登場作品基本データ 
作品名：CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation 「ETERNITY MEMORIES」
製作・原作：バンダイナムコエンターテインメント
企画：Cygames
制作：CygamesPictures
製作・原作：バンダイナムコエンターテインメント
企画：Cygames
制作：CygamesPictures
生体ユニットデータ
◇呼称：次席蒸貴官ミズキ（川島瑞樹）
◇通称：ミズキ
◇年齢：28
◇声優：東山奈央
◇その他：蒸気の力で環境から思想まで管理された地下都市。
その中心である都市管理機構の最高幹部である蒸貴官（スチームクラート）、第二位の座に付く。
「貴方たちは、我々に管理されるべき下等存在」と都市管理機構に仇なす者を忌み嫌っている。
トップに位置する首席蒸貴官（スチームプライム）：ユカを様付けで呼び、慕っていたが……。
◇通称：ミズキ
◇年齢：28
◇声優：東山奈央
◇その他：蒸気の力で環境から思想まで管理された地下都市。
その中心である都市管理機構の最高幹部である蒸貴官（スチームクラート）、第二位の座に付く。
「貴方たちは、我々に管理されるべき下等存在」と都市管理機構に仇なす者を忌み嫌っている。
トップに位置する首席蒸貴官（スチームプライム）：ユカを様付けで呼び、慕っていたが……。
取込主データ
◇呼称：中央演算母（セントラル・エンジン）
◇取込ませたキャラ：ミズキ自身
◇その他：ミズキは人型蒸機のスチームユカと強制的に合体し、さらにセントラル・エンジンと一体化している
◇取込ませたキャラ：ミズキ自身
◇その他：ミズキは人型蒸機のスチームユカと強制的に合体し、さらにセントラル・エンジンと一体化している
シチュエーション
アイドルマスターシンデレラガールズ『蒸機公演 クロックワークメモリー』
このアニメの該当部分の元となっているのは、モバゲー版『アイドルマスターシンデレラガールズ』のゲーム内イベント、
第29回LIVEツアーカーニバル『蒸機公演 クロックワークメモリー』である。
（「蒸機公演」が正しく、「蒸気公演」は誤変換による間違い）
公演とついているように本来はアイドルが出演する演劇という設定。
ストーリー内容は、スチームパンクとディストピアを題材として、
機械に囲まれた地下都市に住まう主人公たちが「花を咲かせるために地上を目指す」というもの。
公演のメインメンバーは、オートマトン（自動人形）のヤスハ（岡崎泰葉）、スチームドクのヨーコ（斉藤洋子）、
レジスタンスでヨーコの妹分のナオ（神谷奈緒）、首席蒸貴官（スチームプライム）のユカ（中野有香）である。
次席蒸貴官ミズキ（川島瑞樹）はイベント内での出演アイドルの一人である。
第29回LIVEツアーカーニバル『蒸機公演 クロックワークメモリー』である。
（「蒸機公演」が正しく、「蒸気公演」は誤変換による間違い）
公演とついているように本来はアイドルが出演する演劇という設定。
ストーリー内容は、スチームパンクとディストピアを題材として、
機械に囲まれた地下都市に住まう主人公たちが「花を咲かせるために地上を目指す」というもの。
公演のメインメンバーは、オートマトン（自動人形）のヤスハ（岡崎泰葉）、スチームドクのヨーコ（斉藤洋子）、
レジスタンスでヨーコの妹分のナオ（神谷奈緒）、首席蒸貴官（スチームプライム）のユカ（中野有香）である。
次席蒸貴官ミズキ（川島瑞樹）はイベント内での出演アイドルの一人である。
（ネタバレ注意！）
生体ユニットとなった理由
首席蒸貴官を失い、凍結されたセントラル・エンジンを再起動させる為
取込まれるまでの経過
管理を司る蒸気「クロックワーク」を気化させず体内に取り入れることで、全身にラインが走り、顔と髪以外が銀色に染まる。
この時点でセントラル・エンジンの再起動に成功し、クーデターを起こす。
新都市制御コンピューターを破壊するために、大量のエンフォーサー（ヤスハと同じOKZ型の量産オートマトン）を送り込んだ。
この時点でセントラル・エンジンの再起動に成功し、クーデターを起こす。
新都市制御コンピューターを破壊するために、大量のエンフォーサー（ヤスハと同じOKZ型の量産オートマトン）を送り込んだ。
取込まれてからの経過
セントラル封鎖区画にてユカと交戦。両目から涙がこぼれた後、完全に銀色に染まる。
スチームユカと強制的に合体しており、さらにセントラル・エンジンと一体化し、既に自我も失っているとユカは見立てている。
当初ユカは自爆することですべてを終わらせるつもりだったが、ナオに諭され思い留まる。
それによりセントラル・コアを機能停止させ、その瞬間にミズキを救う作戦に切り替える。
作戦が成功したかは描写されていないが、ラストシーンのヤスハの元に
『シンデレラメモリー』が出現した事を考えれば、無事に成功したと思われる。
スチームユカと強制的に合体しており、さらにセントラル・エンジンと一体化し、既に自我も失っているとユカは見立てている。
当初ユカは自爆することですべてを終わらせるつもりだったが、ナオに諭され思い留まる。
それによりセントラル・コアを機能停止させ、その瞬間にミズキを救う作戦に切り替える。
作戦が成功したかは描写されていないが、ラストシーンのヤスハの元に
『シンデレラメモリー』が出現した事を考えれば、無事に成功したと思われる。
備考・考察・その他
スチームユカは蒸気仕掛けの神と称される、人間の何倍もの大きさを誇る人型蒸機。
ユカによって搭乗・操縦することが可能なほか、自律行動も可能となっており、
都市管理機構が持つある役割を遂行しようとする使命感は極めて強い。
次席のミズキがセントラル・エンジンに繋がる為には、主席蒸貴官の乗っていたスチームユカと
強制的にでも合体しなければならなかったのではないかと推察できる。
また管理を司る蒸気「クロックワーク」はこのアニメにおいて初めて出てきた名称である。
ユカによって搭乗・操縦することが可能なほか、自律行動も可能となっており、
都市管理機構が持つある役割を遂行しようとする使命感は極めて強い。
次席のミズキがセントラル・エンジンに繋がる為には、主席蒸貴官の乗っていたスチームユカと
強制的にでも合体しなければならなかったのではないかと推察できる。
また管理を司る蒸気「クロックワーク」はこのアニメにおいて初めて出てきた名称である。
視聴情報
YouTubeの「アイドルマスターチャンネル」にて視聴可能
（該当シーンは20:27〜24:20）
（該当シーンは20:27〜24:20）
劇中描写
管理を司る蒸気「クロックワーク」を気化させず体内に取り込んでいく
銀色に染まっていく身体
顔の一部が銀色に染まり、セントラル・エンジンの再起動を行う
両目から涙がこぼれた後、顔全体が銀色に染まる
髪も銀色に染まったことで完全なる生体ユニットへ
スチームユカと合体しているのが如実に見て取れる
ミズキの後ろに繋がるパイプの先にはセントラル・コアが
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