朝顔／夕顔（エイトドッグス―忍法八犬伝）
最終更新：
akuyakusuki 2021年01月09日(土) 12:02:30履歴
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キャラクター名 
No.975 朝顔／夕顔
登場作品基本情報
｢エイトドッグス―忍法八犬伝｣
マンガ
山田風太郎（原作）・山口譲司（作画）／リイド社／2017年
登場シーン詳細情報
マンガ
第１巻に登場
外見
平常時はツインテール風の髪型に和服を着た女性。双子らしく二人とも同じ外見。戦闘時は、ミニスカ風着物のくノ一衣装を身に着ける。
概要
江戸時代初期を舞台に、里見家に仕える八犬士と、服部半蔵率いる服部組くノ一八人衆との忍術合戦を描いた作品。滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』*1をモチーフにした作品で、原典の子孫たちである若き八犬士たちが、伊賀忍者に奪われた里見家の家宝である８つの＜伏姫の珠＞を奪い返すために戦う*2。
本作は、敵味方双方が８人の忍者からなっており、バトルロイヤル形式で物語が進んでいく。そして、伊賀忍者側は、ザコ忍者と頭領の服部半蔵を除くと、全員がくノ一からなっている。
ちなみに、序盤の物語は以下の通り、
朝顔と夕顔は、一番最初に倒されるくノ一の姉妹。作中では、他のくノ一たちと共に＜伏姫の珠＞の奪還に参加した他、犬田小文吾の殺害にも関与している。
犬田小文吾の死後、八犬士の一人、犬坂毛野が参戦し、服部半蔵の屋敷を強襲する。朝顔と夕顔は、屋敷を守る侍たちが殺されたという知らせを受け、屋敷の外に現れる。
しかし、この時犬坂毛野はすでに、甲賀忍法・魔羅蝋燭を使用していた。この術は、毛野が事前に用意した特製の蝋燭に照らされた影が実体を持って、敵を攻撃するという術である*4。
朝顔と夕顔はこの術に気が付くことが出来なかった。結局、初めに朝顔が影によって乳房を切断されて死亡する。さらに、夕顔も魔羅蝋燭の存在には気が付いたが、その直後に股間から胸元を影によって貫かれて死亡し、珠も奪われてしまった。
本作は、敵味方双方が８人の忍者からなっており、バトルロイヤル形式で物語が進んでいく。そして、伊賀忍者側は、ザコ忍者と頭領の服部半蔵を除くと、全員がくノ一からなっている。
ちなみに、序盤の物語は以下の通り、
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朝顔と夕顔は、一番最初に倒されるくノ一の姉妹。作中では、他のくノ一たちと共に＜伏姫の珠＞の奪還に参加した他、犬田小文吾の殺害にも関与している。
犬田小文吾の死後、八犬士の一人、犬坂毛野が参戦し、服部半蔵の屋敷を強襲する。朝顔と夕顔は、屋敷を守る侍たちが殺されたという知らせを受け、屋敷の外に現れる。
しかし、この時犬坂毛野はすでに、甲賀忍法・魔羅蝋燭を使用していた。この術は、毛野が事前に用意した特製の蝋燭に照らされた影が実体を持って、敵を攻撃するという術である*4。
朝顔と夕顔はこの術に気が付くことが出来なかった。結局、初めに朝顔が影によって乳房を切断されて死亡する。さらに、夕顔も魔羅蝋燭の存在には気が付いたが、その直後に股間から胸元を影によって貫かれて死亡し、珠も奪われてしまった。
見どころなど
くノ一で最も最初に殺される姉妹。2人とも美人であるが、一人は乳房、もう一人は股間から貫かれるという、女性の秘所に対する容赦ない攻撃によって倒されている。
関連項目
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このページへのコメント
＞名無し様
そのシチュは見てみたいですが、やはりマンガにするとちょっとくどくなってしまうというところなんですかね…。
因みに原作小説だと、
・着物だけ切り裂かれ、白いお腹とおっぱいポロリ
・片方の乳首を摘ままれ、そのまま捻じ切られる
・その傷口にニセの珠を捻じ込まれ、本物の珠を奪われる
・痛みにのたうち回っている隙に首チョンパ
と、こっちもビジュアル化して欲しいヤラレ方になってます
＞akuyakusuki様
ですよねー（笑）こういうのは好きだけど、欲を言うなら柘榴の実の如く地に落ちるおっぱいとか、鮮やかな断面とかも見たかった
＞名無し様
なんとか助かる可能性もありそうですよね。まあ、ストーリー展開と作者の演出上の都合でしょう。
朝顔さん、斬られた時の表情がチョット恍惚気味
無粋な事かもだけど、おっぱい斬られただけで死ぬかな？