日本海のきれいな海水が原材料です。

能登の日本海、　お塩が生産されている付近の風景です。　お塩の原料となる海水は、このきれいな日本海の海水です。

冬の風物詩としての、波の花の風景です。荒々しい日本海の荒波からできる波の泡が花が咲いたようにあたり一面に広がります。

流下式の塩田によるかん水の製造。

日本海の天然の海水を、写真のようなすだれを使って、徐々に濃縮していきます。すだれは、天然の『葦』を原料として使用しています。

衛生面を考慮した２ｍの大釜でかん水をさらに煮詰めます。

２日間かけて、かん水を荒炊きします。

大釜で仕上げます

やわらかい仕上がりにするために、直径２ｍの大釜を使っています。まきを少しずつ燃やし、時間をかけて濃縮し、丹精こめて仕上げます。

成製されたお塩

珠洲の伝統技術により仕上げたお塩は、にがりのブレンド具合が優れています。　おにぎり、お漬物などのシンプルな塩味を始め、お料理の仕上げに適し、素材を生かせます。　また、焼き魚の仕上げ味にも適しいます。

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