまう。
激高した彼女は、真の能力であり”欲”の沼を作り出し、人型のスライム上の怪物にエスパダ・ラヴを襲わせて、その快楽により廃人にしようとたくらむ。しかし、「いかなる時でも発情期」であるエスパダには通用しなかった。
最後は、エスパダに物理攻撃を仕掛けるも回避され、再度尻尾をこすられ絶頂した上、エスパダに服従の姿勢をとるという痴態を見せる。その後は、観念して首を切られ絶命した。
藍去
第22巻の後半に登場するヤマタノオロチの首。常に自虐や後ろ向きな発言ばかりをしている”死”をつかさどる悪神である。
作中では、登場人物の1人・天谷 春恋と戦いになる。しかし、戦いの場に居合わせた櫛八イナホというキャラの飼い猫を殺しかけたことで、怒りを買い、片腕を切断される。
藍去は死んではおらず、”ヨモヅオオカミ”（巨大な龍の首のような怪物）を呼び出し大技を繰り出すが、こちらも春恋によって防がれてしまう。
最後は、突如現れた大和乙媛というキャラに騙されて毒を飲まされ、身動きが取れなくなったところを止めを刺された。
作中では、登場人物の1人・天谷 春恋と戦いになる。しかし、戦いの場に居合わせた櫛八イナホというキャラの飼い猫を殺しかけたことで、怒りを買い、片腕を切断される。
藍去は死んではおらず、”ヨモヅオオカミ”（巨大な龍の首のような怪物）を呼び出し大技を繰り出すが、こちらも春恋によって防がれてしまう。
最後は、突如現れた大和乙媛というキャラに騙されて毒を飲まされ、身動きが取れなくなったところを止めを刺された。
災朱（さいか）
第23巻に登場するヤマタノオロチの首。「バトルマニアの脳筋」と言われるような豪放磊落な性格をしている。とはいえ、外見は露出度が高くセクシャルな印象であり、人間と子を成したいとも考えている。
作中では、登場人物のセンリ*3とイダテン*4と交戦する。その最中イダテンのことを気に入った災朱は、彼を誘うが当然のごとく拒絶される。
その後、災朱はイダテンと殴り合いの真っ向勝負となる。最初は圧倒していたが、途中からイダテンに押し返され止めを指されそうになる。しかし、この時点で彼女はヤマタノオロチの力を失っていたため*5、命は助けられた。
なお、本作のエピローグではイダテンと一緒に暮らしている描写が成されていた。
作中では、登場人物のセンリ*3とイダテン*4と交戦する。その最中イダテンのことを気に入った災朱は、彼を誘うが当然のごとく拒絶される。
その後、災朱はイダテンと殴り合いの真っ向勝負となる。最初は圧倒していたが、途中からイダテンに押し返され止めを指されそうになる。しかし、この時点で彼女はヤマタノオロチの力を失っていたため*5、命は助けられた。
なお、本作のエピローグではイダテンと一緒に暮らしている描写が成されていた。
見どころなど
全員クソエロイ外見と、外見通りのサービスシーンがふんだんに盛り込まれた敵女。得に赤欲のエピソードはほぼエロマンガといって良い展開である。
その一方、災朱は和解展開あり、きっちり倒される赤欲と藍去もトドメの首を斬られるシーンが描かれていないのが残念（擬音のみ）。
その一方、災朱は和解展開あり、きっちり倒される赤欲と藍去もトドメの首を斬られるシーンが描かれていないのが残念（擬音のみ）。
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その他
細かな設定など加筆希望です。
関連項目
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このページへのコメント
藍去ちゃんまじかわいい
イダテンどこら辺で力失ったの気づいたんだろ...
藍去ちゃんを生捕りにして、お仕置きをしたい
めちゃくちゃに犯したい
災朱生存は本当に残念ですけど、見方を変えれば、彼女みたいに生存していた可能性が赤欲や藍去にもあったってことなんですよね……ヤマタノオロチの一部だから絶対に殺さないといけないとかじゃなくて、ちょっとのボタンの掛け違いがあっただけでも助かっていたかもしれないという。
にも関わらず災朱は助かって(恐らくその後男キャラと結婚して子供も授かるのでしょう)、赤欲と藍去は助けてもらえず殺されたという事実が、後者二人の敵女としての価値をより高めてくれているように感じます。より勿体なさが引き立つとでも言いましょうか。
複数の敵女が登場して、誰か1人だけ助かると、確かに良い意味での理不尽さを感じますね。
藍去のエロ絵を観たかった
勿体ない
藍去さんは終始シリアス寄りの展開だったので、いろいろ惜しかったですね。