最終更新:ID:dx/DTCgR3A 2013年04月06日(土) 13:37:54履歴
- 2013年2月15日現在グラゼニは8巻まで発売。
- 値段は多少のバラつきはあるがあるが1巻600円とする。
- グラゼニを読むパターンは、ほぼ3パターンに絞る
- 1.買う
- 2.借りる(友達から)※あまり有料で借りるのは一般的ではないのでここでは考えない。
- 3.漫画喫茶で読む
- すべてのコストを計算すると
- 1.買う=600x8=4,800円。 その後、古本屋に売却で、1〜3巻が100円で300円。4巻〜8巻は200円で1,000円。合計1300円なので4800-1300=3500円
- 2.借りる=タダ(友達に飯を奢ったりしてコスト増する可能性は否定しない)
- 3.漫画喫茶で読む=(3時間(180分)1000円だとして、1巻読むのに20分かかるとして20x8=160分なので180分以内OK)
コスト | メリット | デメリット | 時間考慮 | オプション考慮 | |
---|---|---|---|---|---|
1.買う | 3,500円 | ゆっくり読める。貸せる。 | コスト高,売却労力 | 買って、読んで、売る | 売らないで捨てれば時間増 |
2.借りる | タダ | コスト最安の可能性 | 友達への感謝によるご飯代増,友達がいなかった時の孤独感 | 友達会って、借りて、読んで、返して、お礼をする | お礼をしないで人でなしになる |
3.漫画喫茶 | 1,000円 | 安い | 誰かが読んでいた時のストレス,結局ながいしてしまった時のコスト増懸念 | 満喫に行って、探して、読んで、終わり | 満喫の多少の値段格差 |
結論:なんとも言えない!
- 時間をキーにして考えると以下の順番がベスト
- 本屋を探して、買って、読んで、捨てる。
- 本屋を探して、買って、読んで、売る。
- 漫画喫茶を探して、行って、読んで、終わる。
- 友達を探して、借りて、読んで、返す。
- コストをキーにして考えると
- 友達を探して、借りて、読んで、返す。
- 漫画喫茶を探して、行って、読んで、終わる。
- 本屋を探して、買って、読んで、売る。
- 本屋を探して、買って、読んで、捨てる。
- 確実性をキーに考えると
- 本屋を探して、買って、読んで、捨てる。
- 本屋を探して、買って、読んで、売る。(ブックオフなどを探す不確実性がうまれる)
- 漫画喫茶を探して、行って、読んで、終わる。(漫画喫茶にない場合、読まれている場合がある)
- 友達を探して、借りて、読んで、返す。(マンガ好きなグラゼニを所有している友達を探す困難性が発生)
- 最終アドバイス
- お金があるなら時間をキーに
- 時間があるなら確実性をキーに
- お金が普通ならコストをキーに考える
- つまり
- お金があるなら、買って、読んで、捨てる(※捨てるのは後の本移動リスクを避けるため)
- 時間があるなら、友達を作って、読んで、返して、友達との親交を深める
- お金も時間も普通なら、漫画喫茶に行って、読んで、終える
"グラウンドには銭が埋まっている"かもしれないが
コミックを読むということにも銭が埋まっている。というのが結論。
- 次回考察がある場合は(どなたか考えて頂いても結構です)
- 巻数が増えた場合の疲労考慮と漫画喫茶に複数回行かなければいけない事象の発生のグラフ。
- グラゼニを持っている友達に出会える確率
- 漫画喫茶でグラゼニが読まれている確率。そしてそれが返却される時間の平均。
- 完結していない漫画を読み始めてしまった時のモーニーング立ち読みリスク。
- コミックを読むことでゼニを生み出すスキームの発案
- 仮にアフィリエイトで元をとるためには、どのくらいのクリック、購買が必要かの考察
- グラゼニを読むことで銭を失うことになる危険性
- 古本屋で買って古本屋に売るっていうパターンの追加
- Kindle版で買うパターンの追加
- 日ハム 大谷は「二刀流」だが いまどきのプロ野球投手と打者はどっちが得か どっちが損なのか http://news.livedoor.com/article/detail/7568972/