反乱軍／死刑囚 ほか（アカメが斬る！ 零）
最終更新：
akuyakusuki 2016年01月04日(月) 12:37:19履歴
 |
| こちらはマーサさん |
キャラクター名 
No.770 反乱軍／死刑囚 ほか
登場作品基本情報
｢アカメが斬る 零｣
マンガ
戸流ケイ（作画）・タカヒロ（原作）／スクウェア・エニックス／2014年〜
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻・第2巻に登場。詳細は後述。
外見
さまざま。詳細は後述。
概要
ファンタジー風の世界を舞台にしたアクションマンガ。少年タツミは帝国の圧政から村を救うために帝都に出稼ぎに出るが、あることから殺し屋集団ナイトレイドの一員となる。そして、腐敗した帝国に立ち向かっていく。作中には、特殊な武器“帝具”を駆使してさまざまな技を操る殺し屋が数多く登場する。
『アカメが斬る！ 零』は、本編の主人公の一人アカメの過去を描いた作品。彼女は本編では反乱軍（＝ナイトレイド）の一員として活躍している。しかし、過去には帝国側の暗殺者として活動しており、その時期を描いた作品。
本記事では、第1巻・第2巻に登場する反乱軍*1のキャラクターおよび、主人公たちの育成のために集められた死刑囚について記載する。
『アカメが斬る！ 零』は、本編の主人公の一人アカメの過去を描いた作品。彼女は本編では反乱軍（＝ナイトレイド）の一員として活躍している。しかし、過去には帝国側の暗殺者として活動しており、その時期を描いた作品。
本記事では、第1巻・第2巻に登場する反乱軍*1のキャラクターおよび、主人公たちの育成のために集められた死刑囚について記載する。
第1話（第1巻）
主人公たちが潜入していた、旅芸人が実は反乱軍であった。主人公アカメとその仲間ツクシは山賊との戦いで活躍したことを見込まれてスカウトされるが、その直後暗殺者としての正体を現し全員を殺害する。
旅芸人のメンバーにはアムーリャとナタリアという女性が含まれていて、アムーリャはツクシに射殺され、ナタリアはアカメによって胴体を切断される。
旅芸人のメンバーにはアムーリャとナタリアという女性が含まれていて、アムーリャはツクシに射殺され、ナタリアはアカメによって胴体を切断される。
クリックで開く
第3話〜第4話(第1巻）
物語はさらに過去に戻り、主人公たちが暗殺者の養成期間の終盤の物語。主要キャラクターたちは、卒業試験としてそれぞれターゲットを与えられ暗殺するように指示される。この中には女性が二人含まれている。
1人は死刑囚の少女で、洞窟内で隠れていたところを主要人物の一人、ガイによって襲撃される。そして頭をつかまれた状態から地面に投げつけられて死亡する。
もう一人は、主人公アカメと親しくしていた定食屋の女将マーサで、実はアカメたちの育成のために国に命を売った人間であった。彼女の任務は、”反乱軍の内通者”を演じて、アカメに殺されることである。
作中では、アカメから内通者であることを指摘された後、言葉巧みにごまかし、アカメに不意打ちを仕掛ける。しかし、最後はアカメによって斬られ、最後の悪あがきとして不意打ちを仕掛けるがそれも回避され息絶える。
1人は死刑囚の少女で、洞窟内で隠れていたところを主要人物の一人、ガイによって襲撃される。そして頭をつかまれた状態から地面に投げつけられて死亡する。
もう一人は、主人公アカメと親しくしていた定食屋の女将マーサで、実はアカメたちの育成のために国に命を売った人間であった。彼女の任務は、”反乱軍の内通者”を演じて、アカメに殺されることである。
作中では、アカメから内通者であることを指摘された後、言葉巧みにごまかし、アカメに不意打ちを仕掛ける。しかし、最後はアカメによって斬られ、最後の悪あがきとして不意打ちを仕掛けるがそれも回避され息絶える。
クリックで開く
第6話(第1巻）
主人公たちは北の異民族と通じていた太守ラギリの暗殺を命じられる。最終的にラギリは暗殺されるが、ボディガードに一人女性が含まれていた。彼女はメンバーの一人ナハシュによって串刺しにされ死亡している。
第7話〜第13話（第2巻）
主人公たち帝国暗殺部隊の壊滅を狙う刺客が登場する。メンバーの1人タエコは暗殺結社オールベルク所属の凄腕の剣士である。コルネリアとひょんなことから打ち解けるが、最終的には敵あることが分かり、戦闘になる。その結果、タエコはコルネリアを斬り殺すが、その後アカメと戦闘になり斬殺される。
クリックで開く
見どころなど
とにかく全編通じて多数の敵女が登場し、片っ端からリョナられるという良物件。ただし、登場する反乱軍は本編では逆に主人公たちが所属する勢力であり、本編では正義は反乱軍側にあるように描かれている。また、死刑囚の内一人*2は無実の罪であることを主張するなど、全員が訳ありな可能性も示唆されている。したがって、彼らは純粋な悪とはいえず、抵抗がある人も多いかも知れない。
特にマーサとタエコはその傾向が強いといえる。
特にマーサとタエコはその傾向が強いといえる。
関連項目
タグ
akujojoho
このページへのコメント
死刑囚ちゃん何気に巨乳でより勿体ない感が出ていい！
＞あいにゃにラブライブ後の仕事を…様
残念ながらご指摘の通り出番はなさそうな気がします。そういえば、本編ではスズカさんが生き残りましたね。
この零の頃は本編でラバックに倒されたメズちゃんがアカメの姉代わりで仲間にいるはずなんですが出番はなさそうですね