3Dセックスシミュレーター「Virt-A-Mate」(通称VaM)の日本語解説Wikiです。



VAM全体の日本語化

左の画面が右になる。プラグイン部分が翻訳されているのがポイント。

撮影用にExUIの日本語化をOFFにしているが、共存可能。
ExUIの日本語化の方がずっと品質が良いので、普通は共存させる事になるだろう。




インストール

  1. BepInEx 5の最終版を導入 (6以降は動作しないぽい)
  2. XUnity Auto Translator BepIn版を導入
    (ReiPatcher版を入れるとアンインストールが面倒)
  3. VAMを一度起動した後、終了
  4. VAMフォルダ\AutoTranslator\Config.iniを以下の通り編集
Language=ja
FromLanguage=en

VAMを起動し、ALT+0でメニューが出れば成功。勝手に画面がどんどん日本語になるはず。
(もしかしたらVAM本体のセキュリティ設定で、プラグインの通信を許可しておかないと駄目かも?)

この時点の翻訳精度だと、「英語だと分かりづらい時、Translateにチェックを入れて日本語訳を見てみる」のが正しい使い方かも。

アンインストール

他にBepInExを使用したプラグインを利用していない人:
VAMフォルダ\winhttp.dll (インジェクション用のdll)を、BepInExフォルダの中にでも移動するか、削除すればたぶんOK。

他にBepInExを使用したプラグインを利用している人:
  1. \VAM\BepInEx\plugins\XUnity.AutoTranslatorフォルダと、XUnity.ResourceRedirectorを削除でたぶんOK。


翻訳精度を上げるには

このままだと翻訳精度は微妙。
  1. VAM用語・頻出用語の正規表現置換ルールを整備 (例 F →女性 Breast→胸 Physics→物理)
  2. google翻訳でなくDeepLを使用
    (恐らく全体を自動翻訳するのに数日かかるはず)
  3. google翻訳でなくTextraを使用
    (未調査)
  4. 気になる部分は人力で翻訳
  5. (万が一VAMが盛り上がるようなら)ユーザー辞書を共有
こんな感じで大幅に翻訳精度を上げられるはず。

著者用メモ

情報類はXUnity Auto Translator公式で大抵事足りそう
BepinEX経由のVAMプラグインが多少存在する。問題が起きる可能性はほぼ無いだろうが、留意ぐらいはしておきたい。
XUnity Auto Translatorの設定ファイル(AutoTranslatorConfig.ini)メモ
XUnity Auto Translatorを使って、Unityのゲームを日本語にリアルタイムで変換してプレイする方法 | ゲーマーズボックス
もしかしたら、選択範囲だけ適宜翻訳したい需要があるかもしれない。需要多そうならリアルタイムOCR+自動翻訳を自作してもいいかも。

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