最終更新: chiwikipedia 2010年04月14日(水) 23:51:51履歴
「今日は帰りたくないの」と言う女。
「俺は帰りたいよ」と言う男。
尊敬していた上司の笑い話を思い出した。
そんな「本音」を読み解いていきます。
もしかしたら。。「本音」と「笑い」はイコールかもしれない。
- 人は話を聞きたいときに「話を聞きたい」というか?
- 個人的には、そういうケースは「相談に乗ってほしい」と言っていると気づく。
- お忙しいでしょうが「相談にのって頂きたい」というのが一番心情的にはビッタリだ。
- 困っているのは、「話を話す」人ではない。
- 話を聞きたいのは、「話を話す」人ではない。
- その本人が聞いて欲しい相手に、本人から話始めるのをじっくり待つ。
- 関係ない時間をその相手と沢山過ごす(人は自ずと何かを告白し始める:それまでは辛抱だ)
- 下心がある(笑)
- 聞く人も一生懸命かもしれないが、話す人だって、なんとか役に立ちたいって一生懸命なのだよ。
- だから「聞く」「話す」ではなく、「互いに話をする」が一番ベストではないか。
- どちらも必要以上にへりくだる必要はない。初めてこんなことを真剣に考察した。発見だ。
結論:私は、人の話を聞きたいときに、「もっと話を聞きたいです」とは決して言わない。「もうちょっと相談にのってもらえますか?」と言う。
なぜなら、私が困っていて、「話を聞きたいと思っているから」だ。
この本音の考察を信じるか、信じないかは 「あなた」次第です!