日本再生に向けた提言/実践集『日本2.0 - 思想地図β vol.3』収録の『新日本国憲法ゲンロン草案』を元に、これからの憲法、"憲法2.0"を模索します。

「国民」と「住民」について

  • 37名無し - 13/01/01 16:46:21 - ID:aLFmW8/QvQ

    第四一条で「住民院」に「国の領域と統治」を議決させているのに、「国民院」に『国民が直接的な利害を有する、国民共同体としての主権』を護持させることができるというのは矛盾する。
    「住民院」と「国民院」が相反した場合、「住民院が優先される」以上、どれだけ「国民」が主権を主張しても、「国民以外の住民」が拒否した場合護持不能となる。
     また逆に「住民の意思」により「国民」の主権を侵害しても「正当な権利行使」という事にもなる。

スレッド一覧に戻る
このスレッドに投稿する(は入力必須)

全角1000文字以内

※それぞれ5MB以下のJPG,PNG,GIF形式のファイルを3枚までアップロードできます。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

日本2.0 思想地図β vol.3

このWikiについて

みんなで作る憲法草案

前文

第三部 補則

第一一章 改正

ゲンロンについて

関連ツイート

どなたでも編集できます