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指輪物語の用語集。
ネタバレが大量に含まれますのでご注意ください。
指輪物語の用語集。
ネタバレが大量に含まれますのでご注意ください。
トールキンの書いた作品で、現在では神話の1つとされています。
第3紀の終わり、力のあるエルフやドワーフが徐々に世界から姿を消し、現在の世界へつながっていく契機になった物語で、舞台は中つ国(現在のヨーロッパですが世界の姿が変わる前ですので地形は結構違います)。
指輪物語の1つ前の話でどうしてひとつの指輪が見つかったのかという内容の『ホビット』、完全に神話の時代である第1〜2紀が舞台の『シルマリルの物語』(シルマリルリオン)も存在します。
トールキンが書かなかった覚書などをまとめた短編集、終わらざりし物語も発売中です。公式発表されたわけでないので没ネタなども含まれている可能性もあります。
ひとつの指輪をめぐる戦いを描いた作品になっています。
日本ではあまり知られていませんが海外では子供の頃にはほぼ読むレベルの本とのことです。
現在のファンタジーでは当たり前に存在するエルフ、ドワーフといった種族を今の形にしたのもトールキンです。
ロードオブザリングの名前で映画化もされています。
長すぎるため原作をかなり省いた作品ではありますが、それでも3部作で累計9時間という大作です。
基本的には光(人間側)と闇(指輪の王側)の戦いの物語になり、白黒はっきりした陣営になります。
第3紀の終わり、力のあるエルフやドワーフが徐々に世界から姿を消し、現在の世界へつながっていく契機になった物語で、舞台は中つ国(現在のヨーロッパですが世界の姿が変わる前ですので地形は結構違います)。
指輪物語の1つ前の話でどうしてひとつの指輪が見つかったのかという内容の『ホビット』、完全に神話の時代である第1〜2紀が舞台の『シルマリルの物語』(シルマリルリオン)も存在します。
トールキンが書かなかった覚書などをまとめた短編集、終わらざりし物語も発売中です。公式発表されたわけでないので没ネタなども含まれている可能性もあります。
ひとつの指輪をめぐる戦いを描いた作品になっています。
日本ではあまり知られていませんが海外では子供の頃にはほぼ読むレベルの本とのことです。
現在のファンタジーでは当たり前に存在するエルフ、ドワーフといった種族を今の形にしたのもトールキンです。
ロードオブザリングの名前で映画化もされています。
長すぎるため原作をかなり省いた作品ではありますが、それでも3部作で累計9時間という大作です。
基本的には光(人間側)と闇(指輪の王側)の戦いの物語になり、白黒はっきりした陣営になります。
魔法使い。(人間ではない)
サウロンに抵抗するためにヴァラール(神)から遣わされた者たちで、名前に色を冠する。
指輪物語では灰色のガンダルフ、白のサルマンがメインで登場。茶色のラダガストも名前が出ている。
青色のアラタール、青色のパラタールの2人は原作では名前が出てこない上、ガンダルフにも名前を忘れられている。
裏でそれなりに貢献している設定なようです。
この5名が第3紀の魔法使い。
サウロンに抵抗するためにヴァラール(神)から遣わされた者たちで、名前に色を冠する。
指輪物語では灰色のガンダルフ、白のサルマンがメインで登場。茶色のラダガストも名前が出ている。
青色のアラタール、青色のパラタールの2人は原作では名前が出てこない上、ガンダルフにも名前を忘れられている。
裏でそれなりに貢献している設定なようです。
この5名が第3紀の魔法使い。
北西部。エリアドール全域をさびし野(Lonely Land)(*1)と翻訳されることも。
灰色港、青の山脈、ホビット庄、ブリー村、裂け谷、北連丘、風見丘陵、トロルの森、エテン高地など。
(*1) 旧版では風見丘陵から東、トロルの森手前まで辺りをさびし野(Lone-Land)と翻訳されていたが改訂版では表記がなくなった。
灰色港、青の山脈、ホビット庄、ブリー村、裂け谷、北連丘、風見丘陵、トロルの森、エテン高地など。
(*1) 旧版では風見丘陵から東、トロルの森手前まで辺りをさびし野(Lone-Land)と翻訳されていたが改訂版では表記がなくなった。