「地域」+「wiki」= ちうぃき です。wikiを通して地域と人に貢献していく地域活性化企画としてスタートしました。現在はwikiの個人利用の可能性を研究しています。

はじめに


「今日は帰りたくないの」と言う女。
「俺は帰りたいよ」と言う男。
 尊敬していた上司の笑い話を思い出した。
 そんな「本音」を読み解いていきます。
もしかしたら。。「本音」と「笑い」はイコールかもしれない。

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  1. 「もっと話を聞きたいです!」
  • 本当に話を聞きたい
  • 話を聞く自分に酔っている(笑)
  • そういうと他者から勉強熱心だと思われる

読み解くための問いかけ

    • 人は話を聞きたいときに「話を聞きたい」というか?
    • 個人的には、そういうケースは「相談に乗ってほしい」と言っていると気づく。
    • お忙しいでしょうが「相談にのって頂きたい」というのが一番心情的にはビッタリだ。
    • 困っているのは、「話を話す」人ではない。
    • 話を聞きたいのは、「話を話す」人ではない。

誰かが困っていて「話を聞いてあげて」という依頼は、どういう形がベストか。

    • その本人が聞いて欲しい相手に、本人から話始めるのをじっくり待つ。
    • 関係ない時間をその相手と沢山過ごす(人は自ずと何かを告白し始める:それまでは辛抱だ)

信じられないかもしれない「聞く人」の真実

    • 下心がある(笑)
    • 聞く人も一生懸命かもしれないが、話す人だって、なんとか役に立ちたいって一生懸命なのだよ。
    • だから「聞く」「話す」ではなく、「互いに話をする」が一番ベストではないか。
    • どちらも必要以上にへりくだる必要はない。初めてこんなことを真剣に考察した。発見だ。

結論:私は、人の話を聞きたいときに、「もっと話を聞きたいです」とは決して言わない。「もうちょっと相談にのってもらえますか?」と言う。
   なぜなら、私が困っていて、「話を聞きたいと思っているから」だ。


この本音の考察を信じるか、信じないかは 「あなた」次第です!

本音に関する格言

  • 本音を聞きたいと。誰かはいつか言うけれど。聞いたら聞いたで後悔する。
 ←本音は言わないのもマナーのうちです。
  • あなたはね。隠してるかもしれないが。態度と言葉の端々に。見えてしまうのも本音です。
 ←確かに!
  • 本音とはなんだろうか?。それは決して「あなたの気持ち」の事ではありません。誰かが「あなたはそう思っているだろうな」と思った気持ちでもあります。
  • なんなんだ? このむなしさあ? ああこれが「のれんに腕押」しか。
 ←人の話を聞いてこう思う事がたまにあります。

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