「地域」+「wiki」= ちうぃき です。wikiを通して地域と人に貢献していく地域活性化企画としてスタートしました。現在はwikiの個人利用の可能性を研究しています。

家探し哲学

  1. どこに住むのか?(どの国に住むのか?)
  2. どうやって住むのか?ではなくどこに住みたいのか?
  3. どこに住むのか?ではなく誰と住みたいのか?
  4. 何を求めているのか?
  5. 場所、環境は力、そして運命なり。住むということは時間の使い方そのものなり。

住むメソッド

  • 職場の近くに住むメソッド
    • 職場のある駅に住むメソッド
      • 障害:仕事とプライベートの差がなくなる
      • メリット:慣れたらめちゃくちゃいい
  • 更新時にちゃんと引越すメソッド
  • 図書館の近くに住むメソッド
  • 本屋の隣に住むメソッド <-- 駅前に住めば本屋があるから大体困らないけど

部屋を決める順序

  1. インターネットで探す
  2. でもなんだかんだ言って最後はリアル不動産屋で探す
  3. 最悪住む物件(基準物件)を決める
  4. 5つぐらい物件を見る
  5. 決断するまで少し悩む
  6. 決定する
  7. お金が潤沢にあれば、悩みなどしない。金がないから悩む。つまり、完璧はないのだというリアリティを知る

大事なこと

  1. 完璧はない。
  2. 決断は早く。
  3. 引越し、部屋探しに時間をかけすぎない。なぜなら時間の無駄になる。
  4. 気に入らなかったら、更新時に引っ越せばいい。
  5. 何事も住んでみなければわからない。

判断材料

  1. 駅近
  2. 値段
  3. 広さ
  4. 築年数

不動産屋さん

  1. 町の不動産屋さん
  2. エイブル
  3. minimini

website

  1. at home
  2. chintai

検討課題

  1. 更新した方が特か?引越した方が特か?
    1. そのメリット、デメリットを検証する

現在の場所(地域)から引越しをするなら

  • 事務所可能
  • 25m3以上
  • 80,000以下
  • 駅から徒歩5分以内
※3件hit

「住む」に関する考察


8 star theoryの1つとしてLivingとして
7年ほど前から考察をしてきて
現在、辿り着けている境地は
住むということは、常に、自分が選んでいる第一優先選択肢に「付随」するものであって
住むという概念の中には、どの「国」のどの「地域」で「誰」と住み、「何」を得ているのかの
結果物にしか過ぎないということ。

HomeからAwayへと移りゆく、物理的な第一Phaseを超えてしまえば
おそらくみなが考えているよりずっとずっと第二Phaseは簡単なものになるのではないかと
私は最近考えていて、もちろん、第二Phaseには第二Phaseなりの困難を伴うのだが
極寒の大地から熱いお風呂に入ることが第一Phaseで経験する、乗り越えないとならないハードルだとするなら
第二Phaseのそれは熱いお風呂からサウナへ移動するぐらいの困難だと考えている。
まぁどちらも大変な作業であることにかわりはないのだが。

第一優先選択肢がない場合でも「住む」ということを考察することは
つまりは、「環境」を創造することであり
多くの示唆に富んでいる。

自分は誰といたいのか?
自分は何をしたいのか?
自分はどんな経験をしたいのか?
自分の求めている幸せはなんなのか?

数限りなく反芻された思いに2年も前
結果をだして生きていると私はそれだけで
本当に幸せだと思うことが最近はよくある。

だから、Homeに恋いこがれている人の話を聞くと
どうしても
自分が7年前にくだした決断を思い出さなければならなくなる。
もし7年前の自分にアドバイスできるのだとしたら
Homeとはあなたの魂だよ。
どこに行ってもHomeとはあなたの魂なのだよと
教えてあげたい。

己を知りなさい。君。
いつかの君。そして今の私。

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