MIKI（LET`S KURUMI）
最終更新：
akuyakusuki 2017年04月15日(土) 18:44:07履歴
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キャラクター名 
No.68 MIKI（みき）
登場作品基本情報
｢LET`S KURUMI｣
マンガ
ＩＴＯＹＯＫＯ／富士見コミックス／1992
登場シーン詳細情報
全1巻
外見
ビキニアーマー風の衣装をまとったアンドロイド。おさげ髪。
概要
研究所から脱走したバイオロイド（生体兵器）のクルミをめぐる闘いを描いた作品。本作品では、脱走したクルミを捕まえるためにアンドロイドの3姉妹が派遣されるが、いずれもクルミによって破壊されている。
ＭＩＫＩは2体目のアンドロイド。おさげ髪を自由自在に動かしたり、振動を武器にする他、ヘビ型のロボットを操ることが出来る。工場地区でクルミに不意打ちを仕掛け、ヘビ型ロボットの毒針や振動を使った攻撃でクルミを苦しめる。
しかし、一瞬の隙を突かれ片目をつぶされ、怒り狂い必殺"ディメンションウェーブ”（強力な空気振動を起こす技）を仕掛ける。だが、彼女はクルミによって強酸入りのタンクが密集した場所におびき出されていた。そのため、ＭＩＫＩは強酸に溶かされ助けを求めながら機能停止した。
その後、3姉妹最後の一人であるＭＩＲＡとＫＵＲＵＭＩが対峙した際に、ＭＩＫＩの上半身のみの残骸が放り投げられる場面がある。
ＭＩＫＩは2体目のアンドロイド。おさげ髪を自由自在に動かしたり、振動を武器にする他、ヘビ型のロボットを操ることが出来る。工場地区でクルミに不意打ちを仕掛け、ヘビ型ロボットの毒針や振動を使った攻撃でクルミを苦しめる。
しかし、一瞬の隙を突かれ片目をつぶされ、怒り狂い必殺"ディメンションウェーブ”（強力な空気振動を起こす技）を仕掛ける。だが、彼女はクルミによって強酸入りのタンクが密集した場所におびき出されていた。そのため、ＭＩＫＩは強酸に溶かされ助けを求めながら機能停止した。
その後、3姉妹最後の一人であるＭＩＲＡとＫＵＲＵＭＩが対峙した際に、ＭＩＫＩの上半身のみの残骸が放り投げられる場面がある。
見どころなど
MIKAと同じく”メカバレ”が楽しめるキャラクター。また、最後は助けを求めながらあがくなど容赦ないやられと、その後の残骸描写が儚くも萌える。
ちょっと凄惨なので、クリックで開く
タグ
akujojoho
このページへのコメント
akuyakusuki さま
お返事ありがとうございます。
私の記憶では、MIKIちゃんは冷凍睡眠から覚めた直後にはクマのぬいぐるみを抱いていた様な気がします。
長女のMIRA姉は死の覚悟も持っていたかもしれん感じのキャラだったのに対して、戦闘能力は生身の人間をしのぐアンドロイドであっても精神的には普通のハイティーンの女の子としか思えないMIKIちゃんのことなので、他の部位ならともかく目玉をえぐり取られた箇所は見てショッキングでした。普通の女子高生が片目を失ったのと同じ精神的痛みを受けたのだろうな、と。
でも、美少女は片目でも美少女なので、生きて会えたら「今でも十分可愛い」ということは伝えたいと思った次第です。
以上、長文失礼します。お元気で。
＞としあき様
コメントありがとうございます。そうそう、この作品はエロマンガなのに、やたらハードなメカバレ描写が多くて、ちょこっとだけ敵キャラがかわいそうになりました。私としても、片目でも気にすることはないと、声をかけてあげたいです。
すみません。漢字を間違いました。
正しいのは「要望を気にする」でなくて「容貌を気にする」です。
ともあれ、アンドロイドであっても心理は人間の少女と同じだったと記憶していますので、もしも生き残っても片目であるという点は気にするかもしれないので「美少女はたとえ片目でも可愛い」ということを伝えてあげたいところです。
はじめまして。
このMIKIさんに関しては、18〜19歳の時に掲載誌『ペンギンクラブ』で読みました。
「しまったあ強酸！？」と叫んでいるコマで左目から血のような体液を流しているわけですけど、その直前に彼女の左目がえぐられたのを私は覚えています。
ビキニ姿の美少女が「ぎゃあああああ！」と叫ぶ姿に衝撃を受けると同時に興奮したのを覚えています。
命が助かっても片目を失ったことから要望を気にするかもしれないと思いましたが、もし彼女に会えたら「MIKIちゃんは片目だけでも可愛いよ」と言ってあげたいです。